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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (15)

  • 連載:次世代の無線技術、LTEの仕組みが分かる 第6回 LTEのネットワーク動作(1/2) - @IT

    次世代無線技術LTEの仕組みを紹介する。NTTドコモ、イー・モバイル、ソフトバンクモバイル、KDDIの来年の無線技術はどうなる? 日でもスタート、LTEの商用サービス 日でもいよいよLTEの商用サービスが始まります。 LTEサービス「Xi(クロッシィ)」を提供するNTTドコモの報道発表資料によれば、サービス開始当初は、受信時(下り)に最大37.5Mbps、送信時(上り)最大12.5Mbpsの高速データ通信サービスを提供(一部の屋内施設では受信時最大75Mbps、送信時最大25Mbps)。音声サービスは2011年度中に提供する予定としています。 「Xi」のサービスエリアは当初、東名阪の一部地域から開始。2011年度に全国県庁所在地級都市へ、2012年度には全国主要都市へ拡大する予定のようです。サービスエリア外でのデータ通信は、既存のFOMAネットワークを利用することになります。 ちなみ

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    katsu-i
    katsu-i 2011/03/09
  • もう1つの、DBのかたち、分散Key-Valueストアとは

    分散KVSの「使いにくさ」に対応する、2つの利点 分散KVSの「使いにくさ」にわれわれがいったん順応してしまうと何が起きるかは、グーグルの各種サービスの成功例や、同社が提供するクラウドサービス「Google App Engine(以下、App Engine)」の圧倒的なコストの低さ(無償)を見れば明らかです。App Engineで実際にアプリケーションを作ってみたい読者は下記連載を参考にしてください。App EngineからのBigtableの操作の仕方なども分かります。 ■利点その【1】負荷分散や可用性に悩まないでいい!負荷分散や可用性に悩まないでいい! まず、実用上は制限のないスケーラビリティのおかげで、「負荷分散や可用性のことで悩んだりコストを掛けたりする必要があまりなくなる」ということです。 ■利点その【2】データを効率よく集約できる!データを効率よく集約できる! そしてもう1つの

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    katsu-i
    katsu-i 2010/01/16
  • @IT:Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング(1/3)

    Amazonとユーカリ、コアラが好きなのはどっち?~ Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング Ubuntu 9.10には、EucalyptusをベースにしたAmazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェア「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)が含まれています。早速試してみませんか(編集部) Ubuntu Japanese Team/株式会社創夢 吉田 史 2009/11/25 EucalyptusとUEC 10月29日にリリースされたLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.10」(開発コードネーム“Karmic Koala”)には、「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)という、Amazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェアセットが含まれています。 UECはUbuntu 9.10の主要機能の1つとして開発

    katsu-i
    katsu-i 2009/11/28
  • 今日から始める! Androidケータイアプリ作成の基礎 (1/3) - @IT

    2009年10月、Android Marketの有料アプリ配信が始まりました。また先日新バージョンの2.0も発表され(参考:グーグルAndroid 2.0対応のSDKリリース)、これからAndroidのアプリ作成を始めようという方も多いと思います。せっかくなので、Androidだからこそ作れるアプリを作りたいものですね。 稿では、Androidの特徴を押さえてアプリ作成を始めるための基礎を紹介します。 Androidアプリ作成を始めるには何が必要なの? まずは、Androidアプリ作成に当たり、必要なものを確認します。 ■ OS環境 ここで特筆する必要はないかもしれませんが、以下の通りです。 Windows XPまたは、Vista Mac OS X 10.4.8以降 Linux ちなみに、筆者のOS環境はWindows 7ですが、2009年11月現在のところ問題は起きていません。 ■

    katsu-i
    katsu-i 2009/11/20
  • VFSとファイルシステムの基礎技術

    ローカルファイルシステムは、システムの起動時にVFSに登録される。このときに「ext2」「ext3」といった「ファイルシステムタイプ」(file_system_type)がVFSに設定される。VFSは、この「ファイルシステムタイプ」の中に設定されている固有の命令をVFSの統一的な命令に置き換える作業を行う。例えば、open()という命令は、ext2_open_file()といったext2固有の命令に変換される。このため、VFSはトランスレータとも呼ばれる。 super_block、inode、dentry、fileなどのオブジェクトは、プロセスとファイルシステムを結び付けたり、ディレクトリやスーパーブロックの管理情報を保持する役割を果たす(これらの解説は後述する)。 iノード VFSの抽象化の仕組みの基単位として提供されているのが、「iノード」である。fsckを実行するとiノード情報が表

    VFSとファイルシステムの基礎技術
  • ゼロ円でできる仮想化(1/3)

