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ブックマーク / ameblo.jp/rocks-69 (24)

  • 『名曲百選第六章(67)何もない暗闇から、一つ二つと数えてゆく希望の歌・・・』

    この一週間は、色んな鳥に会いました。 ふっくら可愛いエナガです。 小さな虫などべるものを探しています。 子供が下を覗いているような感じで、可愛いですね。 メジロも葉の間から顔を見せてくれました。 こちらは、お馴染みシジュウカラのオスです。 ------------------------------------------------------------ 東日大震災から12年経つんですね。 12年経ってもあの時の激しい揺れの怖さと、 テレビから映し出された衝撃的な映像は忘れられません。 当時、震災の応援ソング的な歌が沢山リリースされましたね。 3曲ぐらい凄く感動した曲があったのを思い出します。 今回は、その中の一曲、この曲をお届けいたします。 かぞえうた/ミスターチルドレン 2011年に配信限定シングルとしてリリースされ、 Billboard Japan Hot 100 で、1位と

    『名曲百選第六章(67)何もない暗闇から、一つ二つと数えてゆく希望の歌・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2023/03/09
    いい曲だしこのライブ、素敵ですね
  • 『名曲百選第五章(68)年度末から新年度へ、今日まで そして 明日から・・・』

    「三月は去る」と言いますが早いですね。 週一回の更新の私は もう三月最後の更新です。 紅梅。 カメラを向けたら 振り向いてくれたのは、マヒワの雌です。 オブジェのようなネコヤナギ。 今年は 今頃になって姿を現しました。 アトリ、100羽ぐらいの凄い群です。 星の瞳、英名 キャッツアイ。 ------------------------------------------------------------ 3月から4月にかけては 卒業や進学のシーズンだったりするので 学生時代を思い出します。 音楽を聴き始めた中学の頃、初めて買ったレコードは 吉田拓郎さんのシングルでした。 そして、初めて買ったLPレコードも吉田拓郎さんでした。 お小遣い貯めて、仲の良い友人数人とバスに乗って、隣町にある大きなレコード屋さんに買いに行ったのを 思い出します。 友人たちは、当時の人気アイドルの天地真理さんや 南

    『名曲百選第五章(68)年度末から新年度へ、今日まで そして 明日から・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2021/03/25
    この一年は普通の世の中じゃなかったので健康、生きていることの有難さをいつもより実感できたような気がします。吉田拓郎さん、いいですね。
  • 『名曲百選第五章(67)あなたの瞳に映る 哀しみの理由を教えて・・・』

    三月も半ばを過ぎ 私の所も ほとんど雪は溶けて無くなりました。 落葉の間から顔を覗かせていたフキノトウ。 ホオジロも こうして見ると綺麗ですよね。    細かい枝が邪魔でしたが 何とかピントが合いました。 アオサギが高い木の天辺で巣作りを始めています。 早咲きの紅梅が咲き始めました。 春ですね。 ----------------------------------------------------- 3月というと年度末で テレビのドラマが最終回を迎えたりしますね。 最近は あまりドラマは見ませんが、昔は よく見ていました。 20年前の3月に最終回を迎えた この曲が主題歌だった ドラマも大好きでした。 真夜中のナイチンゲール/竹内まりや 当時 スマップの中居正広さんと竹内結子さんの主演によるドラマ 『白い影』。 ドラマも大ヒットし、この主題歌もオリコン7位のヒットとなり、後に名盤『Bon

    『名曲百選第五章(67)あなたの瞳に映る 哀しみの理由を教えて・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2021/03/18
    竹内結子さんの笑顔がまた涙を誘います。
  • 『名曲百選第五章(5)2020年、音楽を道連れに歩む365日の旅の始まり・・・』

    白鷺の飛翔。 皆さん、明けまして おめでとうございます。 年も どうぞ宜しくお願い致します。 皆さんも そして私も健やかな一年である事を願いながら 2020年のブログをスタートさせたいと思います。 大晦日から元日にかけて 少し雪が舞い近くの公園も 薄っすら雪化粧されました。 雪が こんなに少ない お正月も久しぶりです。 2020年の一曲目、色々迷ったのですが、 この曲を選んでみました。 365日/ミスター・チルドレン 365日の 心に綴るラブレター 情熱に身を委ねて書き連ねる 明かりを守り続けよう 君の心のキャンドルに フーっと風が吹いても消えぬように 365日の 君に捧げる愛の詩 誰かを好きになると その人の面影が心の中に住み着き 365日 その人への愛しい想いに溢れる。 それは一日たりとも欠かさず綴る365日のラブレターのように。 素敵な歌詞ですよね。 愛する想いを こんな素敵な言葉

