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Kindleと日本に関するkatowのブックマーク (2)

  • 150ドルの高性能E-Readerを実現するAチップ

    米国フリースケール・セミコンダクタ社 (Freescale Semiconductor)は3月2日、最新電子ペーパー技術をサポートする高性能E-Reader用の新アプリケーション・プロセッサ i.MX508 を発表した。「E-Readerの価格は、今年150ドルを切るだろう」と同社はコメントしている。最高で2048×1536画素のペーパーのレンダリングをサポートするチップが10ドルで供給されれば、Kindle DXや Plastic Logic (Que proReader)クラスの製品も半額程度になる。たんに「電子書籍端末」と言わず、汎用「ドキュメントリーダー」にとって、これは大きなニュースだ。 性能が2倍、コストは2分の1に 同社のアプリケーションプロセッサ i.MX508 は、800MHzのARMコアをベースとするSoC (System-on-a-Chip)である。レンダリング性能が

    katow
    katow 2010/03/08
    もっとソフト主導でのハード統合のビジネスを行うべき。
  • [047]「電子書籍出版協会」は無意味。大手出版社3社が組めば、電子書籍市場で必ず勝てる。

    2010年1月19日 講談社、小学館、新潮社、文芸春秋など主要出版社21社が社団法人「日電子書籍出版社協会」(仮称)を2月に発足させることが決まった。苦境にある出版界にあって、これもまた一つの試み、現状打開策だが、はたしてこの試みは成功するのか? 「電子書籍元年」と言われるいま、今回は、この問題を考えてみたい。 このたび立ち上がる日電子書籍出版社協会は、2000年に主要出版社で設立した任意団体「電子文庫パブリ」を発展させ、法人格を持たせるかたちで継承していくものだ。つまり、出版界の危機感の表れで、一刻も早く電子書籍端末によるデジタル書籍市場の主導権を握らなければ、未来はないだろうと、各社が考えた結果である。そのため、協会では今後、電子出版の規格共通化を話し合い、著作権団体と交渉し、さらに、官公庁との意見交換などをしていくという。 しかし、私に言わせてもらえれば、協会をつくり、規格統一を

    katow
    katow 2010/01/20
    重要な論説。
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