2021年1月24日のブックマーク (3件)

  • 息長く飯を食っている人がやっている3つのこと|池田紀行@トライバル代表

    一時期ものすごく元気に気を吐いていたのに、そのうち見なくなってしまう人と、仮に目立たなくても長い期間、飯をい続けている人の違いとは何でしょうか。 業界や職種にもよると思いますが、少なくとも、フリーランスコンサルっぽい仕事をしている人であれば、「書く」「話す」「実務をしている(実務ができる)」の3つのバランスが良い人だと思います。 == 僕は26歳~27歳の2年間、マーケティング会社に勤めていました。 その会社は、社員数30人くらいの比較的小さな会社でしたが、40年以上に渡る業歴の長さと、大手広告主の宣伝・広報・販促・マーケティング・事業部の鮮度の高いデータベースを有していたことから、コンサル、リサーチ、チャネル戦略など、良質かつ多様な業務を請け負っていました。 また、年間200を超える有料公開セミナーを開催していたことから(講師を務める)著名な独立コンサルタントの方々とチームを組み、

    息長く飯を食っている人がやっている3つのこと|池田紀行@トライバル代表
    kawa2013
    kawa2013 2021/01/24
  • 『理科系の作文技術』を久しぶりに読み返し、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った - Magnolia Tech

    理科系の作文技術(リフロー版) (中公新書) 作者:木下是雄発売日: 2016/10/14メディア: Kindle版 いまさら紹介するまでもないけど、とりあえず作文方法を学びたい時は、まずはこの「理科系の作文技術」を読むことをお勧めする。 最近ブログのエントリをざっと書いてそのまま公開してしまうことが多かったので、少し反省し、それを直すためにこのを改めて読み直した。そうしたら、タイトルで全部言い切っているのだけど、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った。 日常的にメールや、ブログの記事など、それなりの量の文章を書くことが多いけど、論文や雑誌の記事など、きちんと他人の目を通した上で公開される文章を書くことは、まずない。一度だけ、雑誌の記事原稿を書いたとき、自分なりにかなりの推敲を重ねたつもりでも、プロの編集の方から見れば言葉使いや、

    『理科系の作文技術』を久しぶりに読み返し、とにかく「6 はっきり言い切る姿勢」「7 事実と意見」だけは絶対にみんな読んだ方がよい、と思った - Magnolia Tech
    kawa2013
    kawa2013 2021/01/24
  • 医師と患者のコミュニケーションが、治療においてどれほど重要なのか──『患者の話は医師にどう聞こえるのか――診察室のすれちがいを科学する』 - 基本読書

    患者の話は医師にどう聞こえるのか――診察室のすれちがいを科学する 作者:ダニエル・オーフリ発売日: 2020/11/10メディア: Kindle版病気を患っている時、患者側の知識と、診療する医師の知識量と立場は異なっているのが当然だ。医師は膨大な知識を持っていて、患者はたいてい具合が悪く、不安をかかえており、知識はない。診察を受けるのも当然病院、医師のホームグラウンドだ。 患者からすれば待ったり並んだりしてようやく出会える一人の医師だが、医師側からすれば時間におされ一人でも多く診なければいけない大多数の患者のうちのたった一人。ひどく歪んた立場の構造がある。その差を埋めるようにして医師は患者に対して聞き取りを行って、病気やその程度をある程度推察し、この病気はこうでこうでこれを飲んだりあれをやったりしてください、とお願いをするわけだが、知識量も立場も違う二人の人間によるやりとりなのだから、そこ

    医師と患者のコミュニケーションが、治療においてどれほど重要なのか──『患者の話は医師にどう聞こえるのか――診察室のすれちがいを科学する』 - 基本読書
    kawa2013
    kawa2013 2021/01/24