    ゼロ円でできる仮想化 VMware Serverのインストールから管理まで 無償で提供されている仮想化ソフトウェア「VMware Server」は、SOHOや小企業でのサーバ集約やレガシー環境の保全に適している。そのインストールから仮想マシンの構築、管理方法までを解説する。(編集局) 北浦訓行 2008/3/27 サーバ集約だけじゃないVMware Serverのメリット 「VMware Server」(http://www.vmware.com/products/server/)は、米国ヴイエムウェア社が無償で提供している仮想化ソフトウェアです。ヴイエムウェアの無償ソフトとしては「VMware Player」がよく知られていますが、VMware Serverには、以下のような特徴があります。 仮想化エンジンと管理画面が分離している 仮想マシンの作成機能がある 仮想マシンのハードウェア構成

    katsu-i
    katsu-i 2008/03/29
  • 5分で絶対に分かるSIP ― @IT

    SIP(Session Initiation Protocol)という言葉を聞いて、IP電話やVoIPといったものを思い浮かべる読者も多いのではないでしょうか? 確かにSIPは「IP電話のプロトコルである」といえますが、クライアントとサーバ間の通信が中心のインターネット上で、「クライアント同士の直接通信を実現」するという大きな機能と可能性を持つ技術なのです。VoIP/IP電話といったアプリケーションを基に、このSIP技術をひもといてみましょう。 電話をネットで再現する「SIP」 SIPが主に使われているVoIPは、その名のとおり音声をIPで伝えるアプリケーションです。音声をIPで単に相手に伝えることは意外と単純で、デジタル化された音声を細切れにしてパケットとして送信するだけです。このパケット送信には、通常RTP(Real-time Transport Protocol)というシンプルなプロ

    5分で絶対に分かるSIP ― @IT
    katsu-i
    katsu-i 2008/03/16
  • 管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールを自作する - @IT

    システムに突然トラブルが発生。ハードディスクは生きているのだが、Windowsがセーフ・モードでも起動しなくなってしまった……。そんなとき管理者は、ユーザーから「Windowsを直すのは後回しでいいから、今日のミーティングに必要なファイルを今すぐ取り出してくれ」などと頼まれることも多いのではないだろうか。 だが、ネジを外してケースを開け、ハードディスクを取り出して、別のPCに接続し……ああ、変換アダプタが必要だった……、などとやっていてはそれなりに時間がかかる。もし、CD/DVDからすぐに別のWindowsを起動して、必要なファイルをハードディスクからUSBメモリやファイル・サーバへコピーできれば、ユーザーも管理者も大いに助かるだろう。 また格的に修復をする場合でも、もしすぐに別のWindowsを起動できれば、ファイルやレジストリを調査・修正しやすく、トラブルシューティングの役にも立つ。

    管理者必携! 最強のデータ・サルベージ・ツールを自作する - @IT
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    katsu-i 2007/10/26
  • 企業に認証サーバが必要な理由

    認証……資源にアクセスしようとしている人間が名乗っているとおりの人間かどうかを確認する(I&Aで後述) 認可……認証がパスしたとして、その人間に適切なアクセス権が与えられているかを確認する (アクセス権の限定で後述) となる 課金管理……いまの時代にそぐわない気もする単語であるが、古くからこの訳が当てられており、いまだにこの訳が使用されているようである。あえて現代風にアレンジすれば、「アクセスログ管理」とでもなるだろうか(アクセスログサンプルを参照) 誰がいつ・どのくらいの時間アクセスしていたかのログは、インシデントが発生した(何か事件が起こった)際の事後確認のために必須である。 また、そうではなくてもキャパシティプランニングは日常業務として必要であり、そのための指標にもなる。 Identification & Authentication 認証で重要な概念をI&Aと称することが多い。これ

    企業に認証サーバが必要な理由
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    katsu-i 2007/10/16
  • シェルの変数に慣れる

    ユーザー定義変数の使い方 変数は、シェルの世界、とくに英語のドキュメントでは「パラメータ」と呼ばれていますが、日語でパラメータというとどうも違う意味にとられがちなので、ここでは「変数」と呼ことにしたいと思います。ではシェルスクリプトにおける「変数」の取扱と特徴について見ていくことにしましょう。 シェルやシェルスクリプトで変数を定義する場合は、 のように記述します。とくに前もって変数を宣言したりする必要はありません(宣言することもできますが)。‘=’の両側にスペースをあけたりしてはいけません。C言語などの変数代入などの際にスペースをあける癖のある方は気をつけてください。 格納された値を参照する場合は、変数の先頭に‘$’をつけます。ためしにechoを使って標準出力に変数を表示してみます。

    シェルの変数に慣れる
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    katsu-i 2007/08/14
  • BGP運用の基礎

