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編集長の渡辺です。 R25世代の資産運用や仮想通貨への関心の高まりを受けてスタートした新連載『マネ凸(トツ)』。 この連載は、マネーの賢者にこれからのお金のあり方や経済システムについての考え方を聞く…のではなく、読者がもっと気になっているであろう「賢者自身のお金の話」にフォーカスしたインタビュー企画です。 記念すべき第1回のお相手は、新R25の親会社であるサイバーエージェント代表の藤田晋。「ふだんなら絶対に断っている企画」と拒絶されながらも、無理やり取材を取り付けました。
個人型確定拠出年金iDeCoで節税しつつ米国株を始める iDeCoでは投信が基本になりますから、個別の米国株や米国ETFは買えません。しかし、投資信託を通して間接的に購入することはできます。 近年確定拠出年金の改正が行われ、公務員や専業主婦の方も加入できるようになりました。これは劇的な改革だったと言って良いでしょう。 古くは共済年金、あるいは厚生年金に加入できない人に大きなメリットのある個人型確定拠出年金です。ここにきて世の中の変化とともに皆保険化しつつあります。 現段階で60歳までの資金拘束はあるものの、節税メリットや免税メリットは大きく、年金運用、あるいは投資の観点からも無視できないジャンルに成長してきています。 特にメリットがあるのが退職金の無い自営業者や退職金が少ない人です。年間の課税所得が控除されるのはみんな同じですが、さらに退職控除が適用されるので、退職金が無ければその枠を活用
子どもの頃から世界経済を見ていた 移動時はもちろん、ロケや収録の合間にも、iPadの画面を覗いてはニヤニヤしたり、ボヤいたり。そこに表示されているのは、刻々と変わる世界の株・為替・商品先物の価格状況だ。 「投資は昔からやってるヨ。最初に相場の世界を教えてくれたのは、ナイジェリアで貿易商をやっているお父さん。ボクは子どもの頃から見込まれて、オフィスに連れていかれては『これはドコソコの国からいくらで買ってきたモノで、これからいくらで売るから、利益はいくらになる』ということを教えてもらっていました」 ボビー・オロゴン●1973年、ナイジェリア生まれ。20年前、貿易商である父の手伝いで初来日。タレント転身はバラエティ番組の街頭インタビューがきっかけ。番組出演のほか、格闘技や映画監督などマルチに活躍。 同じモノでも、その時々で買付価格は違っている。決済に使う通貨は米ドル、英ポンド、日本円。商品を安く
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 投信が繰上償還になったときの振る舞い方について、読者の方から質問をいただきました。 件名:償還になったときの振る舞い方。 いつも楽しく読ませていただいています。 断捨離で懐かしい物が、の関連ブログとして、投資信託が償還になった時の話が出てきました。 このたびマネックス証券で積み立てていたダイワのMMFが償還になります。MMFなのでこのまま償還を待とうかと思うのですが、株式などのファンドだった場合、売った方がいいんでしょうか、それとも償還まで待って、別のファンド買い直したほうがいいのでしょうか。 特に利益が出てしまうときなど、税制上何か違いがあるのでしょうか。 数々の償還を乗り越えてきた水瀬さんのご意見があったらぜひ伺いたいです。 2016/05/08 のブログ記事「断舎離してたらインデックス投資にまつわる懐かしいものが」とそのリンク先の記事を
お笑い芸人“投資のススメ”:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京より お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンさん(本名:パトリック・ハーラン)です。 テレビ東京のワールドビジネスサテライトで、パックンさんがなぜか東京証券取引所でインタビューを受けています。主に株価指数に連動するインデックスファンドに分散投資を行なっていると言っていました。 パックンさんは投資歴20年のベテランで、投資家としてスタートした時は、「俺は賢い。新聞も読んでる」と思って個別銘柄を選んで買っていたそうです。しかし、米国のITバブル崩壊(2000年初頭ですね)で大やけどをしてしまい、それ以来、分散投資を心がけ、インデックスファンドに投資しているとのこと。 「喜んだり悲しんだり、一喜一憂の生活はない!」 と言い切るパックンさん、カッコいいっす。 私もそうでしたが、はじめに個別株トレードをやっていて、何かのキッカケで
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 日本株も含めて、世界の株価が急落している。8月20日には辛うじて2万円台に乗っていた日経平均は、21日、24日の取引で大きく下げ、25日には一時1万7000
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 新聞を読んでいて、久しぶりに感心した。『日本経済新聞』(8月18日、朝刊)の「一目均衡」というコラムに載った北沢千秋編集委員の執筆による「運用会社のガバナン
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガードが、一挙50本の海外ETFの新規取扱い開始を発表しました。 バンガード・インベストメンツ・ジャパン お知らせ 2015/02/09 50本の米国籍バンガードETF™の新規取扱いを開始 ~ETF取扱い本数は計67本に~ 気になる各銘柄は以下のとおり。 グローバル・地域株式・バンガード・トータル・インターナショナル・ストック(除く米国)ETF(VXUS) FTSEグローバル・オールキャップ(除く米国)インデックス連動 経費率 年率 0.14% ・バンガード・FTSE・オールワールド(除く米国)ETF(VEU) FTSEオールワールド(除く米国)インデックス連動 経費率 年率 0.15% ・バンガード・FTSE先進国市場(除く北米)ETF(VEA) FTSEディベロップド(除く北アメリカ)インデックス連動 経費率 年率 0.09% 米国株
