この記事は公開されてから半年以上経過しています。情報が古い可能性がありますので、ご注意ください。 はじめに 開発部の辻です。 通勤中にRSSを見ていたら、リマインダーAPIが一般利用できるという情報を目撃し早速試してみました。 Alexa Blogs - Remind Customers of Important Tasks or Events with the Reminders API 今まではスキルからリマインダーを設定することができませんでしたが、今回のアップデートでAPIが用意され簡単に使えるようになりました。 今回は試しにラーメンタイマーを作成してみました。 目次 Lambdaプログラム部分 Skill設定 テスト まとめ Lambdaプログラム部分 ask-utilsが早速リマインダーAPIに対応していたのでそちらを利用します。
随時更新します。 対象の人 使ったことないけど、軽く理解はしておきたい人 本格的に勉強する前に、大まかな概要を知りたい人 特徴 サーバーサイドのJavaScript 非同期 (I/Oの処理結果を待たず処理を進める) ノンブロッキングI/O (I/Oの結果を待たないで処理をすすめる。I/O処理が終了したらコールバック関数を実行。) イベントドリブン (何かしらのキッカケで動き始める) シングルスレッド (メモリ消費が少ない、仕事切り替えが少ないので速い) JavaScript エンジンが Google の V8 で速い Node.jsで作られたアプリの特徴 小さいデータや小さい計算の場合、速い メモリ消費量が少ない ローカルとリモートとのデータのやり取りをシームレスに行うフレームワーク(Meteor)などが出てきている サーバ側、クライアント側で処理の共通化ができる (入力値チェックなど)
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これは、KIT Developer Advent Calendar 2017 13日目の記事です。 これに参加するのもこれが最後です。少し寂しいですね。 みなさん。こんにちは。306_sanです。最近流行りのスマートスピーカーで開発してみました。 自分はAmazon Echo dotを購入しました。余談ですがスマートスピーカーの強みって高性能なマイクでの音声認識だと思うのですが、Amazon Echoシリーズが全シリーズ7つのマイクアレイを搭載されており、廉価版であるdotでも高性能なマイクを使った音声認識が可能です(Google Homeと同等だと思ってます)。Google Home miniはマイクが一つしかないので検討してる方は一つの指標にしてもいいかもしれません。 さて、Google HomeではIFTTT→Slack→Rubyで受け取りでいろいろいじれます。 ex. https:
You can build smart home and other products that customers can control from millions of Alexa devices with just their voice. Expand your device’s capabilities with Alexa to create delightful experiences for lights, switches, thermostats, cameras, locks, and more. Plus, your Alexa-connected devices continue to become smarter with Alexa’s growing list of smart home capabilities and features that lev
マーケティングリサーチ会社のStrategy Analysticsが、世界のスマートスピーカー市場調査の結果を8月14日に公表しました。その結果、Appleが半年前にリリースした新製品、HomePod(日本では未発売)の販売台数は予想通り芳しくないものになっています。 Strategy Analysticsによると、2018年第2四半期(4〜6月期)で、HomePodの出荷台数は70万台となり、世界のスマートスピーカー市場でのシェア率は6%に留まっています。 ちなみに2018年第1四半期(1月〜3月期)では、HomePodの出荷台数は60万台だったということです。ということで、AppleのHomePodは1月末からアメリカ・オーストラリア・イギリスで販売を開始してから、6月末までの約半年弱で世界で130万台出荷された、ということになります。 この数字は、別のマーケティングリサーチ会社のCI
Clovaスキルをリリースしてどれぐらいのユーザーが利用しているのかを確認するための機能が最近リリースされました。 結構詳しくカテゴライズされた情報が見られるので面白いデータが見られそうです。 統計で確認したスキルは弊社からリリースされている「BMI測定」で確認しました。 ※URLはスマホから確認できます。 https://clova-skill-store.line.me/appbridge?target=extensionDetail&extensionId=jp.co.ienter.bmi 統計を確認する 統計列が追加され、確認リンクを押すとスキルの統計ページへ遷移できます。 サマリーを確認する [サマリー][ユーザー][発話][インテント]の4つのタブが表示されます。 サマリーは様々な合計値を確認することができます。 サマリー:前日ユーザー数 前日にスキルを起動したユーザー数を確認
1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ
