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ゆくへもしらぬ 恋の道かな 百人一首の46番の曽禰好忠(そねのよしただ)の歌。 由良の戸を わたる舟人かじをたえ ゆくえもしらぬ 恋の道かな 「波の高い由良の海峡を渡る舟人が、舟を漕ぐ櫂をなくして漂っているように、私の恋もどうなるのかわからない」 という意味。 もっと短くするとこんな感じから 「この恋はどこにいくの? ゆらゆら揺れて小舟のよう」
「売上」というものに振り回されるな! 先日、近所のスーパーでおもしろい売り場を見つけました。 全国のカレーを集め、それを本棚に並べている。 『カレーなる本棚』へようこそ! 北野エースというちょっと高級スーパーです。 おもしろい展開だなって思った。 「へ〜、こんなのあるんだ」とか「なつかしいな、これ」とか、見ているだけで、おもしろい。 そして、「こういう工夫をして、店の滞留時間をあげたり、おもしろい店だなって思ってもらう。これが、売上につながるんだよな」そう思った。 実際、この店でずいぶん買ったしね。 売上をあげるためには、やっぱりさまざまな工夫をすることが大事です。 でも「売上をあげろ」とか「売上が一番だ」とか「今期は売上高、昨対で110%だ」とか、よく言っていますが、そもそも売上の成立する要素を、しっかりと見つめたことがあるだろうか、と思うんです。 漠然とした概念だけ見ていると、大切なチ
ボクの高弟でもある、株式会社ピーアイの社長、短パン社長 奥ノ谷 圭祐氏。 彼はアパレルメーカーの社長ですが、最近はフジテレビの深夜枠で、レギュラー出演をしている芸能人のような人です。 その彼の商品で、SNSの発信だけで売れているものがあります。 世界初の関係性ブランド「Keisuke okunoya」です。 FacebookとTwitterとInstagram、そしてブログだけでしか売らない商品群がある。 これがけっこう高価な服なのですが、非常に売れている。 SNSで発表し、SNSで注文をもらい、そしてお届けする、期間限定の商品。 売り切れたらもう作らないという商品。 彼の成功を見ていると、ブランドの意味合いもここにきて変わってきたと思うのです。 ブランドとは個性ということ もともと「ブランド」というのは、自分の所有する牛を他の牛と区別するために使っていた 「焼印(A branding i
エクスマ塾は大きく進化している エクスマ塾69期の合宿中です。 ボクが主催している「エクスペリエンス・マーケティング塾」は1年間休止していましたが、12年間続いています。 この塾から、いままでたくさんの才能が生まれてきました。 各界で大活躍している人たちがたくさん出ています。 みんな自分らしさを出し、自分の得意なところ、才能を生かし、自分のビジネスを通して、世の中に貢献しています。 そして、もちろん自分自身もしあわせになっている。 そういう人たちの活躍が、ボクの誇りと言ってもいいくらいです。 ボクが「モノ」を売るな!「体験」を売れ!という本を書いた2001年当時。 今のビジネス環境とはまったくちがっていました。 ソーシャルメディアなんて言葉もなかったし、もちろんスマートフォンもなかった。 そういうものが、普通にガスや電気のようにインフラになるなんて、誰も予想していなかった。 スマホ+SNS
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