2018年6月1日のブックマーク (2件)

  • 高速炉、仏が計画縮小へ 日本政府、なお巨額投資の意向:朝日新聞デジタル

    が国際協力を進めようとしている高速炉「アストリッド(ASTRID)」計画について、開発主体のフランス政府が建設コスト増を理由に規模縮小を検討している。日政府がこだわる核燃料サイクルは一層見通せなくなったが、計画への巨額投資を続けようとしている。1兆円以上をつぎ込んだ高速増殖炉「もんじゅ」(福井県)がまともに動かないまま、廃炉に至った失敗を繰り返しかねない。 アストリッドは仏国内に2023年以降に着工し、30年代の運転開始をめざす。「原型炉」のもんじゅより一つ進んだ「実証炉」で、実用化(商業炉)の一歩手前と位置づけられる。 仏政府は当初は出力規模を60万キロワットと想定していたが、「建設コスト高のため、10万~20万キロワットに縮小する」と日政府に伝えた。数千億~1兆円規模とみられている建設費も日仏で折半するよう打診した。日政府は、もんじゅ(28万キロワット)の代わりにアストリッド

    高速炉、仏が計画縮小へ 日本政府、なお巨額投資の意向:朝日新聞デジタル
    katsu-seri1984
    katsu-seri1984 2018/06/01
    俺は高速炉について、恥ずかしながら全くの無知である。 だが、当初60万キロワットという話が、10万~20万キロワットに一方的に縮小されたにもかかわらず、建設費は折半させられる。 ん?なんか、おかしくないか?
  • 日大アメフト事件の謝罪がどうしても心に響かない根本原因

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 日大学アメフト部による反則タックル事件。多くの日大関係者が謝罪コメントを出しながらも、世間の理解を得られないのはなぜか Photo:日刊スポーツ/アフロ なぜ嘘のような弁明を繰り返す? 日大が陥った危機管理の落とし穴 日大学アメフト部による悪質な反則タックル事件に関して、関東

    日大アメフト事件の謝罪がどうしても心に響かない根本原因
    katsu-seri1984
    katsu-seri1984 2018/06/01
    悪いことをしたら素直に謝りなさい。という、おそらくほぼ全ての日本人が親に言われたであろう金言を思い出そう。 そして大人なのだから自分のしたことの責任を取ろう。 訴訟リスクも、その責任の範疇内ではないか。