調査会社Canalysによって2018年8月16日にリリースされた「スマートスピーカー市場についての分析結果」は、Strategy Analytics社が13日に発表した数字とは大きく異なるものであった。 Strategy Analyticsは2018年8月13日、第2四半期のグローバルスマートスピーカー出荷レポートを発表した。Strategy Analyticsのデータは、Amazonが依然として、スマートスピーカーにおける世界的なマーケットリーダーであることを示している。一方、Googleはその差を縮めてきており、Alibaba、Apple、JD.comなどが続いているという。 同社のレポートによると、第2四半期のスマートスピーカー総出荷台数は、1,200万台弱。そのうちAmazonは約41%のシェアを維持したのに対し、Googleの出荷台数は28%弱であった。その他のメーカーのシェア
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? Amazon Echo Dotを買ったので、早速Skillを自分で作るなどしてみたのだが、そのとき調べたことを書き記しておく。だいたい入門としてはこれぐらいの内容があれば足りるはず。 Alexaの開発についてはわりと資料が充実していて、公式のドキュメントもすでに日本語になっているし、ビデオを交えたトレーニング資料も存在している(現時点ではまだ途中までの公開)。 Alexa Skills Kitによるスキルの作成 | ASK Alexa | Alexaスキル開発トレーニング また国内販売開始からは日が浅いものの、それ以前にすでに開発を試し
Googleのスマートスピーカの出荷台数がついに「Amazon Echo」に追いついた。 「Google Home」はEchoから約2年遅れて登場し、性能や顧客の認知度、販売台数で大幅にリードされていた。しかし、Google Homeは性能面で次第に差を縮め、Google HomeとEchoはどちらが優れているのかという議論が多くのオフィスで交わされるまでになった。そして2018年第1四半期、ついにGoogleがAmazonを超えた。 「Google Home」や「Google Home Mini」などGoogleのスマートスピーカ製品は、2018年第1四半期の世界出荷台数で首位となり、初めてAmazonのEcho製品を抜いた。出荷台数はGoogleが320万台、Amazonは250万台だった。 米国市場が全体に占めるシェアは50%以下となった。GoogleやAmazonが米国以外の市場へ
A 結論から言うと、言わなくても良いようにできる設定はありません。ただ、スピーカー本体に直接タッチやボタンを押すなどをすると起動する事も可能です。 Googleアシスタントであれば『OK,Google.』、Amazon Echoであれば『Alexa(アレクサ)』、LINEであれば『Clova(クローバ)』など搭載しているAIアシスタントによってウェイクワードは異なります。 音声検索になれていないので、スピーカーに向かって話しかけるのって結構恥ずかしかったりします。自分1人であれば家で使っていれば問題ないですが、誰かがいる前だとちょっと… できればウェイクワードを言わずに使えるようにしたい!ですが、現在のところ設定で言わなくても良いようにすることはできません。ですが本体にアクションボタン(手動で起動させるボタン)が付いているスピーカーもあるので、それを押せばウェイクワードを言う必要はありませ
Amazon Echo(アマゾンエコー)を使えば、話しかけるだけでショッピングをする事もできます。夢のような話ですよね。今までは店頭まで行って買っていた物が、インターネットの普及でPCやスマートフォンからネットショッピングができるようになり、今では話しかけるだけで家まで届けてくれるように!感動です。 対応しているスマートスピーカーがAmazon Echoなので、そのままAmazonの商品を購入する事ができます(※ただプライム商品に限る)。 今回は、Amazon EchoでAmazonの商品を購入する方法を解説していきましょう! 1.Amazon Echo で商品購入するのに必要なモノ Amazon Echoでショッピングするのに必要なものは以下の4つです。 Wifiアクセスポイント スマートフォン・タブレット・Wifi接続可能なパソコン Amazon Alexa アプリ Amazon Ec
(※2019/03/12 LINE Clova Deskの内容を追加) 国内でも各社のスマートスピーカー「LINE Clova」「Google Home」「Amazon Echo」が順次発売となりました。 まさに、スマートスピーカー(AIスピーカー)の始まりのとき来たれり!って感じですね。 いよいよ、ハンズフリーのボイスコントロール、AIによるアシスト機能が生活に入ってきます。 とはいえどれを使ったらいいんだろう? ということでこちらでは、各スマートスピーカーの特徴を簡単にまとめて、現時点でのおすすめを紹介していきます。 最近のトピック 2018/12/12 Amazon Echoで、10インチディスプレイ付きのEcho Showが販売開始2018/12/12 Amazon Echoで、Fire TVや画面付き端末でプライムビデオの再生・操作が可能に2018/12/19 Google Ho
1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ
VoiceLabsが「The 2017 Voice Report」を発表した。 今回はその興味深い調査結果からいくつかトピックスを紹介したい。 AI音声アシスタントデバイスの販売台数 2015年に170万台、2016年に650万台、2017年に2,450万台が出荷され、今年の累計デバイス数は3,300万台になると予測している。 販売台数は著しく伸びており、また今後も伸びるということだが、このデータは米国内だけのものだ。日本を始め様々な国へ出荷が伸びればさらに伸びても不思議はない状況だ。 各社AI音声アシスタントのソフトウェアの特徴 Amazon Echo、Google Home、そして今後参入可能性のあるメーカーも、プロダクトのAI領域に現状大きな違いはないとしているが、VoiceLabは以下各社の特徴をあげている。 ・Google Webからの情報を使う質問に答えるのに優れている。 ・A
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