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Bookと世相に関するkatowのブックマーク (4)

  • 大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン

    取り次ぎの図書館流通センター(TRC)に始まり、書店大手の丸善、ジュンク堂書店、出版社の主婦の友社を傘下に収めた大日印刷。出版業界へのM&A(合併・買収)、出資攻勢は、今年5月、古販売最大手のブックオフコーポレーションへの出資で、一応の幕を閉じた。 講談社、集英社、小学館の出版大手3社と協調した出資。合計、約29%を握り、そのうち大日印刷グループは約16%と筆頭の位置につけた。 発売直後に新品同様の出版物が半値でブックオフの店頭に並ぶ様は、出版業界にとって目の上のたんこぶでしかなかった。株主の立場で取り引きを規制し、業界を守ろうとしているのか。大日印刷の森野鉄治常務取締役に聞いた。(「大日印刷がブックオフに出資した理由(前編)」を先にお読みください) (前編から読む) ―― メディア制作のプラットフォームだけではなく、流通の一大プラットフォームも作ろうとしていますよね。そのために

    大日本印刷がブックオフに出資した理由(後編):日経ビジネスオンライン
  • 腐女子論から「ゼロ年代のモテ技術」まで――「アフタヌーン新書」創刊

    新書市場には2000年前後から新規参入が相次ぎ、新書バブルは崩壊寸前ともいわれている。そんな中、講談社の月刊漫画誌「アフタヌーン」編集部が4月10日、新たな新書レーベル「アフタヌーン新書」を創刊する。 「新書市場のマーケティング? まったくしていません!」「統一した編集方針もありません!」――アフタヌーン編集部の井上威朗さんは、そう力強く言い切る。 第1弾のタイトルを見てみると――カリスマナンパ師直伝のモテテクニックを伝授する「ヤリチン専門学校 ~ゼロ年代のモテ技術~」(尾谷幸憲著)、腐女子恋愛傾向を明かす「なぜ、腐女子は男尊女卑なのか? オタク恋愛とセックス事情」(腐女子シンジケート著)、現代批評「がっかり力」(田透著)、Webサイト「僕の見た秩序。」をまとめた「僕秩プレミアム!」(ヨシナガ著)と、中身はてんでバラバラだ。 売れるをマーケティングしたり、統一した編集方針を打ち出す

    腐女子論から「ゼロ年代のモテ技術」まで――「アフタヌーン新書」創刊
    katow
    katow 2009/04/10
    無茶しとるなぁwwでも応援してまーす
  • 壁と卵 - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム賞の受賞スピーチが公開されている。 非常にクリスプで、ユーモラスで、そして反骨の気合の入ったよいスピーチである。 「それでも私は最終的に熟慮の末、ここに来ることを決意しました。気持ちが固まった理由の一つは、あまりに多くの人が止めたほうがいいと私に忠告したからです。他の多くの小説家たちと同じように、私もまたやりなさいといわれたことのちょうど反対のことがしたくなるのです。私は遠く距離を保っていることよりも、ここに来ることを選びました。自分の眼で見ることを選びました。」 そして、たいへん印象的な「壁と卵」の比喩に続く。 Between a high solid wall and a small egg that breaks against it, I will always stand on the side of the egg. Yes, no matter how r

    katow
    katow 2009/02/19
    なるほど。
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

    まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found
    katow
    katow 2009/02/12
    読むことに決めました。
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