2015年10月24日のブックマーク (2件)

  • 意識の高い息苦しい世界

    世の中の表に立って引っ張っていくような人はみんな意識が高いから、世の中はどんどん意識が高い人にとって居心地が良い方向に進んでいく。 それはそれで人類にとっては素晴らしい進歩なのかも知れないけど、のんびりと平穏に暮らしたい人にとってはどうなんだろう。 「こう生きるべき」「こう考えるべき」とか、こんな自分でもそりゃその通りかもな、とは思うけど、正直そんな事より自分の大切な人達とのんびり笑いながら日々過ごしていけたらそれが一番いい。 常に今より、誰かより上に行こうって考え続けるのは正直しんどい。 それが良い事とされ推奨されるような世の中は息苦しい。 会社とかでよくある「意識高さ比べ」みたいな知識自慢とか超つらい。 それに世の中的に言われている「向上心」ってものは結局、「いかに稼げるか」が基準な気がする。 日みたいな平和で生活レベルも平均的に高い国に暮らしてるからそんな風に「このままでいい」なん

    意識の高い息苦しい世界
    katoukaitou
    katoukaitou 2015/10/24
    それぞれ勝手に生きろよ。意識高いも低いもどうでもいい。
  • 有能な人たちが「働きたくない」と嫌がる会社の特徴。

    一つの会社に所属している会社員の時には気づきにくかったが、世の中には有能な人々が数多くいる。 一流の技術者。 一流のマーケターであり、ライターの彼女。 別の彼は、データ分析を専門とする。 人工知能の専門家。 保険とファイナンスのプロ。 彼らはフリーランス、経営者、会社員としてそれぞれ活躍している。 一見バラバラの経歴と所属ながら、彼らは「知識労働者」という共通点がある。自らの知識と手腕によって成果を出すことで、組織やプロジェクトに貢献している。 そして、彼らの考え方は驚くほど共通項がある。彼らが「働きたい」という会社は様々なのだが、「絶対にこの会社では働きたくない」ということはほぼ共通しているのだ。 有能な知識労働者に嫌われてしまう企業は、一流の人達を惹きつけることができない企業であり、衰退する会社だ。 奇しくもピーター・ドラッカーは1972年に既にこの状況を予言していた。※1 彼ら(知識

    有能な人たちが「働きたくない」と嫌がる会社の特徴。
    katoukaitou
    katoukaitou 2015/10/24
    まんま日本の特徴でワロタ