2021年11月19日のブックマーク (2件)

  • 【アドビ調査】 日本はマーケティングにおいてはデジタル後進国ではない:課題は「パーソナライズ・データガバナンス・Cookie脱却」

    アドビが実施した「未来のマーケティングに関するグローバル調査」によると、日のマーケティング担当者は、世界と比較して積極的にAI人工知能)や機械学習を採用していることが明らかになった。 この調査は、企業のマーケティングの実態や今後の方向性を明らかにすることを目的に、日を含めた世界6か国(米国、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、日)の消費者とマーケティング担当者を対象に実施したもの。 一方で、消費者の約半数は企業の提供するパーソナライゼーションに満足しておらず、消費者の求める顧客体験の水準が高まっていることがわかったという。また、管理者層でのデータガバナンスに関する理解に遅れが出ていることも判明したという。 日AI機械学習の活用割合は41%で世界でトップ コロナ禍によって日のマーケティング分野でもデジタル化が進んだ。背景にあるのは、企業と消費者のチャネルがリアル店舗、オン

    【アドビ調査】 日本はマーケティングにおいてはデジタル後進国ではない:課題は「パーソナライズ・データガバナンス・Cookie脱却」
    kawa2013
    kawa2013 2021/11/19
  • 問題解決は、「発見・認識」「調査・解析」「解決」の三つのステージに分けて考える。

    先日、安達さんが書かれたこちらの記事を拝読しました。 「問題解決能力」とは、具体的にどのような能力なのか。 問題解決能力というのは、外資系コンサルタントのイメージに代表されるような「洗練された能力」ではない。 物事をとにかく前に進めるために、手をひたすら動かす、泥臭い能力であり、「自分で決めること」を要求される能力なのだ。 安達さんはいいことをおっしゃっているなあと思いましたし、頷きながら読んだ部分もあるのですが、技術畑の人間としては若干違った側面で捉えた部分もありました。 で、既に当然の前提になっているだろう部分も含めて、改めて一から自分の言葉で「問題解決能力」というものについて書いてみたくなりました。 まず最初に話を整理しましょう。 これは一般的に言ってしまっていいと思うのですが、「問題解決」とか「課題解決」という行為は、ざっくり三つのステージに分かれます。 つまり、「発見・認識」「調

    問題解決は、「発見・認識」「調査・解析」「解決」の三つのステージに分けて考える。
    kawa2013
    kawa2013 2021/11/19