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ブックマーク / tomokiuchino.seesaa.net (30)

  • 空点描、天皇と天皇制について考える

    文化放送を聞いていると天皇についての話をしていた。なかなか興味深い内容だったの少し触れたい。話していたのはちきりんさん。かつてTOKYOFMのタイムラインでパーソナリティをしていたのを聞いていたので懐かしい。 まず女性天皇を認めるのか認めないのか。男性の天皇候補がいなくなるという事態は今の所ないけれど、次の世代、次の次の世代となると分からない。誰もいなくなってしまったらどうするのか。現代においては側室という概念はないし、皇族の数も限られている。晩婚化、少子化、未婚という世の中の傾向も無視できない。今のうちに議論しておかなければいけない課題だ。 私の意見としては時代に即して変えていけばいいと思う。古来からの決まりごとがあるのは分かるけど途絶えてしまっては意味がない。もっといえば政府や国民が決めるのではなく、皇族であったり関係者で決めていただければいい。 女性天皇を容認する意見として女性差別

    空点描、天皇と天皇制について考える
  • 読書週間に本を読もう

    ▽10月27日から11月9日まで読書週間とのこと。皆さんはを読んでいますか?私は読んでいるつもりではあるけれど、それほど沢山のを読んではいない。1週間で一冊くらいのペースだろうか。もう少しペースを上げたい気もしないでもないけれど、人間というのは忘れやすいものだ。 今読んでるは「人類の意識を変えた20世紀」 沢山のをがむしゃらに読めばいいというものではない。を読んで得た知識はこのブログに書評だったり、内容に触れたりして書きとめて備忘録のようにしている。忘れてしまうならを読まなくてもいいじゃないかとも少し思う。現代社会においては情報というのはインターネット空間に山程落ちているし、瞬間的にアクセスすることができる。けれど、それでは知識、知性はまるで上がらない。検索して情報にアクセスする能力が養えるだけだ。というのは知性の土台になるようなものだと思っている。例え忘れようともどこかに留

    読書週間に本を読もう
    katukokatu
    katukokatu 2019/10/28
    今週と来週の2週ですね。意識して本を読むようにしてみます。子供にも伝えます。
  • 「日本人にとって聖地とは何か」を読む

    ▽聖地というとどのようなイメージだろうか。私の中ではどうも神聖で霊的な場所とは思えない。それはきっとあまりにも聖地という言葉が氾濫しているからだ。アニメの聖地、映画の聖地、スポーツの聖地、政治的な聖地。いかにも俗っぽい。大瀧詠一さんに言わせると「聖地はスラム化」するらしい。それなら納得は出来る気がするけれど、聖地自体が俗っぽくなってしまうのはいただけない。 聖地と言われて私は特定の宗教を信仰しているわけではないのでどうでもいい概念に思える。聖地を広く捉えると、宗教的な聖地と上述したような俗な聖地、それと茂木健一郎さんはプライベートな意味での聖地もあるという。例えば家族で過ごした何か特別な場所、学生時代の仲間と過ごした大切な場所、大好きな人と訪れた甘酸っぱい場所。確かに自分の思い出を何か特別な位置づけにしたいという気持ちは分からないでもない。けれどやはり聖地といってしまうにはどうも気が引ける

    「日本人にとって聖地とは何か」を読む
  • ほころぶ、自殺について考える

    ▽9月10日は「自殺予防デー」だったらしい。私は全然気付かなかったのだけど皆さんは知っていました?常日頃ネットを徘徊していてそのような記事を見つけられなかったのは恥ずかしい話です。 といいつつ、最近自殺のことを偶然にも考えていた。私が自殺しようと思い悩んでいるわけではないのでご安心下さい。まあ、私がいなくなっても誰も困らないと思いますが。 悲鳴…橋から飛び込もうとしている女性発見、車の女性ら説得するも飛び込む 男性が川に入り救出 県警表彰 http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/09/07/08_.html なんで自殺のことを考えていたかというとこの記事を読んだから。地元の埼玉のことなのだけど、越谷の橋の上から高齢女性が飛び降りてそれを救助したということで県警が4人を表彰したという話。普通に考えるといい話で終わりだ。けれど邪な思考をする私は違う。 高齢女

