PhotoShare向けAddOnソフト募集
先週の金曜日（日本時間の土曜日）に販売を開始したSmallCanvas、PhotoShareユーザーの多くの方々にご購入いただき（そして実際に使っていただき）、大変感謝している。 無料で提供しているPhotoShareに対する「ご祝儀」の意味も多々あるとは思うが、わずか三日でアクティブ・ユーザー（ユーザー数は未公表）の15％以上の方々にご購入いただけたのは予想を上回る成果。 まだまだ母体となるユーザー数が小さいので黒字化にはほど遠いが、「無料で提供しているPhotoShareをソシアル・ネットワークの母体として活用するAddソフトをコミュニティーに向けて販売する」というビジネスモデルの確立に向けた第一歩としては悪くないすべりだしだと思う。 後はユーザーからのフィードバックを（PhotoShareを通して直に）受けながら改良を重ねて、20%、25%、と普及率を高めて行く努力をしつつ、同時にP
単なる周辺ツールを越えたお絵描きアプリ「Small Canvas」（もとまかApp Slection 第１７回） - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
PhotoShare内では、以前から「あるアプリ」の登場が告知されていました。それは、写真に手書き文字を追加して書く人が多いことを受け、その楽しみをもっとPhotoShareに組み込むために作られていたアプリ、と言ってもいいでしょう。それが今回紹介する「Small Canvas」です。私が初めて購入した有料アプリ（230円）となりました。 普通なら、有料アプリに即時購入なんて、私にはありえないでしょうね(^^;;でもこのアプリは先にも書いた通り、PhotoShare内で一ヶ月以上も前から告知されており、たまーにお披露目されてたサンプル画像が、普通のお絵描きアプリではちょっと無理そうな絵だったりしてたので、非常に興味深々でした。私だけでなく、PhotoShare内の誰もがそう思ってたはず。なので、記念すべき初の有料アプリ即時購入と相成りました。 レビューです と、余談はここまでにしてレビュー
もうすぐ開始後３ヶ月になるPhotoShare
左のグラフは、PhotoShareに対するトラフィックの変化を図にしたものだが、なにを表しているかお分かりだろうか。 PhotoShareを開始したのはAppleがApp Storeをオープンした７月の１１日なので、もうすぐ３ヶ月である。ユーザーの数も順調に増えているが、何と言っても嬉しいのは、アメリカ人やフランス人の中にも定着して使い続けるヘビーユーザーが現れ始めたこと。 日本のユーザーに支持されていることは嬉しいのだが、せっかく世界中に向けて作ったサービスなので、色々な国の人に参加していただくことはとても重要。先日も、旦那が鉄道の運転手だというフランス人の女性が、運転席からのフランスの海岸の風景とかをリアルタイムで投稿してくれたのだが、そんな「体験のリアルタイムな共有」がPhotoShareならではの楽しみだ。 ちなみに、累計で投稿された写真の数が２０万枚をちょうど超えたところだが、ま
【番外編】「PhotoShare」で世界を変える――中島聡さん
目指すは、個人の創作活動支援 「YouTubeだろうが、Flickrだろうが、実際に投稿しているのはユーザーの数％、もしくはそれ以下です。我々が目指す世界ははっきりしています。もっとユーザーが創作活動をできるようにすることです。PhotoShareが目指しているのはユーザーの80％が写真を投稿してくれるコミュニティです」。中島さんはPhotoShareのビジョンをそう話す。 もっと多くの人がいろいろなものを創造できるようになれば世界が変わるのではないか――。そう中島さんは考えている。大げさにいえば、人類の進化を目指しているともいえる。「中世のルネッサンスでも実際に創作活動をしていたのはほんの一握りの人でした。それでもあれだけの進化がありました。今の時代、インターネットでもっと多くの人が創作活動ができるようになれば、どれだけのことが起きるのか……ワクワクしてきますよね」 PhotoShare
黒船iPhoneを通じて日本のケータイ文化を逆に世界に広めることができるか？
