2008年11月に「組版時間を半減する! InDesign 自動処理実例集」が発売されました。今回から7回にわたって、この書籍に掲載できなかった原稿を一部修正し掲載します。このネタ元は以下のアドビフォーラムにあるものです。 http://www.adobeforums.com/webx/.3c05d466 それで注意事項なのですが、動作が確認できているのはMacOS X版のInDesign CS3のみです。Windows版に関しては上記フォーラムなど参考にしてやってみるのもよいかと思います(Windows XPでやってもらったのですが、うまくいきませんでした)。 掲載できなかったネタはタイトルにあるようにInDesign CS3でFTP, HTTP通信を行うというものです。InDesign CS3やPhotoshop CS3にはソケット通信機能が搭載されており、Webサーバーとやりとりした
このページはAdobe Systems(アドビシステムズ)社のIllustrator CS5をJavaScriptによって自動化運用するためのサンプルスクリプトを掲載しています。 Illustrator CS5はJavaScriptのコアオブジェクト、Adobeファイルオブジェクトに関しては他のAdobeソフトと同じです。つまりInDesign CS~CS5、AfterEffects 6.5~CS5、Photoshop CS~CS5、Bridge 1.0~CS5で作成された一部のコードは、そのまま動かす事ができます。これはIllustrator CS5独自部分の機能だけを習得すれば良いと言うメリットもあります。 このページに掲載されているスクリプトはMacOS X Snow Leopard (10.6) のIllustrator CS5を基準にしているためWindows版では異なる動作にな
古籏一浩さんが日刊デジタルクリエイターズでご紹介されていた、executeScript()メソッド クリエイター手抜きプロジェクト[184]Adobe CS3編 非公開の機能を使う(複数のスクリプトファイルを連続実行する)-- 日刊デジタルクリエイターズ InDesignですと、このようにコードを読まなくても以下のやり方で、任意のスクリプトを実行できます。 doScript()でファイルを指定する 以下の例ではひとつづつしか実行しませんが、もちろん異なるスクリプトを複数混在できます。VBSの場合はどうやるのかちょっと不明^^ var my_file = File.openDialog("スクリプトファイルを指定してください"); var my_extn = '' + my_file.name.match(/[^\.]+?$/);//拡張子 if (my_extn.match(/^j/i))
InDesign CS2まではPDFによるJavaScriptリファレンスが付属していましたが、InDesign CS3からは付属しなくなってしまいました。 こうなると、InDesign CS3/CS4で(VBScript, JavaScript, AppleScript) スクリプトで制御しようと考えている人は困ってしまいます。AppleScriptの場合は用語説明が用意されており、スクリプトエディタで開けばリファレンスが表示されます。このリファレンスを参照するのも1つの方法です。また、CS2ベースのPDFに関しては以下のURLからダウンロードすることができます。 http://www.adobe.com/products/indesign/pdfs/InDesign_Scripting_Reference.pdf リファレンスに掲載されていないメソッドやプロパティを調べたいこともありま
Photoshop CS3から標準でソケット通信機能がつきました。これにより以前のバージョンではAppleScriptなどを経由しないとメール送信ができませんでしたが、CS3以降は他のアプリケーションを使わなくても単独でメール送信ができるようになりました。以前にPhotoshop CS/CS2でメールを送信するネタをやっていますので、CS/CS2ユーザーの方は以下のページを参照してください。 http://www.openspc2.org/projectX/Photoshop/0013/index.html 以下がメール送信のスクリプトになりますが、このままコピー&ペーストしただけでは動作しません。というのもメール送信の場合、各自の環境にあわせて送信メールサーバー (SMTPサーバー)と送信先を設定する必要があるためです。 SMTPサーバーは var mailServer = "mail.
このページは日刊デジタルクリエイターズに毎週連載している「クリエイター手抜きプロジェクト」をアプリケーション別に整理しサンプルファイルをダウンロードできるようにしています。クリエイター手抜きプロジェクトは2004年から連載しており2004年〜2015年2月分までを掲載しています。 ミスや間違いなどがありましたらopenspc@alpha.ocn.ne.jpまでお願いします。 ■Adobe Acrobat ボタン一発でWebページをPDFに PDFの閲覧期限を設定する ■Adobe AfterEffects AfterEffects 6.0 : expression (1) AfterEffects 6.0 : expression (2) 複数のレイヤーのプロパティ値を保存する 選択したレイヤーに複数のエフェクトをかける テキストファイルを読み込ませて処理を行う ネットワーク上にあるテキス
Adobe Creative Suites 3 (Adobe CS3) にはPDFドキュメントに記載されていない機能があります(InDesign CS3のようにPDFドキュメント自体がなくなってしまったアプリケーションもありますが)。 Extend Script Toolkit 2上からはデータブラウザを使って非公開機能を調べることができます。 その中でCS3になって正常に機能するものになった便利な機能として、スクリプトを連続して実行するものがあります。これはexecuteScript()という名前の命令で()の中に文字列で指定したスクリプトを実行してくれるものです。 例えばPhotoshop CS3でアラートダイアログにOKと表示するには以下のように指定します。 photoshop10.executeScript('alert("OK")'); 例えば以下のスクリプトをPhotoshop
Supercharge digital asset management with Bridge.Adobe Bridge becomes even more powerful with scripted plug-ins you build in JavaScript. Automate complex file conversion processes, manipulate metadata in bulk, create custom workspaces and interfaces, and integrate workflows across Adobe Creative Cloud apps. Download the SDK today and build that superpowered asset management tool you and your users
画像管理だけじゃない、「Adobe Bridge」の隠れた魅力 「Adobe Bridge」(以降、Bridge)は、Adobe Creative Suiteに同梱されている画像管理ソフトです。もともとPhotoshop CSに搭載されていた画像管理機能が、Photoshop CS2から分離独立してBridgeとなりました。Adobe Creative Suite 3では「Bridge CS3」、Adobe Creative Suite 4では「Bridge CS4」が同梱されています。 「Bridgeって単なるビューアーソフトでしょ?」と思っている人は多いでしょう。というよりもビューアーやファイラーとしての機能しか知らない人がほとんだと思います。Bridgeは表面的には画像管理ソフトですが、実は強力なJavaScriptを搭載しており、Webや他のソフトと連携してさまざまな処理を自動化す
Unleash the full potential of Illustrator to your usersExtend and enhance Adobe Illustrator to give users power and control over their design projects: create custom filters and effects, organize layers, optimize point data, and automate tasks. Import and export custom file formats and process images in bulk. Code the way you knowBuild panels in HTML, CSS and JavaScript. Build plug-ins in C++ in y
https://main--cc--adobecom.hlx.page/cc-shared/assets/img/product-icons/svg/indesign-40.svg | Adobe InDesign {{indesign}} Generative AI comes to InDesign. Your workflow just got simpler. Text to Image lets you create images with simple text prompts right inside InDesign using Adobe Firefly models that are designed to be commercially safe. {{plans-starting-at}} PRICE - ABM - InDesign{{small-tax-incl
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