    ほころぶ、自殺について考える
  • ほころぶ、畑の話

    ▽台風一過。夏が戻ってきたような一日だった。というより台風による影響が各地で出ている。交通機関のマヒ、停電、土砂崩れ、床上浸水、倒木、建物の損壊、死傷者。自然の猛威には我々人類の力など遠く及ばない。深夜の暴風、暴雨の中でそのように思った。 台風も去ったので畑に向かうもやはり道路上に散乱物が多い。踏んでしまってタイヤがパンクすることも多いそうだ。木々が垂れ下がって危ない道もありつつ無事に畑に到着。 なんと柿の木が倒れている。少し驚いたけど、日当たりが良くなるのでまあいいか。私が植えたわけではないし、大きくなってくるとどうしても畑に影が出来てしまう。何十年も畑として使っていなかったので邪魔な木が多いのは悩みどころ。 台風の被害は柿の木だけでなく梅の木も倒れていた。これは折れてはいなかったのでなんとか修復。おそらく大丈夫だと思う。畑を始めた頃に植えたものなので背丈ほどしか育っていないのだけど、梅

    ほころぶ、畑の話
  • 川上弘美の「真鶴」を読む

    読むがなくなったので棚を漁った。最近は小説を読まないのだけど結構所有している。三島由紀夫、江戸川乱歩、安部公房、川端康成、星新一、坂口安吾・・・既に鬼籍に入っている小説家ばかりで現役の人は少ない。その中の1人が川上弘美。独特の文体に惹きつけられている。 何冊かある中で選んだのは「真鶴」。私は真鶴という土地も好きだ。何がどうということでもないのだけど何か惹き寄せられる魅力がある。このを読んでから真鶴に足を運んだか、残念ながらはっきりしない。田口ランディが真鶴の森を絶賛していたからだと思う。この小説の中にも「お林」という名前で登場する。特別大きな役割があるわけではないけどこの物語をよく表すような存在だ。お林の尊厳さはこの世のものとは思えない。あの世というより現代ではないという意味での異界。そして岩場の海岸にしめ縄のかけられた大きな岩があり何か特別な場所であることを身体が感じる。森と海の身

    川上弘美の「真鶴」を読む
    katukokatu
    katukokatu 2019/09/02
    気になりますね。読みたいです。
  • 所沢点描、動物をペットにしていいのか考える

    ▽ラジオに世良公則さんが出演していた。世良さんはツイストでの鮮烈のデビューから音楽だけにとどまらず、俳優として現在でも第一線で活躍している。出演映画か新曲の宣伝かと思うもまるで違っていて、動物愛護の活動をしていることへのインタビューだった。動物のためにアクションを起こしているとは知らなかったのだけど、議員立法を働きかけるなどかなり前のめりらしい。 世の中に対して何らかのアクションを起こすことは大切だ。反社会的でない限りは支持したいと思う。世の中は誰かが動かなければ何も変わらない。とはいえ、動物愛護には一家言ある。 世良さんもそうなのだけど、対象が動物ではあるけど犬やなどのペットが中心だ。なのでペットに限定するなら愛玩動物愛護とでもしたほうがいい。もっと言ってしまえば当に動物のことを考えたら動物をペットにはしないのではなかろうか。犬やにしてみれば自由を奪われて迷惑極まりない話だ。いや、

    所沢点描、動物をペットにしていいのか考える
    katukokatu
    katukokatu 2019/09/02
    そういう考え方もありますね。
  • 林点描、雑記

    8月が終わった。早いものですね。毎月この言葉が出るんだからきっと早いということが当たり前なのだろう。早いは普通、普通は早い。けど、時間の流れる速度は変わらないわけで完全に主観的なものだ。私の心持ち次第ではあるのだけど、早かろうが遅かろうが特に不都合はない。 明日はないのかもしれないのだから今日を精一杯生きる。誰かが言っていた言葉で確かにそうなのだろうけど、明日がないとしても個人的な日課、例えば空を撮る、自分の身体を撮る、ブログを更新するということが永遠に途切れるくらいの話だ。 空の写真の話を出したのだけどもう10年以上撮り続けている。每日、と言いたいところだ今ある写真が失われることはないと思う。私が死んだらこのハードディスクからデータを引き出してお別れ写真展でも開いて欲しいのだけど頼める人はいない。悲しい話。まあ、死んでしまえば私自身が悲しむことはないのだからどうでもいいことではある。それ