日本のiPhoneユーザーにはとても高い評価をいただいているPhotoShareだが、それもこれも「ケータイで日常的に写真を撮る」「通勤・通学途中には常にケータイで何かしている」という文化・ライフスタイルが既に浸透しているから。そんな文化のない米国のユーザーにちゃんと使ってもらうためには、まずはユーザーにそんなライフスタイルの価値を理解してもらわなければならない。 そのためのプロセスとしてPR会社数社に提案書を作ってもらっているのだが、そのうちの一社が書いて来た資料にこの問題点が的確に指摘してある。 Americans typically don’t use their camera phones as much as other cultures around the world such as the Japanese. PhotoShare’s value proposition h
PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行する方法
Photo by Miss Indi Pop PhotoShareは誰でも簡単に使えることに力点を置いているので、ユーザ登録なしで利用できる、というのを特徴にしています。 しかし、新しいiPhoneを買った場合など、PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行したい場合、通常のサービスであれば、アカウントを入力するのですが、PhotoShareではアカウントがありません。 そこで、PhotoShareでは、登録したメールアドレスによってデータの移行ができる様になっています。 旧iPhone: メールアドレスを登録する (メールアドレスの登録は、トップメニューの「設定」から行えます。 ) 旧iPhone: PhotoShareを削除する 新iPhone: PhotoShareをインストールする 新iPhone: 旧iPhoneと同じメールアドレスを登録する iPod touchから
Big Canvas PhotoShareの件、解決しました。 - @CDiPのネタ帳
お騒がせいたしました。解決いたしましたです。多くのコメントも頂いたようで…ありがとうございました。 結果的には開発者様よりコメントをいただきまして、その手順どおりやりましたら無事移行できました。 PhotoShareで新しいiPhoneにデータを移行する方法 http:/blog.masuidrive.jp/index.php/2008/08/15/how-to-migration-photoshare-to-new-iphone/ 【masuidrive on rails】 1. 旧iPhone:メールアドレスを登録する (メールアドレスの登録は、トップメニューの「設定」から行えます。 ) 2. 旧iPhone:PhotoShareを削除する 3. 新iPhone:PhotoShareをインストールする 4. 新iPhone:旧iPhoneと同じメールアドレスを登録する 以上の手順で無事
PhotoShareに関してのいくつかの質問に答えてみる
作った本人はできるだけ使いやすくしたつもりでも、必ずしも使っている人に通じないのがユーザーインターフェイスの設計の難しさ。わずか４日ほど運営しただけだが、色々なフィードバックが返って来たので、まずはそれに対してここで答えておこうと思う。 １. コメントの入力を日本語でする時に、変換候補がキーボードとかぶってしまい誤入力する それなりのテストをしたつもりだったんですが、これに関しては見落としてしまいました。１００％私のミスです。TextFieldの位置を少し上にずらしたものをVersion 1.01として、App Storeにはアップロード済みなので、Appleのテストをパスさえすればダウンロードが可能になるはずです。それまでは、キーパッドのできるだけ下の方を狙ってタップする、という方法でしのいでください。 ２. 自分の写真にコメントをくれた人の写真を見に行く手段がない これも完全な見落とし
iPhoneで写真を共有するPhotoShareのススメ - 北の大地から送る物欲日記
iPhone3Gが発売されて、AppStore経由でさまざまなアプリを楽しめる様になりましたが、そんなアプリをいろいろと入れて試してみてる中で結構ハマってるものの一つにPhotoShareという写真共有アプリがあります。 iPhoneについているカメラを使って撮影した画像をパソコンに繋いだりメールで送ったりという手間を掛けることなしにアプリ上で簡単に共有できます。世界中で使ってるユーザー達がアップしてる写真を眺めたり、逆に自分の写真をアップして他のユーザーに見てもらったりというのが写真の転送をほとんど意識せずに簡単に行うことができ、新しい写真の楽しみ方を体験できます。 また、私が使ってるのはiPod touchですが、iPod touchでもカメラこそないものの、写真アプリ中に保存してある写真をアップすることは可能なので、それをうまく用いれば、PhotoShareで楽しむ事が可能です。 導
