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ブックマーク / kabuchishiki.org (11)

  • 日本株は全面安 | 株知識

    今月下旬には決算も集中してくるのでそのあたりは注意が必要なのかと思いますが、下げるには少し早いのかと思いますし揺さぶりの可能性もあります。 明日あたりも下げるようなら押し目買いを入れていってもいいのかと思います。1570の日経レバあたりいいのではないでしょうか。 また、17日にはベージュブックが公表されました。 全体的には5月中旬から7月上旬にかけて全体的に緩やかなペースで拡大しているとし、ほとんどの地区で自動車販売は「横ばい」、小売商品の販売は全体的にわずかに増加としました。 製造業の生産も概ね「横ばい」、一部で激しい雨が降ったために農業生産高は「緩やかに減少」、石油とガスの生産量は「やや減少」、米中の貿易摩擦の懸念もありますが雇用や消費は堅調でした。 この時期は水害による農作物への影響もあるのでこの辺りが広範囲に影響があったようですね。 フィラデルフィア連邦準備銀行は今後6ヶ月間の企業

    日本株は全面安 | 株知識
  • 盛り上がりに欠ける一日 | 株知識

    今日も軟調な一日でしたね。 東証一部の売買代金も2兆円割れと引き続き盛り上がりに欠ける相場となっています。 現在、リスクオンとしていいのかリスクオフなのか方向感が出ず動きようがないですので方向感が出るまでは様子見となりそうです。 昨晩のNY市場では米通商代表部の欧州連合に対する追加関税の対象規模拡大を検討しているとの発表もありましたが、小幅高となりました。 米国は相変わらず強いですが、米国が強いうちは日株もとりあえずは持ちこたえるでしょう。 また、来週にはETFの決算日による配当支払いもありますので少し重たくなるかもしれません。 8日には約2800億円、10日には約3500億円の分配金の支払いが発生しこの薄商いが続くと少し重しになるかと思うところです。 引き続き押し目買い目線でいいかと思いますが、回転が出来るように決済は早めにして回転を意識するのがいいかと思うところです。 個別はデイトレ

  • 景気サイクル的に、、 | 株知識

    今日は動きが少なかったですが、小幅高でしたね。 東証一部の売買代金も1兆8900億円と2兆円割れとなっており盛り上がりに欠けます。昨日も大幅高とはなっていましたが売買代金も2兆2000億円と上昇に比べて出来高が伴っていませんので高いところは引き続き警戒が必要かと思います。 一応買い目線ではありますが、押し目買いをメインに立ち回るのがいいのかと思うところです。 また、1日には「元徴用工」訴訟やレーダー照射などの反日を続ける韓国に対し、半導体などの製造に必要なフッ化ポリイミド、レジスト、エッチングガスの3品目に対し輸出規制を4日から強化していくようです。 これにより、韓国の半導体大手サムスンや有機ELテレビのLGエレクトロニクスなどに影響が出てくるものと思います。 韓国も今や沈みかけの舟状態ですのでデフォルトもこれにより近づいていますね。G20でも韓国は首脳会談などは行わず少し浮いた存在に見え

  • 株式投資における資金管理のコツ① | 株知識

    1日の日経は、米中首脳会談も無事通過しリスクオンとなり454円高の21,729円で終了となりました。 G20、米中首脳会談とイベント通過で大幅高 今日は大幅高ですね。今日から今年の後半戦となりますがイベント通過でリスクオンからのスタートとなりました。 先週末のG20では自由で無差別な貿易環境の実現に向けた首脳宣言を採択し、閉幕となりました。 米中首脳会談では、米国が中国からの輸入品3,250億ドル相当に対し25%の関税を賦課することは見送られ米中通商交渉を再開することで合意となりました。 まぁコンセンサス通りでしたが意外だったのがファーウェイに対して安全保障上の懸念がない限り部品供給を認めるとしたことで、これによりファーウェイは少し浮上しそうです。 米国がファーウェイ製品を購入することはないでしょうが、ファーウェイにとっては朗報となりました。 また、日米の安保理に対する懸念もありましたがこ

  • ヘッジファンドとは | 株知識

    28日の日経は、米中首脳会談を前に買いは控えられ62円安の21,275円で終了となりました。 G20大阪サミット開催 今日から始まったG20と米中首脳会談を前に特に今日は出来ることがなかったですね。 トランプ大統領は日米安保条約に不満を漏らしていたと伝わっていましたのでその議論が出るのではないかと少し言われていましたが、日の安倍首相とトランプ大統領が会談した時にはその議論はされませんでした。 議論された内容は日米貿易についてや、北朝鮮やイランなど安全保障に関わる問題などが議論され波乱要素はありませんでした。 米中首脳会談については、一時休戦と一部報道で伝わりましたがそれを米国の閣僚が否定しておりやはりこの会談は不透明感がありますね。 一時休戦と聞いた時には違和感がありましたがやはり誤報でしたね。トランプ大統領としては中国が折れない限りは手を緩めるつもりはないでしょうしこのイベントの結果を

