黄色いのがたまごで,せっせと形を円盤状にととのえる作業をしています.
先日、日本で最初に卒業した大学のOB会で、 在米2年弱の駐在員の方から 「英語が上達したと思うのはどんな時か?」 という話題を振られた。 はっきり言って、 英語圏は英語を勉強するところではなく 英語で生活するところなので、 はっきりと英語の上達を意識する機会は少ない。 今、TOEFLを受けさせられたとして スコアは予想もつかないが、おそらく 留学開始時と大差ないのではないかと思う。 そんななか、これまでの生活を振り返ってみると、 実践的な英語力が少し上達したと思うのは、 どうしても自分でやらなければいけないことをやった時だ。 主な例をいくつか挙げてみる。 1.出願・入学手続き(留学前) 留学する多くの人にとって出願や入学手続きは、 初めて「きちんと」英語を理解しなければいけない経験だ。 難解なところは多くないが、間違えれば自分に跳ね返ってくる という意味で、試験の英語とは異なるはじめの貴重
Leica M7, 35mm Biogon F2.0, RDPIII @from Nevada to California この5-6年、とみに学生の志望者が増えていると聞く。ぼくの長年勤めてきたあるプロフェッショナルファームのことだ。一説によると、日本の一部のトップ大学の学生で就職を考えている人の過半数が来ているんじゃないかという話すらある。この業界(そんなものがあるとして)が全体的にそういう話であるという話もある。 僕はコレを聞いて即座に危ないと思った。必ずしも死への行進、レミング現象というわけではないが、みんなが目指すものは本能的に避けるのが正しい選択なのに、それに逆行しているからだ。(註:会社としては実に喜ばしいことである。あくまで主語はこの学生たち。) 確かに教育は手厚い。激しいクライアントインパクト、バリュー優先の社会の中で成長は加速する(grow or goという)、ただし、
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち 作者: ポールグレアム,Paul Graham,川合史朗出版社/メーカー: オーム社発売日: 2005/01メディア: 単行本購入: 102人 クリック: 4,656回この商品を含むブログ (577件) を見る 今更ながら読みました。この本を読むべき人間は、学生か大企業の中で悶々としている技術者(特にプログラマ)なのだと思います。日本でプログラマ、特にハッカー気質を持つプログラマはこれまではある意味「カネ」にはキレイでいようとする感じが強かったように感じます。それはプログラムが科学分野で使われ、その科学分野においてはカネを稼ぐ研究よりは困窮しながらひたすらストイックに基礎研究に没頭することが美徳とされてきたからなのでしょうか?複雑な公式を用いた、多くの引用を用いた分量の論文を多く出すことが評価されてきたからなのかもしれません。 ハッカーと画家で
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