PhotoShareの「家族間と共有」の準備をしてみた - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
いよいよこの週末に実家に帰省して、PhotoShareの「家族と共有」機能を試してみようと思ってます。 ちょうど甥っこや姪っこも集まってるので、写真撮りまくって「家族と共有」に投稿しまくってやれば・・・・・きっと興味を示すはず、と思ってはいるんですが、我が親ながら、どんな反応を示すのか、全然予測が付かなかったりします(^^;; 本エントリーでは、「家族と共有」のために準備した内容と、その過程で気になった点を書いてみます。 準備編まずはPhotoShareから、家族を招待します。マイコンタクトの「家族」をタップします。 「招待する...」をタップします。 このように、招待状が生成されます。「招待状を送る」をタップするとメールが起動するので家族のメールアドレスを指定して招待状を送ると、すぐに「招待状」が届くので、そのメールに記載されたURLを表示します。 これが招待状の画面です。家族のメールア
mmBCPSβに「ユーザ検索」機能を追加しました - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
■[iPhone][自作アプリ] mmBCPSβに「ユーザ検索」機能を追加しました PhotoShareユーザ向けのWebアプリ「mmBCPSβ」に、 以下の機能追加、変更を行いました。 トップをメニュー化 ユーザ検索機能の追加 mmBCPSβは、以下から利用することが出来ます。 moto_maka applist http://moto-maka.net/touch/ ※オンラインアプリにあります。 では、新しくなった画面を紹介していきます。 トップはメニュー化しました。 「Hot Photos」をタップすると、「最新の写真」一覧を表示します。 「User Search」をタップすると、「ユーザ検索」が可能です。 「moto_」で検索すると、私だけがヒットしますｗ 日本語で検索したり、 記号での検索も可能です。 検索結果をタップすると、iPhoneの画面に最適化した「My Photos」
「Big Canvas PhotoShare」レビュー記事の件 - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
昨日のレビュー記事を、開発者である中島氏に取り上げて頂きました。 そば屋の味はカレーライスを売り始めた時から下降線をたどるhttp://satoshi.blogs.com/life/2008/07/post.html レビュー記事を書いて開発者の方に読んで頂けるのは、ブログの一つの醍醐味ですね。ありがとうございますm(_ _)m ただ、「めちゃくちゃ簡単」と書いたのは、別に「誉めた」つもりは全然なくてｗ(追記：もちろん、誉めてないわけではなく、実際、素晴らしいと思ってます。)使った時の感想をそのまま書いただけだったんですが、開発者という人種は「UIが素晴らしい」とか、「初期表示時のキャッシュとかボタン制御が考えられてる」とか、その手の褒め言葉よりも、純粋な感想を聞きたかったりするのは、私もよくわかります。私自身が「めちゃめちゃ便利」と評された時も、やっぱりすごく嬉しかったですから。 難しい
PhotoShare画像をブログで簡単に紹介する方法 - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
先ほどのエントリーについてはまた後ほど詳しく。最近、PhotoShareを使ってて思ったこと。ブログでの画像紹介はWeb版へのURLを使えばよさそう その中で使われてる画像を、ブログでも使えそう というわけで、まずは「コメント集会所」画像へのリンクは以下です。 コメント集会所 - Big Canvas PhotoSharehttp://www.bcphotoshare.com/photos/19984/40354 このURLで、Web版で見ることができます。※iPhoneでリンクをタップした時に、アプリを起動する方法ってどうやるんだろ・・・ そして、この中身（HTMLソース）を見てて気が付いたのが以下。 大きい画像のフォーマットｈｔｔｐ://images.bcphotoshare.com/storages/xxxxx/large.jpg 小さい画像のフォーマットｈｔｔｐ://images.
