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Mailとセキュリティに関するkawachoのブックマーク (2)

  • IIJのテクニカルレポート「IIR」はなぜ生まれた? (1/2)

    セキュリティ対策というと、アプライアンスやソフトウェアを開発・販売しているセキュリティベンダーが思い浮かぶが、インターネット自体を構成しているISP・通信事業者の存在もきわめて大きい。今回はISPだからこそできるセキュリティへの取り組みを、大手ISPのインターネットイニシアティブ(IJ)に聞いてみた。 ISP発のセキュリティ情報はなぜ必要? 大手ISPのIIJは「Internet Infrastructure Review(以下、IIR)」という季刊の技術レポートを発行している。これはおもにインターネットの基盤技術動向やセキュリティ情報を発信するもので、IIJがISPとして収集した各種攻撃やバックボーン運営から得た技術的な知見を掲載するという役割を持つ。 2009年7月現在、Vol.3まで発行しているが、おおまかな流れは共通している。冒頭には情勢を概観した「エグゼクティブサマリ」が載り、以

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  • 第三者中継 - Wikipedia

    第三者中継(だいさんしゃちゅうけい)または“Third-Party Mail Relay”とは、インターネット関連の用語で、関係の無い第三者が自由に、電子メール送信に用いる事が可能なメールサーバの設定、もしくはそのような状態を指す。 この第三者中継メールサーバは、不特定多数のインターネット利用者が、自由にメール送信時に利用する事ができるが、これは同時に迷惑メール送信者であっても、自由に利用できる事にも繋がるため、今日では「可能な状態のまま、放置すべきでは無い状態」とされており、それらを専門に監視・警告する団体も存在している。 監視団体の例 ORDB.orgでは、第三者中継設定を放置するメールサーバは、無差別にメールを送信するスパムメール業者に悪用されかねず、そのメールサーバが送信元のメールは、スパムメールの可能性が高いため、受信しないよう設定するのが良いとすら公言している。 なお、それ以外

    kawacho
    kawacho 2009/04/21
    “Third-Party Mail Relay”
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