    前回の「第2回 BGPの役割と仕組み」では、AS間で経路情報の交換を行うプロトコル「BGP」の基的な仕組みついて解説しました。企業ユーザーが自社ネットワークをインターネットに接続する場合、少なからずこのBGPを意識する必要が出てきます。今回は、BGPを用いてインターネットに接続する場合に、その運用のヒントとなるトピックスを紹介していきましょう(編集局) インターネット・フルルートとトランジット インターネットに接続する場合、その接続形態にはいくつかの種類があります。ここでは、BGP(Border Gateway Protocol)の接続形態を説明します。 ・インターネット・フルルート 通常、インターネットに接続したBGPルータは、接続プロバイダよりインターネット上のすべての経路情報を受け取ります。これを「フルルート」といいます。各AS(Autonomous System)はフルルートを受

    BGP運用の基礎
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    katsu-i 2007/01/18
  • 次世代Windowsシェル「Windows PowerShell」を試す(前編) ― @IT

    稿は2006年4月12日に公開された「次世代WindowsシェルMSH(コード名:Monad)を試す(前編)」の改訂版です。Windows PowerShell RC1版のリリースに合わせて、Monadシェルの正式名称は「Windows PowerShell」となりました。MSHおよびMonadという名称はもはや使用されません。 Monadベータ版からの変更点の詳細については稿冒頭で言及しているWindows PowerShell体のファイル「PowerShell_i386.zip」に含まれる「Windows PowerShell RC1 release notes.htm」に記載されています。 Windowsのシェルといえばコマンド・プロンプト(cmd.exe)であるが、その機能はUNIXなどのシェルと比較するとまったく貧弱なものである。WindowsではMMC(Microsoft

    次世代Windowsシェル「Windows PowerShell」を試す(前編) ― @IT
    katsu-i
    katsu-i 2006/11/16
  • 進化のしかたも機能も異なるMPLSとイーサネットのそれぞれの道

    「特集:MPLSは何ができて何ができないのか」第1回「通信事業者間の接続を担う、MPLSの可能性と限界とは?」では、現状のMPLSは何ができて何ができないのかを説明した。今回は進化のしかたも機能も異なるMPLSとイーサネットのそれぞれの道をお伝えする。MPLSはMPLSですべてを実現することを目標に機能を進化させてきたが、イーサネットもイーサネットですべてを実現する方向を目指している。同じことを実現するためにMPLSとイーサネットで異なる機能が存在し始めてきているというが……。 融合し、戦うMPLSとイーサネット IP-VPNサービスと広域イーサネットサービス。日では通信事業者の提供するVPNサービスとして両方ともすっかりおなじみのサービスとなった。IPとイーサネットというVPNを提供するレイヤの根的な違いこそあれ、最近ではアクセス回線の種類や提供地域、価格帯などのサービスメニューは、

    進化のしかたも機能も異なるMPLSとイーサネットのそれぞれの道
    katsu-i
    katsu-i 2006/10/20
  • BIND 9のチューニングと大規模運用

    今回は、大規模運用において特に必要となるBIND 9のチューニング方法を中心に紹介する。また、設定ファイルをチェックするためのツールにも触れる。(編集局) BINDの主な設定はnamed.confとゾーンファイルに集約されています。特に、named.confに1行加えるだけでBINDの振る舞いは大きく変わります。今回は、BIND 9のチューニングと、大きなゾーンファイルを扱うような場合の注意点を紹介します。 OSリソースのチューニング named(BIND)が扱えるOSのリソースは無限ではありません。Linuxでは、1つのプロセスに割り当てられるリソースがあらかじめ決められています。ulimitコマンド(Cシェル系はlimitコマンド)で、現在の上限値が確認できます。 # ulimit -a core file size (blocks)     1000000 data seg size

    BIND 9のチューニングと大規模運用
    katsu-i
    katsu-i 2006/10/05
  • 認証だけでなく課金管理も担うRADIUS

    前回は企業に認証サーバが必要な理由をお話した。今回はいよいよ、RADIUSのお話に移ろうと思う。RADIUSといえば認証、認証といえばRADIUSといわれるくらい、広く認識されている。まずは、この概要をおさらいしてみたい。 RADIUSとは? RADIUSとはいうまでもなく、Remote Authentication Dial In User Serviceの頭文字を取ったもので「ラディウス」と発音される。読んで字のままだが、もともとはリモートアクセスサーバ(RAS:Remote Access Server)のユーザー認証のために開発されていたプロトコルである。Merit Networks社およびLivingSton社<現在はLucent Technologies社>が開発を行い、これが最終的にIETF標準(RFCスタンダード)となっている。 プロトコル自体はUDPベースのクライアント/サ

    認証だけでなく課金管理も担うRADIUS
    katsu-i
    katsu-i 2006/09/07
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