iPhoneでPhotoShare画像を保存する方法 - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
PhotoShareを使っている皆さんは、画像の保存をしたいと思ったことはありませんか？ 私は、よくありますｗ で、その方法を探ってたところ、ふと思いついたのが「Web版をiPhoneで使ってみること」先ほどの「Evernote」エントリーで紹介したエントリーは、実はこれでした。 Big Canvas PhotoShareの「最新の写真」http://www.bcphotoshare.com/photos/public つまり、Evernoteを利用して、簡単に「最新の写真」にアクセスしてみたわけです。 で、結果はといいうと、iPhoneでの表示はこんな感じです。 おぉ、ちゃんとWeb版として表示されてますね。 そして、この少し小さい「Login」からログインすることもできます。 ログイン後は、こんな画面ですね。 試しに、この画像を保存してみますｗ 画像を長押しすると、こうなるので「画像を
iPhoneの｢Big Canvas PhotoShare｣にはまっていたら・・・-群馬県のホームページ制作会社ライフコーポレーション社長のブログ ： ホームページ制作会社,ビジネスブログ構築・運用,WEB広告,イ��
iPhoneの｢Big Canvas PhotoShare｣が面白くてハマっていたら、人気の写真コーナーに拙著ならぬ自分のつたない写真が載って上機嫌。 別に大したこっちゃありませんが 人気の写真 とか言われると上機嫌ですわな・・・。 グッドモーニングベトナムのDJクロンナウアよろしく「Goooood Morrrrniiig Japaaaaaaan!」とシャウトしてみましたら載ったみたいです。 フランスの方に「lol here in France it's the night,1:39. Have a nice day :)」 （おお、フランスは今夜中の１：３９だよ・・・ハブ・ア・ナイス・デイ）とかコメントもらってますが、気にしない、気にしない。 と・・・お隣さんをブログにて発見。 もとまかさん、御ブログのスクリーンショットで
PhotoShareについて、目から鱗だったこと - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
■[iPhone][PhotoShare] PhotoShareについて、目から鱗だったこと それは、本ブログへの以下のコメントの、ある一節でした。 http://d.hatena.ne.jp/moto_maka/20080801/1217537290#c1217597625 一度でもその目的の人の画像を拝めない限り、 絶対にそのひとはフォローできないってのが逆にいいと思いました。 この一言は、正直すごいと思いました。 「iPhoneを便利に、というよりも、楽しく使おう！」と心掛けてたつもりだったのに、 「PhotoShareには検索があると便利かも」とか、全く逆のことを言ってたこと、 そして、知らず知らずのうちに楽しさよりも便利さを求めてたのかもしれないこと、 に気がつきました。 私は、「PhotoShare」の本質を全然理解できてなかったのかも・・・・ 今日も、便利さを求めるようなエン
PhotoShareを始めてみて、よかったなぁと思ったこと - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記
■[iPhone][PhotoShare] PhotoShareを始めてみて、よかったなぁと思ったこと だって・・・・ 例の画像へのコメントで、「ブログ見てます」という方々が こんなに大勢いらっしゃるとは夢にも思ってませんでしたから。 嬉しいです。 これだけ好き勝手書いてると、たまにイヤーーな気分になることもありますが、 （まあ、色々と、ありますよねｗ） こういう有り難いお声を頂戴すると、救われる気がします。マジで。 PhotoShareを始めて間もないですが、こんなに気持ちのいい気分になったのは 久しぶりのような気がしています。あー、本当に始めてみてよかったなぁ・・・ これからも、iPhoneを楽しく使っていきつつ、ブログもやっていきたいと思ってます。 が！ あまり真剣には見ないでくださいｗ よく、しょーーもない、くだらないことをやってしまう性分なので・・・・ （古くから見てくださってる
Magic Padの全貌が - @CDiPのネタ帳
http://www.vimeo.com/1424256 以前私が大はしゃぎした、コピペの全貌があきらかになってきたようです。懸念された、アプリ間のコピペはSDKの制限から実現できなかったようですね(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ しかしながらコピペ実装するにあたってのインターフェースとしてはなかなか優れていると思いました。9月に公式にOSレベルでのコピペが実装されるやされないや噂になっていますが、その機能がつかいにくいものであると非常に厄介なんですよね。 ただ、このMagic Pad、もしかしたらPhotoshareにものすごく使えるのではないかと思ったりもしてます。今流行りの「もとまか方式」でｗ 既にたくさんのユーザーさんが活用してますね。
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「PhotoShare」してたら日が暮れた。 | Eat a bird,bitch!
mmBCPSβ公開 − 可能性は無限大？なPhotoShare利用者向けWebアプリ（のつもり） - もとまかのiPhone・iPod touch戯れ日記