誰もが陥るデバッグの悪夢 プログラミングをしている人なら、常日頃デバッグ作業で悩まされているはずです。 プログラマにとって、はじめの関門はデバッグ作業ができることだと思います。 バグの原因を突き止めて自分で対処できるのか、 または誰かに聞いてみないと解決できないバグなのかも自分で判断してデバッグ作業をしていかないといけません。 デバッグ作業にも効率的なやり方やノウハウは存在し、それを知らないと ずっとバグと闘い続けるはめになり開発効率が上がりません。 今回は新米プログラマ(入社して1年が過ぎたのでいつまで新米なのか怪しいですが)の私がデバッグをしていて周りから注意or教えてもらったことを大まかに3つにわけてみました。 デバッガ等のツールを正しく使えるようになる技術も必要ですが、それよりも どうバグと向き合うか の部分にフォーカスしていきます。 1. ログを見ろ (エラー)ログをちゃんと眺め