壁を彩るスタイリッシュな和紙アートパネル-和モダンインテリア | 生活と和紙、その新しい提案
ご自宅の階段壁面アートとして、愛知県のM様から特注和紙パネルのご依頼を頂きました。 デザインは制作事例 AP_10 の柄をご希望でしたが、壁面に貼られている濃紺色の壁紙クロスに「どのような色合いのパネルが合うか」悩まれていました。 実際に飾られる場所の写真を参考に、落ち着いた色合いのグレーと、上品な輝きのシルバーの2種類をご提案。グレーはシックでモダンな雰囲気、シルバーは上品な輝きがスタイリッシュな印象で、どちらも壁面と相性の良い色合いです。今回は打ち合わせの上、シルバー色で製作致しました。 空間をスタイリッシュに一変させる箔和紙アートパネル 寸法：W250mm×H500mm×T20mm 銀箔紙と墨染め楮和紙のベースに、五彩箔と立体的な金ラメ樹脂ラインをあしらったデザイン。 一つ一つが組み合わさることで、和紙の温もりとモダンさのある印象に仕上がりました。 暮らしに寄り添い、癒しの空間を生み
痛んだプリザーブドフラワー、和紙の花で元の美しい姿を再現！ | 生活と和紙、その新しい提案
埼玉県H様から「経年により痛んでしまった結婚式のプリザーブドフラワーのアフターブーケを、和紙の花で元の美しい姿に再現して欲しい」とのご依頼を頂きました。 拝見させて頂くと、全体的にアンティーク調の色合いになっていました。 それがまた良い雰囲気ではあるものの、当時のイメージとはかけ離れたものになっています。 ブーケが収められていた3Dフレーム・立体額はそのまま利用して、中身だけを枯れない和紙ブーケでお作りいたしました。 バラとブルースター、シュガーバインの和紙の花束 3D立体額 立体フレームに収められた半円形の和紙ブーケ。 バラやブルースターの花々、シュガーバインの葉など、使用している花材は全て国産和紙です。 ご依頼時には立体フレームのみお送り頂き、当時のブーケ写真を参考に再現致しました。 一生に一度の晴れ舞台でもある結婚式は、準備や当日の出来事など全てが大切な思い出です。 記憶の中に留めて
オフィスの壁面装飾「漆和紙アートパネル」で心地よい空間作り | 生活と和紙、その新しい提案
パネルデザインは、以前ブログで掲載したものが元になっています。 ご覧になったお客様からお問合せを頂き、仕様変更をおこない仕上げました。 墨染めの黒が入ることで、全体が引き締まって見えます。 無機質になりがちなオフィス空間において、和紙アートパネルはリラックスした雰囲気を演出します。 居心地のよい空間では自然と会話も弾み、活発なコミュニケーションから新しいアイディアも生まれるのではないでしょうか。 弊社では「企業メッセージを反映したデザイン」をはじめ、ご希望に合わせたオリジナルアートパネルを1点から企画製作致します。和紙を使ったインテリアで、ご不明なことが御座いましたらご遠慮なくお問い合わせください。 理想の空間作りをお手伝いいたします。 弊社では、ご自宅やホテル、旅館、店舗、オフィスなどの空間や、ご要望に応じた和紙アートパネル・インテリアの企画制作をしております。「何か飾りたいけど、どんな
【DIY 和紙クラフト】 模様作りから楽しむ！自分だけの和紙ブックカバーの作り方 | 生活と和紙、その新しい提案
手作りの和紙ブックカバーを作ってみよう！ 模様作りから手作りできる、世界に一つだけのブックカバー。色付けには、なんとインスタントコーヒーを使います！特別な道具は必要ないので、気軽に始められます。 今回は、丸柄と線柄の2種類の作り方をご紹介します。深みのある色合いが上品なブックカバーは、大切な人へのプレゼントにもぴったりです。お気に入りの本と一緒に贈れば、きっと喜ばれることでしょう。 製作時間：約10分（乾燥時間含まず） 必要な材料・道具 ブックカバー用紙の大きさ目安 ブックカバーは本の大きさより、少し大き目のサイズを使用します。 文庫本・新書の場合 A4（210mm×297mm）の用紙サイズが目安 単行本の場合 A3（297mm×420mm）の用紙サイズが目安 本よりも上下それぞれ2cm以上、左右は本の厚みを含めて左右それぞれ3㎝以上あると良いです。 作る際に本の厚みにあった和紙を用意して
母の日の特別な「和紙製カーネーション」プレゼント・ギフト入荷 | 生活と和紙、その新しい提案
母の日とカーネーションの関係 日本では5月の第2日曜日が「母の日」です。 母の日発祥のアメリカと同じですが、世界各国でその起源や日付はことなります。 1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住むに「アンナ・ジャービス」は最愛の母を亡くしました。アンナの母は南北戦争中に敵味方関係なく負傷兵の看病に人事を尽くした献身的な方でした。その母をしのび、生前母が大好きだった「白いカーネーション」を霊前にたむけたのです。このことが全米へと広がり、アンナは「母の日」を作って国中で祝うことを提案。そして1914年にその想いが伝わり「母の日」が定められ、日本にも広まっていきました 母親が健在であれば「赤いカーネーション」を、亡くなっていれば「白いカーネーション」を贈るようにしたのもアンナといわれています。 大切な方への贈り物としてもオススメ カーネーションはその可愛らしい見た目や「無垢で深い愛」という
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