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2008年9月27日のブックマーク (1件)

  • SC一派の覇権は続くか - まったり血統派の茶飲み話

    アメリカのジョッキークラブは先日、北米における07年サラブレッドの種付頭数を発表した。じっくりと中身を吟味する気が起きないほどにサイアーの数が多い(3,638頭!)が、つかみの数字と日関連なんかはちょっと抑えておこうかと思う。 昨年種付された牝馬は総数で61,262頭で、今年の9月4日までに報告のあった産駒誕生数は34,561頭である。 州別の集計では1位がケンタッキー州(種付21938→産駒15040)、2位がフロリダ州(6489→3593)、3位カリフォルニア(4723→3004)。以下ルイジアナ・ニューヨーク・テキサス・ニューメキシコと続く。産駒数の前年比でいうとケンタッキーは微増だが、それ以外は10%以上減らしている州も少なくない。 さて、個々のサイアーをみてみよう。種付頭数のTOP10は以下のとおりだ。 Stormy Atlantic  199 Johannesburg  19

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