    『名曲百選第五章(5)2020年、音楽を道連れに歩む365日の旅の始まり・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2020/03/15
    ミスチルの365日。聴き入って見入ってしまいました。歌唱力がすばらしく映画を見ているようでした。ライブ、行きたくなります、これを見ると。
  • 『名曲百選第五章(14)弥生三月 春の到来・・・卒業シーズンにこの曲』

    待ちわびた春の到来 三月ですね。 私の所も温かくなってきましたが、河原の散歩道から見える遠くの山には まだ雪があります。 先日、初ゲットした鳥さん2羽。 アカゲラです。 きつつきの仲間で この時も一生懸命に木をつついていました。 こちらは、ヒレンジャク。 この鳥が 私の所にいるとは思ってもいませんでした。 高い木の上に群れでいる所をパチリ。 歌舞伎の隈取りのような顔とモヒカン風の頭。 ぷっくら丸く可愛い姿です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 三月と言えば 卒業シーズンですね。 昨年の話ですが、高校時代に仲の良かった友達と何十年振りに ばったり会って、彼の家に遊びに行った事がありました。 その時に 彼が高校時代に集めていた物を思い出し、 「お前 あれどうした?」 と聞いたら、「あるよ、やるから」 と言って彼が私にくれたのがこれです。 縄文時代の石器です。 上の方は

    『名曲百選第五章(14)弥生三月 春の到来・・・卒業シーズンにこの曲』
    katukokatu
    katukokatu 2020/03/05
    尾崎 名曲。
  • 『名曲百選第五章(4)2019年、今年もお世話になりました。俺の初恋は Rock'n' Roll』

    先日 冷え込んだ朝に撮ってきた霜の花の写真です。 花のない寒い時期に植物の葉に降りた霜を花に喩え、霜の花と名付けた。 美しいネーミングですよね。 昔の日人の自然の美を愛でる繊細な感性が 私は大好きです。 こういう感性、ずっと日人の心に残って欲しいな。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私のブログの今年の更新も今回が最後となりました。 この一年、私のブログに足を運んで頂き、有難うございます。 思えば 2009年の12月にブログを始めて 丸10年。 幸せなブログ生活を送れたのも 皆さんのお陰だと思っております。 「初心忘るべからず」 という世阿弥の有名な言葉もありますが、11年目は初心だった頃を思い出し、また新鮮な気持ちで ブログを書いていけたらな、と思っております。 今回の曲は、そんな初心の頃を思い出し、私の名前の元になった この曲を お届けいたします。 大好きな

    『名曲百選第五章(4)2019年、今年もお世話になりました。俺の初恋は Rock'n' Roll』
  • 『名曲百選第五章(1)リバプールの4人が奏でたマージービートは 今も世界中で愛されている・・・』

    今年も いよいよ師走ですね。 先日、近くの神社に行ったら、それほど大きくない木に小さな花がたくさん咲いてました。 近づいて見ると一の木に白と薄いピンクの花が咲いてます。 花自体は桜に似てるような・・・ 家に帰り調べてみたら 冬桜でした。 こんな時期に咲く桜もあるんですね。 そして、この時期になると 私が毎年思い出すのは、やはりジョン・レノンの事。 1984にリリースされたこの曲も、おそらくジョンの死をきっかけに 書かれた曲でしょう。 マージービートで唄わせて/竹内まりや 衿なしスーツで キメてたあの頃 毎晩女の子から キッスの贈り物 輝いてた リヴァプール あなたがくれたのは ただの夢じゃなくて 世界中を巻き込むほどの とびきりのセンセーション あなたが話してる 言葉もわからずに ひたすら追いかけた少女が ここにいる私なの 歌詞からもわかりますように、まりやさんの少女時代のアイドルでもあ