    林点描、雑記
    katukokatu
    katukokatu 2019/09/01
    空、私も毎日見ます。
  • 武蔵野点描、バイクが世界を救うと盲信している話

    ▽私がバイクに乗っているからと言われると返す言葉もないのですが、バイクは次の豊かな世界への希望ではないかと思っている。車社会というのは揺るぎない事実なのだけど、これからも車が人々の生活の中のメインストリームであっていいのかというと疑問。環境のことを考えるとなるべく車を所有しないほうがいいし乗らないほうがいい。電気自動車に置き換わったとしても車自体の製造には大量のエネルギーも資源もいる。それにガソリンに比べると電気は二酸化炭素を排出しないとはいえ、その電気がどのように製造されているのかを考えなければいけない。高齢者の重大事故も多く報道されているけれど、車というのは必ずしも安全ではなく使い方を間違えれば凶器となりえる。 そこでバイクの登場だ。役割も原理も車とそう変わらないのだけど次の社会へのワンステップとしてバイクを推薦したい。車ほど大きくないので製造コストも走らせるコストも低く抑えられる。車

    武蔵野点描、バイクが世界を救うと盲信している話
  • ほころぶ、あおり運転を考える

    ▽あおり運転というのが社会問題化してきているけど、沈静化する気配はない。これだけ報道されているのだから気をつけようと思わないのは不思議なことだ。それに最近はドライブレコーダーを取り付けている車が多いのだから問題行動を起こせば大抵は捕まる。なのにあおり運転がなくなることはない。 交通ルール絶対守るマンの私はあおり運転はしたことがないし、その心理も分からないのだけど、想像してみるに自分に正義があると思っているのではないか。例えば無理な割り込みをされたら私でも瞬間的にイラッとはなる。普通はしょうがないとなるのだけど、そこに懲らしめてやろうという正義感のような感情が湧き上がると恐ろしい。結局は自分がされて不快なだけなのに、歪んだ正義感が加わるとあおり運転という間違った行為が自分なりに正当化される。ちんたら走っている車があってそんな運転は社会の迷惑だという発想になればあおり運転という行為をとるかもし

    ほころぶ、あおり運転を考える
    katukokatu
    katukokatu 2019/08/30
    横断歩道のところ、停車を心がけます。でも、一度夫が停車して、後続車に追突されたことあるんですよね。。
  • 中野信子の「サイコパス」を読む

    中野信子さんの著書「サイコパス」を読み終えた。凶悪犯罪や理解のできない行動をする人も多いので参考になるかなと。新書なのでそれほど専門的な内容ではないのだけど、サイコパスという精神的に偏りのある人たちのことはなんとなく分かった気がする。グラデーションはありつつも人類の中の100人に1人くらいはサイコパスらしいので珍しい存在ではない。まさに隣にいる感覚だろう。それにすぐさま犯罪に結びつくような性質でもないのだけど、付き合うのに面倒なのは事実だ。相手に共感したり思いやりがないので深い関係を築くのは難しい。自分を中心にして物事を動かそうとしたり、モラルも欠けている。言葉の使い方が上手い、勇気のある言葉、物怖じしない、などの特徴もあるので一見すると魅力的だ。ずる賢い部分もあるので世渡り上手で身近にいるサイコパスは出世しているかもしれない。 なぜサイコパスになるのかというと遺伝でもあるし社会的要因もあ

    中野信子の「サイコパス」を読む
    katukokatu
    katukokatu 2019/08/30
    100人に1人ですか。。遺伝的要素プラス環境ですね。なんだか怖いですね。
  • 林点描、本や畑についての雑記

