2017年2月12日のブックマーク (1件)

  • 水稲、直播栽培でも劣らぬ収量 コスト減に期待 青森県が実証成果 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース

    青森県産業技術センター農林総合研究所は10日、水稲の新たな栽培方法「水田V溝乾田直播(じかまき)栽培」について、七戸町を含む県内4市町村のほ場で試行したところ、従来の栽培方法に劣らない収量、品質が確認されたと明らかにした。乾いた田に種もみを直接まく方法で、労働力やコストを大幅に削減できることから、気象条件が厳しい県南地区への導入によって、経営規模拡大や所得向上に寄与するものと期待される。 同センターと県が同日、青森市で開いた研究成果発表会で報告した。 新栽培方法では、乾いた田にV字状の溝を掘り、種もみと肥料を直接まく。育苗や、ほ場に水を入れてかき混ぜてならす「代かき」などを省けることから、春の繁忙期に作業量を減らせるなどの利点がある。 「実証展示ほ」は、七戸町、青森市、田舎館村、板柳町に設けられた。七戸町ではまっしぐらを栽培し、2016年の10アール当たり収量は、東北農政局が公表した

    水稲、直播栽培でも劣らぬ収量 コスト減に期待 青森県が実証成果 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース
    katsusuke
    katsusuke 2017/02/12
    こうやって作地面積あたりの労働力を減らす技術が次々と開発されて田舎はどんどん過疎化していくのであった。