    『名曲百選第五章(1)リバプールの4人が奏でたマージービートは 今も世界中で愛されている・・・』
  • 『名曲百選第四章(100)ピグやピグライフで 出会った全ての皆さんへ 心から サンキュ.』

    アメーバピグとピグライフが、12月2日で終了を迎えます。 色んな思い出が蘇ります。 私がブログは始めたのは、2009年の12月で、ピグの姿も最初は冴えない こんな感じでした。 それから間もなくピグの知り合ったのが、この方です。 たしか 「浜田省吾さんのファンですか?」と声を かけてくださったのが、きっかけだったと思います。 有難い事に この方は今も私のブログに コメントをくださいます。 そして、その次ぎに知り合ったのが この方。 この方も浜田省吾さんのファンで、ピグで浜田さんの話をしたりゲームで遊んだりしました。 それから1年後ぐらいに知り合ったのがこの方です。 湘南にお住まいで、シーグラスを使った作家さんでもあります。 ピグの家も海を感じさせる なかなかセンスの良いものでした。 湘南のコミュニティFM、湘南ナバサ 78.3 にゲストで出られた時は、「ロック♪さん聴いてますか?」 と ラジ

    『名曲百選第四章(100)ピグやピグライフで 出会った全ての皆さんへ 心から サンキュ.』
  • 『名曲百選第四章(99)紅葉 最終章・・・楓の切ないメロディーが聴こえてくる』

    前回から さらに一週間経ち、近くの公園の紅葉も最終章を迎えました。 木々も完全に色づき華やかです。 モミジの深紅が 青空に映え綺麗です。 こちらは 橙色と黄色が交差して鮮やか。 小川の畔には落ち葉が敷き詰められています。 前回載せたイチョウも一週間経ち黄色に深みが増しました。 橙、紅、黄、三色揃い踏みと言う感じです。 小川の流れに光が当たり金色に輝いて綺麗。 川が流れてゆくように季節も移ろい、私の所は そろそろ冬の足音が聴こえてきそうです。 この季節になると聴きたくなる大好きな曲があります。 楓/スピッツ 「死」と「性」を 見つめ続ける表現者・・・ かつて 渋谷陽一氏が スピッツの草野正宗氏を評した言葉です。 今回載せた『楓』も 死別を感じさせる切ない曲で、 歌詞もメロディーも草野さんの個性的な良さが発揮されている素晴らしい曲です。 かわるがわるのぞいた穴から 何を見てたかなぁ? 一人きり

    『名曲百選第四章(99)紅葉 最終章・・・楓の切ないメロディーが聴こえてくる』
  • 『名曲百選第四章(97)深まりゆく秋に哀愁の口笛が響き渡る・・・』

    先日、天気が良かったので 近くの公園を散策してきました。 11月に入り 公園の木々も紅く色ずいています。 今年は9月が暑かったせいか、紅葉は少し遅れているようです。 寒くなってきたので カモもたくさん集まってきました。 小春日和の暖かく穏やかな一日に幸せを感じながら家に帰り、撮った写真を整理し このブログを書き始めました。 このアーティストを知ったのは、深夜のテレビ番組『11PM』。 今野雄二さんの紹介で流されたPVを見て気に入り LPが欲しくなり、翌日地元のレコード店に買いに行ったら、当時のビリーはまだ日ではあまり有名な存在でなく 置いて無くて 取り寄せてもらったのを覚えています。 あれからもう40年ぐらい経っているんですね。 今回は そのLPのタイトルナンバー。 大好きな曲です。 ザ・ストレンジャー/ビリー・ジョエル やはりこの曲は最初と最後に入れた哀愁たっぷりの口笛ですよね。 その

    『名曲百選第四章(97)深まりゆく秋に哀愁の口笛が響き渡る・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/11/07
    本当に口笛がきいていますね。
  • 『名曲百選第四章(94)寂しさを感じる秋に 彼のバラードが 心に沁みる・・・』