    katukokatu
    katukokatu 2019/06/29
    わかりやすかったです。
  • 株式投資で世界情勢を気にする理由 | 株知識

    26日の日経は、引き続き米中首脳会談を前に軟調に進み107円安の21,086円で終了となりました。 米中首脳会談待ち相場 今日も軟調ですね。今週末の米中首脳会談待ちとなっていますのでしょうがないですね。 東証一部の売買代金も1兆6800億円と2兆円割れが続いていますし明日も軟調でしょう。 さて、前日のNY市場は大幅安となりました。米中戦争やイラン情勢も警戒感が広がりハイテク株を中心に下げとなりました。 トランプ大統領はイランに対し、米国が攻撃を受けるようなことになれば「圧倒的」な力で反撃しイランを壊滅させると警告しています。 また、イランのロハニ大統領はホワイトハウスが「精神障害」に陥っているなどと挑発しトランプ大統領は「イランは無知で侮辱の発言をした 」とイランに対しツイートしていました。緊張は強まっていますね。 ….Iran’s very ignorant and insulting

    katukokatu
    katukokatu 2019/06/27
    勉強になります。
  • 閑散相場※用語集追加しました | 株知識

    今日は閑散相場でしたね。 東証一部の売買代金は1兆4115億円と動きがなかったです。 やはり、28、29両日に行われるG20に合わせて行われる米中首脳会談を前に買いにいくことも売りにいくことも微妙なところで手を出せないような感じです。 まぁ中国も折れる気はないように見えますし、米国はもちろん折れることはありません。 ですが、首脳会談が開かれるということは何かしらの動きはあるはずです。 中国習近平主席もなにかしらの成果を挙げなければ国内から叩かれる要素になりますが、相手はあのトランプ大統領ですので中途半端なことをすればさらなる報復も用意されています。 7月頭には中国の出方次第で中国からの輸入品すべてに25%以上の関税をかけるとのことです。こうなれば中国の崩壊もだいぶ早まるものかと思います。 トランプ大統領と習近平主席は電話会談などもしておりその時のトランプ大統領の反応は悪くない感じでしたので

  • 6営業日連続2兆円割れの様子見相場 | 株知識

    今日も引き続き東証一部の売買代金が2兆円割れと様子見ムードでしたね。 FRBで年2回の利下げを想定されている中来週のFOMCには利上げを続けてきた分注目があつまるでしょう。 相場はすでに利下げを織り込む形になっていますが利下げ思惑がある分少し楽観的なのかと少し思います。 今月28、29日のG20に合わせて行われる米中首脳会談もありますし、やはり全体的に買いにくい相場です。 まぁ動きようがないですし、225はお休み状態になるのかと思いますのでその分材料株に頑張ってほしいところです。 香港では「逃亡犯条例」改正案に反対するデモが続き、香港ハンセンも下落となっています。この部分も投資家心理を冷やした要因かと思います。 また、英国の与党党首選が13日行われていますね。結果は日時間13日21時に発表らしいです。今日は第1回目の投票となり18日~20日に上位候補者で2回目の投票を行い2名まで絞り、2

  • プライマリーバランスを黒字化にするとはどういうことか | 株知識

    少しいつもより長くなりますが、お金の考えが変わると思うので長文お付き合いください(;’∀’) プライマリーバランスとは基礎的財政収支のことで、簡単に言うと歳出と歳入のバランスのことです。個人レベルまで落とすと収入と支出のバランスのことで収入が支出を上回るとプライマリーバランスが黒字化するということです。 現在、政府はプライマリーバランスの黒字化を2025年を目標に動いています。 参照:日の財政を考える(httpwww.zaisei.mof.go.jp)日は今プライマリーバランスが赤字の状態で、GDP比でいうと2018年時点で債務残高が236%となっています。つまり赤字が収入の2.36倍ということですね。他の国と比べるとすごく借金しているのが日というイメージです。 ですが、これは実は問題とはなりません。このグラフは大事なところが抜けています。これを理解するには国債の中身と日銀と政府の関

  • 米国がメキシコの全輸入品に5%の関税 | 株知識

    今日は弱かったですね。 30日にトランプ大統領がメキシコの不法移民問題に言及しメキシコの輸入品すべてに5%の関税をかけると発表しました。 日の自動車メーカーもメキシコを拠点に米国へ輸出しているためこの影響が懸念され自動車関連が下落となりました。 また、米中貿易戦争により中国からメキシコに生産拠点を移管している企業も多くかわいそうな状態ですね。 これによりメキシコペソが下落となり円高になっています。 また、31日10時に発表された中国5月製造業購買担当者景気指数(PMI) が市場予想の49.9から49.4と予想を下回ったことも売り要因となりました。

    katukokatu
    katukokatu 2019/06/01
    日本の自動車メーカー、どうなるんでしょう…。
  • 日経平均日米首脳会談を前に薄商いで様子見相場 | 株知識

    日米首脳会談では貿易に関して8月頃に何らかの合意の発表があることを発言し、概ね合意に向けて進展していることを示唆しました。 まぁしかし格的に上昇となるような感じではなさそうですし、明日以降もイベントを抜けたあく抜けで上昇となっていくかもしれませんが根的に未解決な悪材料が多数ありますので下落に対しての警戒は必要でしょう。 為替も円高気味で推移していくかと思いますし、225の下押し要因ともなるかと思いますので2万円台の一段安も警戒しての取引がいいかと思うところです。 さて、先週末の米国株ですがトランプ大統領が中国との貿易戦争は早期に終了するとの見方を示し、ファーウェイは危険だが中国との通商協議次第で問題が解決される可能性があると発言したことにより投資家の懸念が緩和されダウは反発となりました。 それをうけて日株ですが、トランプ大統領の楽観的な発言で上昇したNY市場をうけ上昇気味でしたが円高

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