L is Bは6月26日、チャットボットの質問に答えるだけで、建設現場などに設置されているデジタルサイネージに表示するコンテンツを作成・配信できる「direct サイネージ」を正式にリリースした。 direct サイネージは、スマートフォンやタブレットからビジネスチャット「direct」上にある専用ボットの質問に答えるだけで、写真や動画入りの情報コンテンツを即時に作成できるサービス。作成したコンテンツは、即時配信、繰り返し配信、予約配信など、配信タイミングを設定できる。 チャットボットを介して作成されたコンテンツは、NTT西日本のセットトップボックス「光BOX+」を介してモニターに表示される。これにより、建設現場などに設置されているモニターを通じて、作業員に対して的確に情報を伝えることができるという。同社では、天気予報や降雨予測、地震速報など、現場での安全作業に貢献するコンテンツも用意して
L is Bは6月13日、アズワンとQTnetから2億8000万円の資金を調達したと発表した。今回の資金調達は、既存事業のさらなる拡大と新規事業の育成、提携先との業務連携の強化を目的にしているという。 また同社は、ビジネスチャット「direct」やFAQソリューション「AI-FAQ ボット」などを展開しており、これらの技術やサービスを基にした新たなビジネスモデルを、アズワンとQTnetの両社とともに構築。両社の顧客や商圏に対して、新しい付加価値の提案をワンストップで実行し、顧客の利便性向上につながるソリューションの提供をさらに追求するという。 なお、両社はともにビジネスチャットdirectのユーザーであり、新たなソリューションを共同開発していくビジネスパートナーとして、より深く連携するとしている。
株式会社 L is B (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横井 太輔、以下「 L is B」)は、既存事業の更なる拡大と新規事業の育成、提携先との業務連携の強化を目的に、理化学系トップ商社のアズワン株式会社 (本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:井内 卓嗣、以下「アズワン」)と九州電力グループの株式会社QTnet (本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:岩﨑 和人、以下「QTnet」)2社に対して第三者割当増資を実施致します。両社とも L is B が提供するビジネスチャット「direct」のユーザーであり、新しいソリューションを共同開発していくビジネスパートナーとしてより深く連携してまいります。 ■ 第三者割当増資による資金調達の目的 ビジネスチャット「direct」やFAQソリューション「AI-FAQボット」など、L is Bの技術やサービスを基にした新しいビジネスモデルをアズワン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く