11月10日、福島県議選終盤、現職候補者の事務所内で応援演説をする小渕優子選対委員長(50)の姿があった。さぞかし奮闘していると思いきや……。 【画像】収支報告書にはワンズ社への支出が ◆ ◆ ◆ 小渕氏は陣営訪問前にこう伝えていたという。 「本当にプライベートとして応援に行きます。チラシを撒いて人を集めるようなことはしないで下さい。(選対委員長という肩書も)言わなくていいですから」 県連側が「そんなわけにはいかない」と最低限の聴衆を集め、事務所の中でマイクを持たせたのだが、 「小渕氏は20分程度で東京にとんぼ返りした。しかも、現地で応援したその候補者が落選。自民党は議席を減らし、単独過半数割れとなりました」(県連関係者) 政治部記者が続ける。 「選挙の顔として抜擢された小渕氏ですが、10月の衆院長崎4区補選でもほとんどマイクを持たずに隠密行動を続けていた。“ドリル事件”が蒸し返されるのを
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