    先日の台風は 日各地に大きな被害をもたらしましたが、皆さんの所は 大丈夫だったでしょうか。 被害にあわれた皆様に お見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられました方々の  ご冥福を心から お祈り致します。 ------------------------------------------------------------------ いつもと違う方向に散歩に行ってみたら、まだ コスモスが たくさん咲いていました。 こちらは ピンクの花。 赤い花には ヒメアカタテハが 止まっていました。 ヒメアカタテハは よく見かけます。 泡立草にも。 最後は モンキチョウ。 ビロードのような羽の質感と淡い色合いが綺麗です。 来月になると寒くなってくるので、チョウを見れるのも今月ぐらいまでです。 そう思うと ちょっと寂しくなります。 寂しさを感じる秋には、彼のバラードが似合います。 フーリン・マ

    『名曲百選第四章(94)寂しさを感じる秋に 彼のバラードが 心に沁みる・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/10/17
    この曲、寂しい時に聴くと泣けてきそうですね。歌詞が辛いですがすごくいい。夜、ひっそりと聴いてみます。
  • 『浜田省吾 【100% FAN FUN FAN 2019】 仙台公演に参加して・・・』

    10月5日に浜田省吾さんのファンクラブのイベント、『100% FAN FUN FAN 2019 ”Journey of a Songwriter” since 1975 Welcome back to The 80's Part-1 ”終りなき疾走 ~ ALL FOR RUN” 』 に参加してきました。 1時半頃にホテルに着き、チェックインを済ませ荷物を部屋に置き、早速 隣接する会場に行ってみたら グッズを求めて たくさんの人が並んでいました。 浜田さんの衰えぬ人気ぶりが伺えます。 事をして部屋に戻り、しばらく休息して 夕方 ホテルの窓からの夕焼け。 お日様は、ちょうどビルの陰になり見えませんでしたが、綺麗な夕焼けでした。 開演少し前に会場入り。 ローディーが ギターをチェックする音が聴こえ、否が応にも ライブへの期待が高まります。 そして 開演。 ライトが落ち、『君が人生の時』 のイン

    『浜田省吾 【100% FAN FUN FAN 2019】 仙台公演に参加して・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/10/10
    ライブっていいですよね。この瞬間のため1年生きてきた・・・想いが伝わります。
  • 『名曲百選第四章(93)アコースティックバージョンが黄昏時に心に沁みる・・・』

    今年も もう10月、早いですね。 「釣瓶落としの秋の日」 と言われるように 陽が沈むのも早くなりました。 つい先日 撮った写真4点。 青空とアベリアに止まる赤とんぼ。 曼殊沙華。 燃え盛る炎のような情熱的な花ですね。 こちらは ベニシジミ、1センチ5ミリくらいの小さな蝶です。 最後は 蕎麦の花と夕陽。 夕陽と言えば、この曲も思い出されます。 落陽/吉田拓郎 上の動画から何十年か後(そこまで経ってないか)の拓郎さんと名ギタリスト石川鷹彦さんとのアコースティックバージョン。 中学の頃、夢中になって聴いた拓郎さん。 思えば私が音楽を聴き始めるきっかけとなった方です。 それまでは、テレビの歌番組で見るような歌手しか知らなかった私にとって、拓郎さんは ある意味、衝撃的でした。 テレビよりもライブを中心に全国を回り自分の音楽を伝える、今のアーティストの基的なスタイルを作ったのも拓郎さんだったと思いま

    『名曲百選第四章(93)アコースティックバージョンが黄昏時に心に沁みる・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/10/03
    曼殊沙華、アップでとると、迫力ありますね。別の花のようです。秋ですね。
  • 『名曲百選第四章(92)忘れられない想いが リフレインとなって心の中を木霊する・・・』

    前回は 夕暮れのススキでしたので、今回は青空とススキ。 この花は アスターかな。 淡い紫が綺麗ですよね。 お馴染みのコスモス。 ちっこいサルノコシカケが 密集して生えてました。 名付けて サルノコシカケの小学校。 そして、ついにクロアゲハ  初ゲットです。 この方を昆虫に例えたら 美しく華麗に舞う蝶でしょうか。 この曲も秋の名曲です。 リフレインが叫んでる/松任谷由実 私は、この曲はシングル化されてたとばかり思っていたのですが、シングル化されてなかったのですね。 この曲の人気、知名度からすれば 信じられません。 シングル化されてたら 爆発的な大ヒットとなっていたでしょう。 いきなり印象的なサビから始まり運命を感じさせる ドラマチックな曲です。 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった 出逢ってしまった運命・・・

