2014年5月15日のブックマーク (3件)

  • 温厚でなければ人間扱いされない時代 | ブログ運営のためのブログ運営

    われわれは他人に評価されるために生きてるので、その時代の評価基準に合わせるわけである。他人から評価されなければ、餓死したり、性交の相手がいなくなるのだから、必死になるのは当然である。だからどうしても、その時代特有のパーソナリティーというのが出来上がる。今日の社会において、温厚でなければ人間ではない。怒りは暴力であり異常性である。人類は怒りで歴史を刻んできたのだが、そういう大きな物語は用済みとなったのである。発達障害が発見されたのも、時代性の問題である。かつては怒りまくるような人間は正常であった。父親は怒鳴り散らすのが正常であった。家父長制の消滅により、激怒しやすい人間は異常者として扱われることになった。アスペルガー症候群にしても、厳格で怒りっぽい気質は家父長として問題はなかったはずだが、今日では、その易怒性が障害とされるのだ。厳格さとは、状況を無視してルールを適用することである。封建社会な

    katouk
    katouk 2014/05/15
  • 豊乃浪が改名「天空海(あくあ)」 - 大相撲ニュース : nikkansports.com

    相撲協会は24日、春場所(3月9日初日、大阪・ボディメーカーコロシアム)の新番付を発表した。 幕下の豊乃浪が「天空海(あくあ)」に改名した。「成績に波があったので、浪を取って波をなくしたかった」と決断。10年の入門時に師匠の立浪親方(元小結旭豊)が考えてくれた「阿久亜」の読みをそのままに上昇の願いを込めた「天」と、地元の茨城・大洗町の「空」や「海」をイメージ。「名前ではなく自分の努力が必要」と決意を新たにした。

    豊乃浪が改名「天空海(あくあ)」 - 大相撲ニュース : nikkansports.com
    katouk
    katouk 2014/05/15
    がんばつても、アマクウアマ、としか読めない
  • 「入館拒否は人種差別」 反捕鯨の豪女性ら太地町提訴:朝日新聞デジタル

    和歌山県太地町の「町立くじらの博物館」から外国人という理由で入館を拒まれたとして、オーストラリア人の女性らが町に約670万円の慰謝料などを求める訴訟を和歌山地裁に起こした。女性らは「憲法(14条)が禁じる人種差別にあたる」と主張している。 これに対し、昨年9月~今年2月の漁期に「捕鯨反対」の立場の外国人を対象に入館を断ったとする林克紀館長は朝日新聞の取材に「町の文化、財産、漁業を守るためで、差別の意図はない」と反論している。 訴状によると、女性は太地町で続くイルカ漁に反対している団体のメンバー。2月9日に博物館を訪れた際、職員から「捕鯨反対の方は入館できません」と英語と日語で書いた紙を示されたという。女性らは訴状で「捕鯨への考え方によって公共団体が施設の利用を拒むのは、憲法(19条)の思想・良心の自由も侵害する」とし、今月13日に提訴したと説明している。 博物館には捕鯨に使う道具や歴史

    katouk
    katouk 2014/05/15
    手引きする日本人がゐるんだよな