新たな賑わいの創出について Q 伊藤雅俊議員(自民) さいたま新都市は、平成12年の街開きから15年が経過し、さいたまスーパーアリーナは今や世界規模の知名度を誇っております。これまで国内外の有名アーティストのコンサートや世界フィギュアスケート選手権等のビッグイベントを誘致し、昨年度は年間285万人を動員するなど、全国トップクラスの集客力を持つ施設に成長しました。また、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの実施や国際女子マラソンの誘致に加え、東京オリンピック・パラリンピック大会のバスケットボール競技会場としての検討が進められるなど、今後もさいたまスーパーアリーナはさいたま新都心のにぎわい創出の中心となります。 さらに、隣接するけやき広場でも、水かけまつりやイルミネーションなど季節ごとに多くの方々が訪れています。これらは、正にさいたま新都心が街開き以来掲げてきた「埼玉の辻」としての機能を十