ATOKとのお付き合いは一太郎V3についていたATOK6からだった。大して使い込まなかったが、「変換はスペース」意外は考えられないほど、これに慣れてしまった。そんな理由でMAC版の一太郎とATOK8が出たときは即買った。これのお陰でMACでも何も考えなくてもスペースで変換できるようになった。ATOKの存在価値はそれ以外にないくらいの勢いだ。その後、MAC版以外にもディスカウントがあったので、ろくに使わなかったがLinux版も買った。もうスペース変換とは全く関係がないがPalm版も買った。JustとSONYと関係が深くなったときにソニエリのジョグ携帯には一向にATOKが搭載されないことに涙を流した。もう、PCへの入力でATOK意外は考えられないほど調教されているのである。 もっとも、毎バージョン買うほどファンなわけではなく、概ね2年に一度くらいの頻度で上げている。そして今年はJustSyst