    ▽雨の日。そんな日はを読むに限る。晴耕雨読。と、思うも手持ちのがない。棚にある江戸川乱歩や三島由紀夫を再読するのもいいのだけど、返却予定のを手に近所の図書館へ向かった。 休館日。 普段は月曜日が休館なのだけどチェック不足。返却ボックスに放り込んで林を歩く。晴耕雨読といいつつよりも林のほうがメインだったりする。雨の林は素晴らしい。大地を潤わせつつ私の心も潤してくれる。そして雨の日にしか撮れない写真、というそんな大げさなものではないけれどいつもより撮影枚数は多かった。 ▽晴耕雨読の耕す方の話。畑作業をしているときには帽子は必須アイテムだ。太陽の直射日光を侮ってはいけない。麦わら帽子のようなつばの大きいのが欲しいと思っていたけどバイク移動だと少し扱いに困る。なので手持ちの薄汚いハンチング帽をかぶっていたのだけどしっくりこない。結局行きついたのは手ぬぐいを頭にかぶることだった。 ちなみに

    林点描、本や畑についての雑記
    katukokatu
    katukokatu 2019/08/29
    私も家にある三島由紀夫、読みたくなりました。
  • 武蔵野点描、食料自給率は現在37%

    糧自給率は40%くらいだというのは割と知られた事実だと思う。けど、それは数年前の話。現在は改善されているのか、それとも悪化しているのか。一応、政府としては料自給率を上げる方向で動いているはずだ。 料自給率 稼ぐ農業へ穀物重視を見直せ https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190825-OYT1T50271/ こちらは26日付の読売新聞の社説。これによると2018年の料自給率は「37%」。なんと3%も下がっている。調べてみると2000年に入ったくらいで40%になりほぼ横ばいで今は少しずつ下降傾向にあるのかもしれない。今年の数字は天候不良が原因ということだけど、もし天候の影響を受けていなければ改善していたのだろうか。気になる所。そして政府は2025年に45%という目標を立てている。どんな対策をしているのか分からないけど是非とも達成していただきたい

    武蔵野点描、食料自給率は現在37%
    katukokatu
    katukokatu 2019/08/28
    下がっていたんですね。
  • 武蔵野点描、横浜市のカジノ誘致から考える

    横浜市がカジノを誘致すると発表したことで大きく報道されている。横浜市長はこれまでカジノ誘致は白紙としていたのでその方向転換が驚きとして受け止められたのだろう。沖縄県の当時の仲井眞知事が辺野古移設に舵を切ったのと同じくらいの衝撃なのかもしれない。なにせ横浜市民の多くはカジノの誘致には反対なのだ。まあ、私は埼玉県人なので関係ないのですが、畑や林を更地にしてカジノを誘致するなんてことになったら全力で妨害行動に出ると思う。多くの人が懸念材料としてあげる治安が悪化する、ギャンブル依存症などとは別次元の反対理由ですが。 カジノを誘致して治安が悪化するのかを考えるとやり方次第では問題にはならないのではなかろうか。日人の入場は不可にすれば治安を見出しそうな日人は集まってこない。海上を埋め立てたりした施設である程度隔離するのも効果的だ。外国人によって治安が悪くなる恐れがあるならカジノへの入場料を10万

    武蔵野点描、横浜市のカジノ誘致から考える
  • 林点描、プラスチックのあれこれ

    プラスチックの使用を減らすことの重要性がようやく広がってきたように感じる。日ではどうなのかというと大きなうねりにはなっていない。生活の利便性や経済的利益を考えて思い切ったアクションが出来ないのだろう。政府がプラスチックの使用を減らそうと大々的に呼びかければ多くの企業から反発が出るのは分かりきっている。 ペットボトル入り飲料水の販売禁止 ── サンフランシスコ国際空港で https://www.businessinsider.jp/post-196967 アメリカというのはトランプ大統領を見ても自分勝手で傲慢な部分はあるけれど、信念をもって正しいと思うことは大胆に実行する。悪い方に向かえば戦争とか貿易摩擦とかになるのだけど、良い方に向かったのがこの記事のような事案で、サンフランシスコの空港でペットボトル入の飲料水の販売を禁止したそうだ。代わりに給水ステーションがいくつも用意されているので水

