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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (2)

  • システムの全容をどこまで把握すべきか - novtan別館

    巨大なシステムやってて一番思うことは、「隣のプログラムが何やっているかすら知ろうとしない技術者が9割」ということです。これは愚痴です。役割分担が細かいのは良いんですが、仕様すらきっちり確認しようとしない。仕様ってのはそれがわかってないと作れないレベルのI/F仕様だったりするんだけど、誰がどこでどうその項目を設定するの?ということについて興味がなさすぎる。リーダークラスの人が知っててその人に聞けばいいや的な。 で、もうちょっと上のところに行くと、今度はI/Fしている隣のシステムの仕様はやっぱり興味ない。もちろん、I/F仕様どおりにデータが来れば問題ないんだけどさ、データのパターンとかそういう話ってざっくりとした仕様くらいは理解した上で、懸念される問題(あっては困るパターンとかが実際に発生しないかとか)をやり取りするのがシステム屋の仕事だと思うんだよね。 んで、そういうのを寄せ集めて作った巨大

    システムの全容をどこまで把握すべきか - novtan別館
    katsuren
    katsuren 2015/12/11
  • May_Romaさんの痛烈な批判からSI業界を学ぶ - novtan別館

    僕もかれこれ十年以上、この業界にいて、それなりに問題点についてはお伝えすることもあったと思います。 たとえばこれ→SI業界を目指す君達へ贈る「何故システム開発はテンパるのか」 - novtan別館 ただ、それはSIerだけが悪いわけではなくて、ユーザーも含め、ITとは何かということについての意識がうまく転換できなかったことに根的な問題があると思っています。ITは何をするためのものなのか。SIerが従来作ってきたシステムは、従来のやり方で問題なかったし、まだそういうITの世界は暫く残ることは残ります。ただ、全体のパイは縮小しているようにも見えますし、生き残りをかけた戦いはそろそろ中盤戦ではあります。 と、前置きをしつつ、題に。 May_Romaさん連続Tweet:「インフラとかシステムとかの問題ではなく、そもそも仕事のやり方がおかしい。」 - Togetter ここにまとめられたものから

    May_Romaさんの痛烈な批判からSI業界を学ぶ - novtan別館
    katsuren
    katsuren 2012/09/24
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