「熱血!会計物語~経理課長、団達也が行く」第1部は大好評のうちに連載を終えました。約1年間にわたってご愛読いただいた読者の皆様には心よりの感謝を表します。ありがとうございます。 さて、今回は物語の主人公、団達也に代わって、著者の林 總さんにご登場いただきます。「会計物語」は、林さんにとって初めての本格的な“会計小説”。公認会計士であり、経営コンサルタントである林さんが、実際の体験をベースに書いたものです。 今回のインタビューでは、「会計物語」第1部の執筆を終えた林さんに、この物語で読者に伝えたかったこと、そして団達也や西郷幸太に込めた熱い思いについてお話を伺いました。 インタビューでは、経営と会計の関係や公認会計士の本質的な役割についてのお話のほか、若き日の林さんの、達也に勝るとも劣らない“熱血”ぶりをうかがわせるエピソードも出てきます。第2部の読みどころも少しだけ、教えてもらいましたので