2013年5月23日のブックマーク (5件)

  • 連合 賃上げに政府介入は反対 NHKニュース

    連合の南雲事務局長は東京都内で記者団に対し、甘利経済再生担当大臣が賃金の引き上げを実現するため、経済界と労働界、それに政府による会議の設置を検討する考えを示していることについて、賃金の引き上げに政府が介入すべきではないとして、反対する考えを示しました。 甘利経済再生担当大臣は、賃金の引き上げをできるだけ早く実現するため、経済界と労働界、それに政府による会議の設置を検討する考えを示しています。 これについて、連合の南雲事務局長は東京都内で記者団に対し「政府が経営側と労働側を集めて何をしたいか情報がないので何ともコメントしようがない」と述べました。 そのうえで、南雲氏は「賃金引き上げは、もともと長い労使関係の中で真摯(しんし)に論議が行われてきたものだ。労使の自治に政府が介入することは反対だ」と述べ、会議の設置に反対する考えを示しました。

    katz3
    katz3 2013/05/23
    「自治」って言葉が好きよなーこういう人たち
  • スターバックスが併設されたTSUTAYAが図書館代わりになっても平気なのは、再販制度とライセンス経営のため | ネットに書かれていないことを綴る

    TSUTAYAとスターバックスが一緒になった「Book & Café」の店舗が目立つようになってきた。日現在、全国で23店舗ある。これら店舗では28~118の席が用意され、購入前のや雑誌を読むことが出来る。読んだものを購入する義務はない。どう見ても、〈スターバックス併設の図書館〉にしか見えないのだが、TSUTAYAはどうやって経営を成り立たせているのだろうか。 ブックカフェというコンセプト自体はめずらしくないが、TSUTAYAは新刊書店であって、コーヒー代だけで何冊も読めるのなら、どう考えても〈図書館〉としての利用になってしまうのではないだろうか。新品好きの日人が、みんなが回し読みしたあとのや雑誌を好んで買うとは思えないし、飲で汚れる危険も高い。スターバックス側のメリットはわかるが、TSUTAYA側のメリットはなんだろう。 私と同じ疑問を抱いている人も多いようで、YOMIURI

    katz3
    katz3 2013/05/23
  • 批評と社会学的視線 木村「〈批評〉の誕生」 - オシテオサレテ

    木村直恵「〈批評〉の誕生 明治中期における〈批評〉〈改良〉〈社会〉」『比較文学』第45巻、2002年、7–22ページ。 http://ci.nii.ac.jp/naid/40006129994 ある文化圏に外来の術語が入りこみ、それが短期間のうちに広く使われるようになるという現象をどう理解すべきか。この問いに答えるときに有効な議論の型の一つをきれいにみせてくれるすぐれた論文です。 「批評」という言葉は明治10年代に一度導入されたものの、広範に使用されることはなく、やがてすたれてしまいました。それが明治10年代の終わりごろに坪内逍遥が使いはじめるようになってから、一つのジャンルとして急速に定着します。「人生の批判」として出された『小説神髄』は、近代小説として批評的読解の対象となるべく書かれたテキストであり、実際に批評文を呼び起こしていきました。この後、欧米文明を確かな目で鑑定し、すぐれたもの

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    katz3
    katz3 2013/05/23
    「世態学」という用語いいな。
  • アッバース朝支配と翻訳運動 グタス『ギリシア思想とアラビア文化』第I部 - オシテオサレテ

    ギリシア思想とアラビア文化―初期アッバース朝の翻訳運動 作者: ディミトリグタス,Dimitri Gutas,山啓二出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2002/12メディア: 単行購入: 1人 クリック: 19回この商品を含むブログ (6件) を見る ディミトリ・グタス『ギリシア思想とアラビア文化 初期アッバース朝の翻訳運動』山啓二、勁草書房、2002年、3–118ページ。 アッバース朝下でギリシア語の哲学文献がアラビア語に翻訳されたことはよく知られています。なぜこのようなことが起きたのでしょう?この原因をたとえばカリフの個人的な好みに帰することはできません。それではとても説明できないほどにこの翻訳運動は組織的に、持続的に、そして大量の資の投入のうえに行われていたのです。何らかの社会上の需要に応えるかたちで翻訳活動は行われたと考えなければなりません。この問題に取りくんだ基書の

    アッバース朝支配と翻訳運動 グタス『ギリシア思想とアラビア文化』第I部 - オシテオサレテ
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    katz3 2013/05/23
  • ロシア人の雀鬼らが激突/モスクワで麻雀大会

    式のルールで競うリーチ麻雀大会が18、19の両日、モスクワで開かれ、約60人のロシア人らが参加した。ロシアでは日麻雀アニメ「闘牌伝説アカギ」「咲-Saki-」が人気を呼び、数年前から密かに麻雀ブームが起きている。大会には日人も参加し、場の腕前を披露した。撮影・編集は関根和弘(朝日新聞モスクワ支局記者)。ツイッターでもロシアの様々なことをつぶやいています。アカウントは@usausa_sekine

    ロシア人の雀鬼らが激突/モスクワで麻雀大会
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    katz3 2013/05/23