    『名曲百選第四章(92)忘れられない想いが リフレインとなって心の中を木霊する・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/09/26
    さびのメロディーのインパクトが強すぎて、歌詞をきちんと見たのは初めてでした。深いですね。
  • 『浜田省吾の新作DVDが届いて・・・』

    9月4日に浜田省吾さんの Blu-ray & DVD 『Welcome back to The 70's "Journey of a Songwriter" since 1975 「君が人生の時~Time of Your Life」』とシングル『凱旋門』が 発売されました。 まだ届いたばかりで 一度見ただけですが、雑感を書いてみたいと思います。 今年の1月にNHKホールで行われたチャリティーコンサートのライブの模様を収めたもの。 昨年に行われた浜田さんのファンクラブの会員のみのライブと同じ内容で、タイトルからもわかりますように、70年代の曲のみで構成されたライブです。 昨年の最後のブログでライブレポも書きましたが 私は12月の末に見たばかりですので、記憶も新しいですし、こんなに早くDVD化されるとは 思ってもいませんでした。 ステージの中央にマイクが一つ、その周りを囲むかのように、ギタース

    『浜田省吾の新作DVDが届いて・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/09/05
    記事の最後のほうの「浜田さんの曲を聴いて、時に一緒に歌い、、、、、生きてきた」・・素敵ですね。
  • 『名曲百選第四章(88)君に恋した夏があったね・・・』

    八月も下旬、こちらは朝晩 少し涼しくなってきました。 今年の夏も残り僅か。 先日 撮った写真、アゲハチョウとアベリア。 こちらは、お馴染みのミンミンゼミ。 虫も友達だった子供の頃・・・ 夏休みの終りと夏の終りが近づいてくるのが、無性に淋しく感じられました。 今回の曲は、ひと夏限りの短かった恋を歌ったユーミンさんの名曲です。 Hello, my friend / 松任谷由実 ユーミンさんの曲としては珍しい男性視点で描かれてますね。 この曲が主題歌になったドラマ 『君といた夏』 に リンクしての事だと思います。 この曲には、アイルトン・セナの死を悼んだ 『Good-bye friend』 という基になった曲がありまして、最初は そちらの方を ドラマの主題歌に提出したのですが、担当のディレクターにサビの部分を残して書き直してくれと言われ、泣く泣く作り直したのが、この『Hello,my frien

    『名曲百選第四章(88)君に恋した夏があったね・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/08/22
    セナを悼んだ曲だったんですね。
  • 『名曲百選第四章(86)戦争や貧困や差別のない 本当の愛の世代・・・』

    夏の花と言えば、やはり ひまわり ですね。 太陽に向かって咲く ひまわり が好きです。 8月のこの時期になると、広島や長崎で平和を願う式典があったり、終戦記念日があったり、戦争の事を思い出します。 私の父は大正生まれで、第二次世界大戦の時は二等兵で中国に行ったそうです。 あまり思い出したくないのか、ほとんど戦争の事は話してくれませんでした。 有名な話ですが、浜田省吾さんのお父様は警察官をしておられ、広島に原爆が落とされた時、救援隊のリーダーに指名され 被爆地に救援に行き 二次被爆されました。 そんな経緯から 浜田省吾さんは 核や戦争をテーマにしたような曲を作られています。 今回の曲も そのひとつです。 愛の世代の前に/浜田省吾 この曲に関しては、私が いい加減な事を書くよりも この曲が出来て間もない頃、浜田さんご自身が この曲についてラジオで語っておられました。 宜しければ 聴いてみてくだ

    『名曲百選第四章(86)戦争や貧困や差別のない 本当の愛の世代・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/08/10
    浜田省吾さんのお父様、二次被害に遭われたのですね。ラジオの言葉からこの曲に込められている思いがよく伝わりました。歌詞を追っていくと、本当にそのことを歌っているんですね。私もひまわりは大好きです。
  • 『名曲百選第四章(85)風に舞う 二人の愛・・・』

