【青山繁晴氏】4月27日（水）「原発構内を訪問、現場トップと話をした」※イメージの追加は投稿者の編集によるものです。 4月27日放送RKBラジオ「ニュースの見方」解説 【原発構内訪問】 ▼関係各所と調整した上で、４月２２日（金）に福島第一原発の構内に入った。 ▼現場トップの福島第一原発所長・吉田昌郎さんと会って話をした。 ▼所長：「やってらんねえ！と発言したのは事実。現場を投げ出すという意味ではない。」 ▼政府はやるべき事をやらなくていいと言い、やらなくていい事をやれと言う。 ▼再び津波が襲えば「致命的」。それに備えて防波堤をつくる作業に入っている。 ▼４号機の建屋のすぐそばまで行き、破損の状況を確認。 津波によって車が建屋に突き刺さっていたり、鉄骨がグニャグニャになっている。 【南三陸町訪問】 ▼津波で骨組みだけになった防災庁舎で、最後まで無線で避難を呼びかけていた 女性がいた。この話は国際社会でも有名になっている。 ▼原発でも被災地でも、下の人々は支えて
