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2009年10月17日のブックマーク (6件)

  • 雪の日の花火 | 科学と生活のイーハトーヴ

    その朝は大雪だった。 大学1年生の冬。まだマジメさの残る学生だった私は、1限目の物理化学を受けに登校した。 閉まっている校舎の外で、何人かの学生と待っていると、先生もいらした。 先生は鬼教官(試験の評価が厳しいこと)で有名だったが、ニコリともせずに進められる授業はとても丁寧で、わかりやすいものだった。 校舎はなかなか開かず、みんなで寒さに足踏みしながら待っていると、「すばらしい科学の発見というものはね」と先生が話し出した。 「すばらしい科学の発見というものは、花火みたいなものだと、ぼくは思う。 その花火を自分の手で打ち上げられれば、これに勝る幸せはないだろう。 しかし、その花火を上げるための手伝いができるだけでも、やはり幸せだ。 そしてね。実は、同じ時代にその花火が上がる瞬間を見られること、それを美しいと思えることも、この上ない幸せなんだと思うよ」 それから今に至るまで、

  • 肺魚を狩るハシビロコウさん

    投コメで字幕つけました(´・ω・`)残念画質ですいません

    肺魚を狩るハシビロコウさん
  • 動かない鳥ハシビロコウ祭その2

    動かない鳥として有名なハシビロコウ。今年2月には、当ブログでも「ハシビロコウ祭」にて上野動物園のハシビロコウ写真をアップしました。 今回は、千葉市動物公園まで行ってハシビロコウ写真を撮ってきました。 動かない鳥だけあって、普段は不思議な表情で何かを見つめています。 ずっと動かないというわけではなく、葉に近づき… 「クワッ」と大きく口をあけることもあります。 あまり見つめすぎると、「何見てんだコラッ!」と怖い目つきになったりします。 「蹴り飛ばすぞ!」と言わんばかりの貫録ある表情です。ハシビロコウさんは怒らせない方が良いです。 動かない鳥ハシビロコウ… 「ブワっ!」 翼を広げると、楽に2m以上はあります。 今にもこちらに飛んできそうです。 モンハンに出てきそうなくらい、見事な動きでした。 千葉市動物公園のすごいところは、ハシビロコウが1羽だけではないところ。近くでもう1羽が飛んだりしていても

    動かない鳥ハシビロコウ祭その2
  • Expired

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  • 「http://」の「//」は要らなかった、とWWWの父

    「http://」の「//」は要らなかった――Webの父語る Webアドレスの「http://」の「//」は無用だ――インターネットの父ことティム・バーナーズ・リー氏はWebの将来についてのインタビューでこのように語った。「インターネットを発明したころに戻れるとしたら、何を変えたいか」という質問に対し、同氏はWebアドレスの最初の部分(http://)を挙げた。http://はトップから始まることを示すためのものだったが、「誰も『http://』以外で//を使っていない」「考えてみれば、//が不要だということが分かる。//なしで設計することもできたはずだ」とし、「当時はいいアイデアに思えたのだが」と語った。 Sir Tim Berners-Lee admits the forward slashes in every web address 'were a mistake'(Daily M

    「http://」の「//」は要らなかった、とWWWの父
  • アルゴリズムの紹介

    ここでは、プログラムなどでよく使用されるアルゴリズムについて紹介したいと思います。 元々は、自分の頭の中を整理することを目的にこのコーナーを開設してみたのですが、最近は継続させることを目的に新しいネタを探すようになってきました。まだまだ面白いテーマがいろいろと残っているので、気力の続く限りは更新していきたいと思います。 今までに紹介したテーマに関しても、新しい内容や変更したい箇所などがたくさんあるため、新規テーマと同時進行で修正作業も行なっています。 アルゴリズムのコーナーで紹介してきたサンプル・プログラムをいくつか公開しています。「ライン・ルーチン」「円弧描画」「ペイント・ルーチン」「グラフィック・パターンの処理」「多角形の塗りつぶし」を一つにまとめた GraphicLibrary と、「確率・統計」より「一般化線形モデル」までを一つにまとめた Statistics を現在は用意していま