2015年4月27日のブックマーク (3件)

  • まるで戦場だった(ヒマラヤ大地震からの報告)|野口健公式ウェブサイト

    昨日、地震があったとは思えないほど長い二日間でした。地震発生時は4500M付近の崖が続くルートをトラバースしている最中で、しかも、吹雪で視界も限られている状況の中で、足元が流されていくなぁ~と。雪の状態がそうさせているのか、しかし、それからあの3・11を思い起こさせる激しい横揺れが始まりその時点でようやく「地震」と理解。その直後から周辺の山々から爆撃を受けたかのようなガラガラ、ドドド、グゥワォン、ドッカンなどといった爆発音が。 巨大な岩が崩落しその連鎖で土砂崩れが起きたのか、氷河の崩壊による破壊音なのか、なにしろ視界がきかない吹雪の中でその爆音を聞かされ、音もこだまするわけですから、どこからどこに向かって襲いかかってくるのか分からない。どこに逃げればいいのかさえもも分からないまま、ジッと岩陰に身を隠すしかない。真っ白闇の雲の中から突如、僕の頭部ほど大きなの石の塊がいくつも空気をピュー切りな

    katouk
    katouk 2015/04/27
    家の構造がよくわかる。石を積んで、内側は板で、外側は土で平らに固めてある
  • 椹木『アウトサイダーアート入門』:いまさら何さわいでんの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    アウトサイダー・アート入門 (幻冬舎新書) 作者:椹木 野衣幻冬舎Amazon まともなエスタブリッシュメントのオゲージュツカのアートに対して、キチガイや犯罪者が作ってしまった体制の外のアートがあるのだ、そういうのに注目してエスタブリッシュメントに対してそれをつきつけねばならない、という。 何騒いでんの、という感じ。 キチガイや犯罪者の作る作品があれこれもてはやされるって、昔からの話じゃないの? 耳切り落としたヤツとか、死刑囚で小説書いてほめられたやつとか、「狂気のナントカ」って昔から迫力ある芸術を誉める十八番の言い回しだし。 だから、アウトサイダー・アートなるものが存在し、そこに何か対立構造があって、という発想自体が今さらで古くさい。というか、世間的な評価はむしろ逆で、その「アウトサイダー・アート」的なものを昔から積極的にもてはやす風潮さえある。クスリやってましたとか、ゲイでしたとか、

    椹木『アウトサイダーアート入門』:いまさら何さわいでんの? - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    katouk
    katouk 2015/04/27
  • 人生で多幸感を得る裏技を教えてやる

    それは選挙カーとかに向けて手を振ることだ。 僕は新宿区に住んでるけど今日散歩の途中に4回ぐらい選挙カーにすれ違った。 その時に手を振る。 それだけである。 それだけで幸せになれる。 支持政党とか思想とかは全く関係なく手を振ればいい。 手を振れば、99%ありがとうございますとか返してくれる、 立候補者はすごく幸せそうだ、 僕も褒められて幸せだ。 理屈なんて必要ない、それだけで生きてる幸せを感じれる。 人生でこんな簡単にありがとうございますが貰える場面があるだろうか、いや無い。 正直新宿区議会議員なんか誰がなろうが知ったことではないし興味もない。 だけど一つのありがとうございますを貰えるだけで人は割と生きていける。

    人生で多幸感を得る裏技を教えてやる
    katouk
    katouk 2015/04/27
    やってるよ。楽しい。選挙カーは歓迎だ。これこそ民主主義だ