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 相場が下げだすと、「リバランス」が話題に登ることが増えてきます。リバランスとは、崩れてしまった資産配分をもとに戻すことです。 もしかしたら、当ブログの読者さんのなかにも、ポートフォリオが崩れたまま(あるいは自ら株式比率を上げたりして)、想定以上のダメージを受けて途方に暮れているかたがいらっしゃるかもしれません。 リバランスに関する良記事がちょうどあったので、ご紹介します。 モーニングスター アナリストの視点(ファンド) 2014/12/11 株・リートの持ちすぎに注意、定期的なメンテナンスで配分調整を 詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、無理やりまとめると、ポイントは以下の2点です。 (1) リバランス頻度は「年1回」の場合のリターンがいちばん高かった (2) リバランス月は「12月」の場合のリターンがいちばん高かった (1) リバラ
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります バンガード・インベストメンツ・ジャパンは、米国籍株式ETFの「バンガード®・米国バリューETF(VTV)」「バンガード・米国グロースETF(VUG)」、「バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジあり)(BNDX)」が、2014年10月17日より、SBI証券、マネックス証券、楽天証券で取り扱い開始になると発表しました。 商品概要は以下のとおり。 ・バンガード・米国バリューETF(VTV) CRSP USラージキャップ・バリュー・インデックス連動・Total Expense Ratio 年率0.09% ・バンガード・米国グロースETF(VUG) CRSP USラージキャップ・グロース・インデックス連動・Total Expense Ratio 年率0.09% ・バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF(米ドルヘッジ
ウォーレン・バフェット氏は大成功した投資家ですが、彼が教える投資のやり方は驚くほど簡単です。バフェット氏のメソッドの大部分は、シンプルでわかりやすく、時を超えて普遍的です。今回はバフェット氏のお金に関するアドバイスの中から、選りすぐりをご紹介します。 賢く借りる バフェット氏は過度の借金には注意せよと言います。クレジットカード負債や、不必要なローンは、すぐに金銭上のトラブルを引き起こします。 私は沢山の人がお酒とレバレッジのせいで奈落の底に落ちるのを見てきた。レバレッジはすぐに借金に変わる。この世界では、レバレッジが必要になることなどめったにない。賢くやれば、借金などせずにたくさんのお金を作ることは可能だ。 もちろん、借金がすべてダメなわけではありません。「良い借金」と「悪い借金」を区別する専門家もいます。「The Money Advice Service」によれば、良い借金とは、将来に投
※本ブログでは記事中にPRを含む場合があります 確定申告シーズン真っ只中です。例年、この記事になると海外ETFの税務処理についての質問メールをたくさんいただきます。 税務処理は、個々の置かれた環境によってまったく異なり一般化するのが難しいことに加え、個別の税務アドバイスは法令に抵触するおそれがあるため、一律で、「税務署・税理士等にお問い合わせください」という対応しかできません。 ただ、海外ETFの税金に関して、私が今年「個人的」に参考になるなと思った参考資料を、「自分の備忘録」としてまとめておきたいと思いますので、ご覧になるのはご自由に。 大和総研 WEBサイト 2014/02/25 税金読本(10-1)外国証券投資と税金 楽天証券 WEBサイト 海外ETF > 入門講座 > 第8章 海外ETFにかかる税金 SBI証券 WEBサイト 確定申告サポート(株式/投資信託) 外国税額控除について
値上がり益も配当金への課税もゼロになるのがNISAの特徴だが、なんと配当金の受け取り方法によっては、配当金に一般口座と同様に課税されてしまうのだ。特に高配当株狙いの人は要チェック。即対応を! 受け取り方法を「証券口座へ入金」に変更せよ! 2月末権利確定の場合は2月26日が締め切り NISAに口座を開いたが、株の配当金を「指定した銀行口座への振り込み」や「郵便局での現金受け取り」でもらっている人は多いようだが、これには大きな落とし穴がある。 この方法だとNISA口座で買った株の配当が非課税にならないのだ(しかも引かれた税金は確定申告でも取り戻せない)。一部報道によると、これらの受け取り方法を選んでいる人は、NISA口座開設者の約7割にも及ぶ模様だ。 これらの人が配当の非課税を手に入れるには、「証券口座への入金(保有している株の株数ごとに各証券会社の取引口座に入金される)」へ配当金の受け取り方
先日掲載した【新設住宅戸数動向(最新)】にもある通り、住宅市場は確実に活性化を呈している。消費税引き上げに伴う駆け込み需要とその反動もこなし、さらに老朽化が進んでいる(集合)住宅の建て替えも進み、ちょっとした不動産活況が起きている。しかしそれと共に増えているのが、投資用マンションへの勧誘営業。必要のない人にとって、投函チラシならばポストのスペースを減らす位であまり実害はない。だが、勧誘電話はタチの悪いものが多く、時間の無駄となり、ストレスの原因や業務・勉学の邪魔にすらなりうる。今回は悪質な投資マンションなどの勧誘電話をぴたりと止める「魔法の呪文」をお伝えする。 実は3年前に法令が改正されていた しつこく何度となく繰り返される、一度電話に出るとマシンガンのようにがなり立てる勧誘営業電話。仕事だから仕方がないとの意見もあるが、法に従わないものにはその理屈も通用しない。 今回焦点となる投資用マン
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 本当に投資家の役に立つのか? 広告連動型「投資教育特集」の背景 6月は多くの日本企業でボーナスが支給される月だ。加えて今年は、年初来の株価上昇がもたらした投
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