タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

EXIに関するkawachoのブックマーク (2)

  • XMLをモバイルデバイスなどでも高速処理可能にした新フォーマット「EXI」をW3Cが勧告

    XMLをバイナリ化して効率的に圧縮することで転送速度や処理に必要なメモリ容量を小さくし、モバイルデバイスなどでも扱いやすくした「Efficient XML Interchange」(EXI)を、W3Cが3月10日に勧告しました(記事末にリンクしたEXIワーキンググループチェア 上谷卓己氏のビデオによると「エクシィ」と読むようです。)。 XMLは、表現したい値にタグ付けをして意味を示すというマークアップ言語の性格上、XML文書が肥大化しがちで、XML文書から値を取り出すためのパース処理も重くなるという課題を抱えていました。 例えばXMLで「20歳」という年齢を表現しようとすると<age>20</age>となり、20という2文字の値に対して11文字ものタグが付くことになります。そのためXMLによるデータ交換は効率が悪く、性能が出にくいものでした。その結果、JSONのようにシンプルなフォーマット

    XMLをモバイルデバイスなどでも高速処理可能にした新フォーマット「EXI」をW3Cが勧告
    kawacho
    kawacho 2011/03/16
    「エクシィ」と読むらしい。ふぁい。
  • XMLはバイナリ化するか:Hiroshi Maruyama's Blog

    先日、XMLのバイナリフォーマット仕様EXI (Efficient XML Interchange)がワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム(W3C)の勧告候補(Candidate Recommendation)になりました。今後、複数の実装による相互運用性の検証を経て、W3Cの国際標準になっていくものと思われます。今回は、このEXIについて考えてみましょう。 XML文書の圧縮 XML文書の圧縮は人気の高いトピックです。XML文書はテキスト形式で、人が見る分には良いのですが、計算機で処理するには一見効率が悪そうです。例えば、年齢を表すのに、コンピュータのメモリ上では1バイトあれば十分ですが、XML文書の要素として<age>51</age>のように表現すると13バイトになったりします。これでは効率が悪そうですね。ですので、XMLの処理をする人ならば、誰でも一度はXML文書の圧縮を考えたこと

    XMLはバイナリ化するか:Hiroshi Maruyama's Blog
  • 1