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戦後に関するkatowのブックマーク (1)

  • [書評]中国に夢を紡いだ日々 さらば「日中友好」(長島陽子): 極東ブログ

    書名に惹かれて偶然選んだだったが、「中国に夢を紡いだ日々 さらば「日中友好」(長島陽子)」(参照)は面白かったが、これを面白いと読める世代は、もしかすると昭和32(1957)年生まれの私が最後の世代かもしれない。いや、これをきちんと読み通せるのは、むしろ私より年長の団塊世代のほうが少ないのかもしれないとも思った。戦後の日を冷静に見渡せるのはむしろ、ポスト団塊世代だろう。 私は、こういうが読みたいと思っていたし、著者の長島氏のような、戦後日中国熱を相対化して見ることができる人が、団塊世代の上にかならずいることも知っている。ここにまた一人いたのだと書を読み終えて奇妙な感動を覚えた。 長島陽子氏は、書には1929年の生まれとある。昭和4年である。あとがきを読むと、昨年の9月に傘寿を迎えたとある。現在80歳であろうか。高齢であるが、改めて1929年の生まれを見れば、私の父よりも若く、

    katow
    katow 2010/02/13
    >(本記載抜粋)私は、ある意味で安心した。私などよりはるかに優れた知性をお持ちだろうこういう人々も、中国にイカレて帰って来たのだ。>興味わいた。買って読む。
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