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ブックマーク / www.ipsj.or.jp (5)

  • デジタルプラクティス

    複数のプレイヤーからなる対戦ゲームを楽しんでもらう場合,ある1つのアイテムを持っているなどで勝敗が偏ってしまうゲームバランスは好ましくない.そのような極端な事態を招かないため,ゲームバランスについてはリリース前に慎重な検討と調整がなされる.しかしながら近年のゲームは継続的な更新により要素(キャラクター,アイテムなど)が追加され,ルールが随時変化していく.そのため制作者の意図しないゲームバランスの変化を引き起こす可能性が問題になっている.そこで我々はリリース前における正確なゲームバランス評価を目的として深層学習,特に深層強化学習に着目した.ただし近年のゲームに適用する場合,要素の追加にしたがって伸長する入出力ベクトルの大きさの扱いが問題となる.研究ではアプリ型対戦ゲーム“逆転オセロニア”への適用を目的に,膨大な種類数のキャラクター要素の特徴ベクトルを自然言語処理由来の機械学習手法で表現学習

    デジタルプラクティス
  • 情報専門学科におけるカリキュラム標準「J07」最終報告

    情報専門学科におけるカリキュラム標準「J07」最終報告 2008年3月13日(木)第一部 13:00-15:00,第二部 16:30-18:30 筑波大学筑波キャンパス[第3イベント会場(理科系修士棟C棟 1階C103)] 司会:佐渡 一広(群馬大) 2006年度・2007年度にわたって策定作業を進めた情報専門教育カリキュラム標準J07の内容を報告する.第1セッションでは,コンピュータ科学,情報システム,ソフトウェアエンジニアリング,コンピュータエンジニアリング,インフォメーションテクノロジの各領域について,それぞれの目標とする人材像と,知識体系(2006年度の成果)のコアを習得するためのカリキュラム例を紹介する.第2セッションでは,引き続いて一般情報処理教育に対する知識体系・カリキュラム例,および非情報専門学科から情報を専門とする大学院修士課程に進む学生が最低限必要と考える知識内容につい

  • 情報専門学科におけるカリキュラム標準J07

    情報専門学科におけるカリキュラム標準J07 Computing Curriculum Standard J07 情報処理学会情報処理教育委員会 J07プロジェクト連絡委員会編 情報専門学科におけるカリキュラム標準J07*が完成いたしました。 世界標準である米国IEEE/ACMのCC2001-CC2005を土台として、日の情報専門教育の状況に対応した見直しを行い、コンピュータ科学(J07-CS) 情報システム(J07-IS) ソフトウェアエンジニアリング(J07-SE) コンピュータエンジニアリング(J07-CE) インフォメーションテクノロジ(J07-IT) の5つの領域と、広く情報について学ぶ内容を定めた一般情報処理教育GEについてまとめたカリキュラム標準です。幅広い情報教育分野のなかで、各知識領域について体系的に学んでいくべき 指針となるカリキュラム構成や最低限習得させるべき項目をコ

  • 情報処理教育委員会

    文部省(現:文部科学省)の委託研究調査「大学等における情報処理教育のための調査研究」を実施するために設置された「大学等における情報処理教育検討委員会(野口正一委員長、平成元年から2年間)の実績と成果を引き続き発展させるために平成3年に情報処理教育カリキュラム調査委員会が設置されました。 コンピュータ技術が急激に変化しつつある中で、長期展望にたった情報処理教育カリキュラムの検討をすすめつつ、調査委員会委員を中心に文部省委託研究調査についても実施してきました。 その後「学会将来ビジョン検討委員会」の提言をふまえ、期限を定めての調査委員会としてではなく常置委員会として平成10年度に設置されました。 これまでのカリキュラムのみならず、教育のための指針、方法、評価等を研究し学問、技術および関連事業の振興に寄与することを目的としています。 現在の委員会の構成は以下のとおりです。 ◎カリキュラム委員会と

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    katz1955 2008/08/19
  • 「コンピューティングシステム(ACS)」の編集について

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    katz1955 2008/06/20
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