2020年2月8日のブックマーク (4件)

  • 造影剤でアナフィラキシーショック 男性患者が死亡 | NHKニュース

    去年9月、栃木県壬生町にある獨協医科大学病院で、76歳の男性患者が、投与された造影剤に急激なアレルギー反応を起こして死亡していたことが分かりました。病院はミスを認め、男性の家族に謝罪したということです。 その後の院内の調査で、造影剤に軽度のアレルギーがあると男性のカルテに記載されていたにもかかわらず、担当の医師が確認していなかったことが分かりました。 さらに、造影剤を使う検査の必要がなくなり、医師が中止を指示しましたが、指示が伝わらず造影剤が投与されたということです。 病院はミスを認め、重大な医療事故だったとして家族に謝罪したうえで、電子カルテに注意を促すアラートを出すなど、再発防止策を講じたということです。 獨協医科大学病院の平田幸一病院長は「ご遺族に対し深くおわび申し上げます。再発防止に向けて改善の取り組みを徹底、強化して参ります」とコメントしています。

    造影剤でアナフィラキシーショック 男性患者が死亡 | NHKニュース
    kawai_masanori
    kawai_masanori 2020/02/08
    不要なCT検査だった、というのがあまりにも酷い。過去に気分が悪くなったりした経験がある場合、口頭でも技師さんに伝えた方がいい。
  • 北朝鮮「謎の高熱」で5人死亡、新型肺炎か不明も当局は隠ぺい(高英起) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    中国と国境を接する北朝鮮・平安北道(ピョンアンブクト)の新義州(シニジュ)と義州(ウィジュ)で、原因不明の高熱で死亡する人が相次いで発生した。中国で感染が広がる新型コロナウイルスとの関連は不明だが、北朝鮮当局は事実の隠蔽に汲々としている。 デイリーNKの現地の情報筋によると、新義州で先月末、風邪をこじらせた男性が病院で診察を受けた。解熱剤と抗生剤を投与されたが、熱が下がらないまま急死した。その翌日、市内の別の病院でも2人の患者が原因不明の高熱を訴え治療を受けたが、病状が改善せず亡くなった。新義州に隣接する義州でも今月初め、高熱を訴え病院を訪れた患者2人が死亡した。死者は合計で5人に達した。 死者に関する詳細は一切わかっていない。地元の保健当局が、徹底した秘密保持を指示するなど、箝口令を敷いているからだ。 北朝鮮は、伝染病の感染拡大に対応する防疫体制が脆弱であることにとどまらず、通常時の医療

    北朝鮮「謎の高熱」で5人死亡、新型肺炎か不明も当局は隠ぺい(高英起) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kawai_masanori
    kawai_masanori 2020/02/08
    北朝鮮は中国人の行き来がどれくらいあるのか。実は、東南アジアなんかで、「感染者ゼロ」と発表する行き来の多い国があったり。
  • 南極、過去最高気温を観測か 18.3度、情報精査へ(共同通信) - Yahoo!ニュース

    【ジュネーブ共同】世界気象機関(WMO)は7日、南極で過去最高気温となる18.3度が観測された可能性があるとして情報を精査すると発表した。南極でこれまで観測された最高気温は2015年3月24日の17.5度。 【写真】WMO「世界各地で異常気象」米ではミシシッピ川が氾濫 WMOによると、観測されたのは6日、南極半島にあるアルゼンチンのエスペランサ観測基地。アルゼンチンの気象当局はツイッターで、同基地に置かれた温度計の写真を掲載した。 WMOは「フェーン現象」が起きた可能性があると指摘。「状況からして記録は間違いないと思われるが、アルゼンチン側からの完全なデータ提供を受けて精査する」としている。

    南極、過去最高気温を観測か 18.3度、情報精査へ(共同通信) - Yahoo!ニュース
    kawai_masanori
    kawai_masanori 2020/02/08
    気候変動や温暖化に懐疑的なのではなく、産業がどれほど影響しているのか、が受け入れがたい。SDGsと一緒で、隠れ蓑にされてる。だからといって、ガンガン資源使っていい訳じゃ、無い。
  • WEB特集 動揺も見え 言いよどむ被告「あなたの大切な人は誰ですか」 | NHKニュース

    もしあなたの目の前に、命の基準を勝手に作り、それに外れるからと他人の命を奪うことを正当化する人物がいたら、どんな問いを、どんなことばをかけるでしょうか。「植松聖さん、あなたの大切な人は誰ですか?」。その男性は、自分の大切な人を殺害した被告に静かにそう語りかけました。遺族や被害者家族、代理人の弁護士、裁判員…。それぞれが植松被告に直接問い、被告の動揺も見えた審理を伝えます。 3年半前、相模原市の知的障害者施設で入所者19人が殺害されるなどした事件。元職員の植松聖(うえまつ・さとし)被告(30)が殺人などの罪に問われている裁判では、1月24日の8回目の審理から「被告人質問」が始まりました。今回の傍聴記では4回にわたって行われた被告人質問を通じて、差別的な主張を続ける被告と、それに対峙しようとする人たちとのやりとりを追っていきます。 初日、最初に質問に立ったのは被告の弁護士です。裁判で唯一の争点

    WEB特集 動揺も見え 言いよどむ被告「あなたの大切な人は誰ですか」 | NHKニュース
    kawai_masanori
    kawai_masanori 2020/02/08
    極端な考え方。言い換えると、都合のいい解釈。誰だって、常に自分自身にとって都合のいい解釈をしてしまっているんじゃないか?と悩むはずなのに。その放棄は確か。