    林点描、プラスチックのあれこれ
  • 空点描、JAM THE WORLDに津田さんが出演してたのでそんな話

    ▽ラジオでJ-WAVEのJAM THE WORLDを聞いていると津田大介さんが出演していた。毎週月曜日が津田さんの出演日。JAM THE WORLDは報道番組なのだけどFM局らしくアーバンな雰囲気を醸し出している。パーソナリティはミュージシャンのグローバーさんで、ポップで軽快で当初は違和感があったのだけど、慣れた。慣れとは恐ろしいものである。 津田さんが出演するとなるとやはり話題はあいちトリエンナーレだ。しかも今回は豪勢に他の曜日のニューススーパーバイザーも揃い踏み。津田大介さん、青木理さん、安田菜津紀さん、グローバーさんの4人での懇談。なぜ表現の不自由展は中止になったのか、再開するのか、何が起きていたのか、何が言いたかったのか。 正直、すっきりとする回答は津田さんからは聞かれなかった。とはいえ、稚拙な運営だったのは経験値が足りなかっただけで、言いたいこと、伝えたかったことは支持したい。津

    空点描、JAM THE WORLDに津田さんが出演してたのでそんな話
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    katukokatu 2019/08/27
    私の服にセミがとまっていたら、もうパニックですね笑 虫が苦手なので。でも、この写真、微笑ましいです。
  • 8月26日 各新聞社の社説とコラム

    読売新聞 料自給率 稼ぐ農業へ穀物重視を見直せ 国際科学五輪 優れた才能を発掘し育てよう 朝日新聞 日とアフ…

    8月26日 各新聞社の社説とコラム
  • 真鶴点描、noteのお題で書いてみる

    先日書いたnoteにはいろいろとお題が用意されている。このブログは気になることを探してきて書いてるけど特にネタに困ることはない。正直、日々ネタを探すのは少し面倒ではある。とはいえ常に新鮮な情報に触れていたいし、知識も深めたい。書くことで頭の中を整理することにも繋がり、書くことで発見もあるので苦痛ではない。そうは思いつつもマンネリ化しているのは事実だ。 そこでnoteの登場。旅する日語というお題があったので早速書いてみた。実際にチャレンジしてみると400文字に文章をまとめるのは難しい。理想としてはこのブログにおいても短く簡潔に書きたい。それは写真も同じで1枚で済むならそれがベストだ。このブログではまるで出来ていないのは今後の課題。 真鶴へ 海が見たい。 時々そのような衝動に襲われる。大げさな海でなくありきたりな海でいい。東海道線に乗り適当な駅で降りる。いや、目的地は決まっているのだ 真鶴。

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  • ほころぶ、雑記

    ▽そろそろ8月も終わり。もう残暑という感じで体感的にも秋に近くなってきた。畑の生えてくる厄介な草も様変わりしつつある。二十四節気を調べてみると23日から「処暑」。暦の上では既に秋なのだけど、まだ暑い日もありますね、という感じかしら。天気予報を見ると30度を下回ることはなさそうなのでしっかり夏が残っているという感じだ。ちなみに七十二候は「綿のはなしべ開く」。植物の変化が訪れる時期ということです。 ▽ラジオからBEGINの島人ぬ宝が流れてきた。以前、足繁く沖縄に通っていたことがあるのだけど不思議な思い出がある。ある晩、国際通りから一入った居酒屋に1人でふらりと入って飲んだ。店主は元々旅人で沖縄に惚れて移住したなんて話をしてくれ、常連さんとも話して楽しく過ごし、翌日も那覇に滞在していたのでまた行こうと思ったのだけど、見つからない。そこまで酔っ払っていなかったのだけど、店の前に行ってもまるで違う

    ほころぶ、雑記
  • 8月24日 各新聞社の社説とコラム

    読売新聞 韓国の協定破棄 日米との安保協力を傷つけた 香港デモ長期化 中国は武力介入を自制せよ 朝日新聞 羽田新…

    8月24日 各新聞社の社説とコラム