4月中旬 発売 価格:1,050円~1,155円 エレコム株式会社は、ACアダプタからコンセントに接続するためのACケーブル3シリーズを4月中旬に発売する。 ネットブックやノートPCなど、ACアダプタを使うPCの使い勝手を高める製品。コンセントが近い場合にケーブルが嵩張らないケーブル長20cmと、コンセントまでの距離が遠い場合や予備に使えるケーブル長2mを用意。また、コネクタとケーブルの部分がまっすぐの「ストレート型」と、90度曲がった「L型」の2つをラインナップし、用途に合わせて選択できる。 ACアダプタとの接続が2ピン(メガネ型)の「T-PCM2」シリーズの価格は、ストレート型で20cmの「T-PCM202S」が1,050円、2mの「T-PCM220S」が1,155円、L型は20cmの「T-PCM202L」、2mの「T-PCM220L」がいずれも1,155円。 ACアダプタとの接続がい
4月3日 発表 株式会社ジャストシステムは3日、株式会社キーエンスと資本/業務提携を締結したと発表した。 ジャストシステムは、第三者割り当てによる2,823万株の新株式発行を実施。これをキーエンスが約45億円で引き受ける。これにより、キーエンスはジャストシステムの株式の43.96%を保有することになり、ジャストシステム代表取締役社長の浮川和宣氏に代わり、筆頭株主となる。 提携の理由についてジャストシステムは、売り上げ不振や経済環境の悪化から資金繰りが苦しくなったためとしている。今回調達した45億円のうち、20億円を運転資金、15億円を営業およびマーケティング力の強化、10億円を債務の返済資金に充てる。また、キーエンスより取締役3名、監査役1名を受け入れる。 キーエンスは、自動制御機器、計測機器、情報機器および関連する電子応用機器、オプトエレクトロニクス機器ならびにこれらシステムの開発、製造
4月上旬 発売 価格:オープンプライス ユーエーシー株式会社は、InWin製のmicroATXケース“Allure”「IW-Z612W/WOPS」を4月上旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は17,800円前後の見込み。 シルバーの外装に花柄をプリントし、スワロフスキーカットのクリスタルをあしらったデザインのPCケース。愛称のAllureには「誘う、おびき寄せる、魅惑する」などの意味が込められているという。 対応マザーボードはmicroATX。拡張ベイは5インチ×2、3.5インチ×2、3.5インチシャドウ×2。拡張スロットは4基。オプションで背面に90mm角ファンを搭載可能。 フロントインターフェイスはUSB×2、IEEE 1394、音声入出力などを備える。電源は非搭載。本体サイズは190×470×370mm(幅×奥行き×高さ)。 □ユーエーシーのホームページ http:
iMacの新モデルが3月3日に発売となった。発売以降、一気にシェアを伸ばしている。一部販売店では、デスクトップパソコンにおいて、3~4割を占めるという、これまでにない驚くべき状況ともなっている。 なぜ、iMacがここにきて、売れているのだろうか。 全国の大手量販店の販売データを集計しているBCNランキングによると、デスクトップパソコンにおけるアップルのシェアは、今年に入ってから2月末までの2カ月間、毎週5~7%台で推移していた。それが、新iMacの発売以降、シェアは一気に拡大。3月2日~8日までの集計では、15.1%と3倍近くのシェアを獲得し、3月9日~15日の集計でも12.9%、3月16日~22日の集計でも12.5%と2桁台のシェアを獲得した。 東京圏では、その傾向がさらに顕著だ。今年に入ってからも、2桁台のシェアで推移していた。3月2日~8日の集計では、28.3%のシェアを獲得しトップ
6月末 発売 価格:18,900円 株式会社ジャストシステムは、社団法人日本原子力学会と共同開発したATOK用変換辞書「社団法人日本原子力学会 原子力用語辞書2009 for ATOK」を6月末に発売する。パッケージ版の価格は18,900円。 原子力関連用語を正確に効率よく入力できるようにする変換辞書。原子力関連用語は難解で多岐にわたるが、監督官庁や事業者間での文書で正確に記述する必要がある。この課題に対応するため、ATOKとその変換辞書を利用した入力方法が高く評価され、新たに原子力関連用語に関するATOK専門用語変換辞書を共同開発したという。 収録内容は、「JIS Z4001原子力用語」の内容に加え、学会発行の民間規格(標準)から用語抽出を行ない、標準委員会の専門家が精査したものを採用。約28,000語を収録した。正確な変換や用語の一部から長い正式名称への変換、英単語への変換が可能で、入
先日、写真とカメラのトレードショウ「PMA 2009」でラスベガスに出張していたが、そこでMacbook Airを使う記者と意見が一致したことがある。出先でMacbook Airを使う時はもちろん、机の上で落ち着いて仕事をするときであっても、携帯型のマウスを使うことがなくなったのだ。 ここではたまたまMacBook Airなのだが、マルチタッチ機能が付いて以降のトラックパッドは、それまでのものよりタッチの認識が正確になり、圧倒的に操作ストレスが減っている。とかく「何本指で操作する」といった機能面に焦点が当てられがちだが、妻が使っている黒いMacBookと比べると操作感の違いは歴然としている。 一方、普通のPC(Windows PC)では、ここまで大きく操作感は変化していない。1つにはノートPC用ポインティングデバイスとOSを一体で開発していないから、というのも理由なのだろう。が、ハードウェ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く