    今日から8月、今年の夏も後半に入りましたね。 夏も暇を見ては カメラ散歩をしてるので、今年も陽に焼けて かなり黒くなりました。 写真家の米美智子さんのファンで、彼女の影響と言ってしまうのは 烏滸がましく 失礼だとは思いますが、写真を撮る時、色んなものに目を向けるようになりました。 今回は、きのこです。 きのこを擬人化してみました。 草むらで 若い二人が チューをしてるようで、可愛らしいので 撮ってみました。 赤い色も草の緑に映えますね。 こちらは 木陰で寄り添う二人。 お気に入りの一枚です。 そして 曲は 『二人だけ』 ボズ・スキャッグス ボズ・スキャッグスは、元々はブルースやR&Bの影響を受けた泥臭いシンガーでしたが、1970年代中頃から都会的なソウル・ミュージックの影響を受け、洗練されたサウンドに変わってゆきました。 俗に言うAORですね。 当時AORなどのソフトロックが、大人のロック

    『名曲百選第四章(85)風に舞う 二人の愛・・・』
    katukokatu
    katukokatu 2019/08/01
    ボズ スキャッグス、初めてしりました。聴いたことありましたが、とても素敵な曲ですね。たしかにこの顔で、この声で歌われたりしたら、もう、放心状態になるでしょうね。今後も聴いていきたいと思います。
  • 『名曲百選第四章(82)紫陽花の花の色が変わってゆくように、だんだん好きになり、だんだん恋になる』

    四月 五月に新芽が出て、六月 七月に雨が降り、植物の成長を促す、自然というのは上手く出来てますね。 かつて シーボルトが、愛する お滝さんの名から名付けた オタクサ、紫陽花の別名です。 雨に打たれながらも健気に美しく咲く、お滝さんも そんな女性だったのでしょうか。 先日 撮った紫陽花の写真です。 こちらは、ブルー。 淡い黄緑色からブルーに変わってゆくところ。 鮮やかなピンク。 ガクアジサイって 面白いですね。 外側の花のように見えるのが、葉が変化したガクで、真ん中の小さいツブツブが 花なのだそうです。 あじさいのうた/原由子 原由子さんの曲というと 桑田さんが作られてるイメージが強いですが、この曲は 原さんご自身の作詞作曲によるのもです。 1987年の夏にリリースされ、オリコンの最高位は 22位でした。 原さんのキャラが、そのまま出てるような ホンワカした可愛らしい曲です。 もうすぐ あじ

    『名曲百選第四章(82)紫陽花の花の色が変わってゆくように、だんだん好きになり、だんだん恋になる』
    katukokatu
    katukokatu 2019/07/11
    さわやかな曲ですね。今日、暑い場所に行かなくてはならなくてものすごく憂鬱でしたが、気分がよくなりました(笑) がくアジサイ、華やかすぎなくて好きです。
  • 『名曲百選第四章(81)愛の虚構と実像・・・愛が買えるなら その涙の理由を教えて』

    今年も半分が過ぎ、後半に入りました。 早いですね。 年々 時の流れが加速していくようです。 前回に続いて、近くの公園のアヤメの写真です。 この公園では、咲く時期を少しずつずらして咲くようにしてるので 長く楽しめます。 今回のお気に入りの一枚。 白い大輪の花、風格と品格があり綺麗でした。 マクロで撮ると花もまた違った感じに見えますね。 運良くアゲハ蝶が蜜を吸っている所に遭遇しました。 後ろから失礼。 こちらもマクロです。 水面が キラキラして綺麗だったので 撮ってみました。 浜田省吾さんのDVDとシングルの発売も決まり、そして秋からのライブの日程も決まりました。 今回は秋からのライブで間違いなく歌われるであろうこの名バラードをお届けいたします。 丘の上の愛/浜田省吾 オリジナルは、アメリカでレコーディングされ、あのニッキー・ホプキンスが、ピアノを弾いてましたが、この動画の河内肇さんのピアノも

    『名曲百選第四章(81)愛の虚構と実像・・・愛が買えるなら その涙の理由を教えて』
    katukokatu
    katukokatu 2019/07/04
    女性なら、程度の差はあっても共感できる歌詞ですね。イントロのピアノがきれいですね。アヤメの写真を見てからこの曲を聴くと、なおさらしみじみ感じてしまいます。