先日、名古屋市議会の議長さん(民主)、副議長さん(自民)から、大変な熱意のある議会改革のお話をお伺いし、 私も地方自治のために、一肌脱がせていただくことになりました。 地方分権時代にふさわしい、議会のあるべき基本理念、わかっているようで、わかっていないないテーマですね。 日本の地方自治体では、議員提案の条例は非常に少ないのですが、名古屋では、河村市長が「住民分権を確立するためのて市政改革ナゴヤ基本条例案」を、11月20日に提出し、議員定数半減、議員報酬半減などをつきつけたので、議会のすべての会派が、「それはちがうんじゃないの?」と、「だったら自分たちも、開かれた場で、有識者や市民のご意見も聞いて、もっといい案をつくろう!」ということで、この研究会を設置する運びになったとのことです。 論客で、アピール度のある片山さんに、ぜひ助っ人していただきたい!ということで、お引き受けいたしました。名古屋
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