id:naoyaさんがはてなを退職し、新しい道を探すことになりました。改めて、はてなユーザーとして感謝申し上げます。はてブというサービスがなければ、その中でアテンションを集めるホッテントリという仕組みがなかったら、今の僕はありません。本当にありがとうございます&おつかれさまでした。 id:secondlifeさんが退職のエントリでこのような一文を書かれており、恐らくnaoyaさんも同じような心境だったんだと思います。 エンジニアとしてやっていくとして、はてなに残り 1エンジニアに戻る道ももちろんありました。ただ、自分にとってはてなはあまりにも居心地の良い場所になりすぎてしまっていました。それに自分も慣れすぎて、どうしても他人に甘え仕事に妥協が生まれたり、『会社にとって評価されやすい仕事』を気をつけていてもやってしまう自分がいました。また、長年会社にいるとその会社に役立つスキルを使って仕事を