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performanceに関するkatsuya0324のブックマーク (3)

  • パーティショニングの使用例 - カーディナリティが低いカラムを使って検索する場合

    MySQL 5.1で追加された機能にパーティショニングがある。これは適切に利用すれば非常に強力な機能であることは間違いないのだが、使いどころが難しい。なぜなら、 インデックスをつけるだけでカバー出来る場合が多い。 パーショニングを使わずに、単にテーブルを分けてしまえばいい。 テーブルが巨大にならないとあまり効果を実感できない。 使い方を間違えると性能が落ちてしまう。 などの問題があるからだろう。 そんなわけで、今日と明日でパーティショニングが役に立つシーンを2つ紹介しようと思う。今日は一つ目、インデックスをつけたいカラムのカーディナリティが低い場合だ。カーディナリティとは日語に訳すと濃度とか訳されるが、要は値の種類(分散具合)のことである。例えば、YesかNoの2つの値しかとらないカラムは非常にカーディナリティが低く、インデックスをつけるととても効率が悪い。インデックスを使って目的の行を

    パーティショニングの使用例 - カーディナリティが低いカラムを使って検索する場合
  • Webページを軽くする13の改善ポイント ― @IT

    2007/07/26 米ヤフーは7月24日(現地時間)、Webページのダウンロード時間を分析してレポートを作成するツール「YSlow」の提供を開始した。開発者向け情報提供サイト「Yahoo! Developer Network」で無償ダウンロードできる。YSlowはFirefox上にインストールするプラグインとして動作する。インストールには、あらかじめWeb開発者向けのプラグイン「Firebug」をインストールしておく必要がある。 YSlowは、指定されたURLにアクセスし、Webページのダウンロード時間を計測する。結果レポートには、HTMLCSS、スクリプト、画像などすべてのファイルに関して実測値が表示されるほか、JSLintによるJavaScriptの構文チェックも同時に行う。 パフォーマンスを100点満点で採点し、A~Fまでのグレードを付けて評価する。さらに、13の項目でパフォーマ

  • PostgreSQL パフォーマンスチューニングまとめ - 徒然なるままにBlog

    PostgreSQLをチューニングする機会があったので その時に調べたチューニング項目を備忘録として残しておきます。 バージョンの違いやサーバの規模などによっても 効果は変わってくると思うのであくまで参考程度のものですが。 ・shared_buffers 7系では8000〜10000程度まで引き上げる 8系では150000程度まで引き上げることが可能、100000程度が性能のピーク これに多く割り当てるよりOSのバッファ領域として使う方が性能が向上する テーブルサイズを割り出して設定するのがベスト 簡単に設定するなら搭載メモリ量の1/4、搭載メモリが多ければ1/2ぐらいでも可 ・max_connections 7系では256程度、8系では1000程度が性能のピーク ・work_mem(sort_mem) 適切なサイズに調整する、2048〜4096程度 プロセス毎

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