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2012年2月1日のブックマーク (3件)

  • 基礎から押さえるRAID講座 vol.7 | データSOS

    的なRAIDレベル 各RAIDレベルの特徴について詳しく説明いたします。それぞれのRAIDレベルには、メリットだけでなくデメリットも必ずありますので、ご自分の目的にあったものがどのレベルなのか、良く吟味してみてください。 RAID0【レイド・ゼロ】 別名: 概要 2台以上のHDDを組み合わせて一つのストレージとして扱う仕組み。 データはブロック単位で分割されて複数のHDDに対して同時並行的に処理される為、通常よりも処理速度が高速になります。 反面、冗長性は備えておらず、構成するHDDのうちどれか1台に障害が発生するとシステム全体が動作不能となり、全てのデータへのアクセスが不可能となります。 なお、「RAID」の「R」=冗長性(Redundancy)を持たない事から「RAID」には含まれないとの解釈もありますが、ストライピングはRAIDにおける高速化技術の基となっており、多くのRAID

    基礎から押さえるRAID講座 vol.7 | データSOS
  • 日本オラクルがSANストレージ新製品、分散RAIDとボリュームQoSに特徴

    オラクルは2012年1月31日、SANストレージの新製品「Pillar Axiom 600」(写真1)を出荷した。2011年6月に買収した米Pillar Data Systemsの製品であり、RAIDコントローラの分散化によるスケールアウト構成やボリューム単位の細かいQoS(優先制御)といった特徴を持つ。価格(税込)は、最小構成で675万9606円。 新製品の位置付けは、「これまで足りていなかったSANストレージの主力製品」(日オラクルで執行役員システム事業統括を務める野々上仁氏、写真2)というもの。これまで、同社のストレージ製品の主力は、Oracle Exadata(SQL検索機能付きのストレージユニット)と、NAS(ZFSアプライアンス)だった。SANストレージは、これらを補完する製品ジャンルとなる。 Pillar Axiom 600の特徴は大きく三つある。(1)モジュール型のハ

    日本オラクルがSANストレージ新製品、分散RAIDとボリュームQoSに特徴
  • 学生のみなさんへの情報発信応援サイト オラクルアカデミー ポータル Oracle Academy Portal for Students

    オラクルユニバーシティお得なキャンペーン情報 お得なキャンペーン情報 学生の皆様のオラクル認定資格取得を応援します! 資格をとって就職にそなえよう! ITエンジニアが身につけるべき認定資格として企業から高い支持を集めているOralce認定資格(*)。就職活動にはもちろん入社後も皆さんの確かな技術力を証明する世界共通の認定資格を取得してITエンジニアとしての第一歩を踏み出そう! *日経コンピュータ「2012年版 いる資格、いらない資格」調査結果においてITベンダーの技術者と営業担当者、ユーザ企業のシステム部員の全ての分野で高評価を得ています。 2012年版 いる資格、いらない資格 2012年版 いる資格、いらない資格