こんにちは、阿久津です。この連載をご覧になっている読者の方々はあまり興味がないかもしれまんが、Linux界の雄である米Red Hatのディストリビューション「Red Hat Linux」が8.0にバージョンアップしました。詳しい内容は本誌でもすでにニュースとして掲載( http://pcweb.mycom.co.jp/news/2002/10/01/17.html )されていますが、Bluecurveと呼ばれる新しいインタフェースを備えてデスクトップユーザーに強くアピールした内容となっているようです。 現在、筆者のネットワーク関連作業を支えるサーバーとしてRed Hat Linux 7.3をインストールしたマシンがあります。一等最初はSlackwareでOCNエコノミーのサーバーを運営していましたが、日本語化に惹かれてVine Linuxを使うようになり、最近ではRed Hat Linux