一太郎2006 OpenDocument対応モジュールを公開しました。 OpenDocument形式に対応することによって、一太郎で作成した文書ファイルからデータを抽出したり、追加・変更などの処理ができるようになります。 また、抽出したデータを他のアプリケーションで活用できるなど、一太郎で作成する文書の新たな可能性が広がります。 OpenDocumentは、XML形式のファイルフォーマットであり、e-ビジネス標準の開発、統合および採用を推進する非営利国際コンソーシアムであるOASIS(Organization for the Advancement of Structured Information Standards)から標準として認証されたロイヤリティ・フリーのファイル形式です。 OpenDocumentにはテキスト(odt)、表計算(スプレッドシート、ods)、プレゼンテーション(o