2013年12月5日のブックマーク (1件)

  • ロンドンから相馬市に赴任した内科医は見た メディアが書けない自殺者、ロコモティブシンドロームの増加・・・ | JBpress (ジェイビープレス)

    私は2011年の東日大震災の半年後から英国インペリアルカレッジ・ロンドンの公衆衛生大学院へ留学していましたが、この度留学を終え、年11月に相馬中央病院内科の常勤医として勤務を始めました。相馬中央病院は現・相馬市長の立谷秀清氏が設立した病院で、規模こそ小さいものの地域に密着した診療を行っています。 相馬市への移住の決意 「原発の近くに支援に入るなんて勇気があるね」と言われることがよくありますが、これには2点、修正したい点があります。 1点目は、私は「支援」に入っているつもりはない、ということです。私が相馬市に移住した理由には様々ありますが、何よりも相馬市の地域復興の在り方が公衆衛生学的な視点から見て興味深かった、という点が挙げられます。 また、現在相馬市という小さな町に研究者、教師、アスリートなど、あらゆる分野で一流の人々が集まっており、そのような人々との交流のチャンスも与えられています

    ロンドンから相馬市に赴任した内科医は見た メディアが書けない自殺者、ロコモティブシンドロームの増加・・・ | JBpress (ジェイビープレス)
    kawa2013
    kawa2013 2013/12/05