「ラジオ朗読劇『銀河鉄道の夜』」は、古川が新たに書き下ろした脚本による全3話構成の朗読劇。後藤扮するDJゴトウがナビゲートする「銀河ラジオ」に弟のジョバンニを探しているという姉のボイスメールが届くことから物語が展開される。収録は千葉県にある小湊鐵道の無人駅・上総鶴舞駅の駅舎で行われ、古川、管、柴田、後藤、小島ケイタニーラブのほか劇団・ワワフラミンゴに所属する北村恵が出演した。 なお、朗読劇の音声はふくしまFMで3月7日から3夜連続で、エフエム岩手では3月12日より3週連続で放送。ラジオ放送のバージョンでは各話本編終了後に古川、後藤、小島ケイタニーラブのトークが楽しめる。 古川日出男 コメント銀河鉄道の中にはラジオが流れているのではないか、とある日僕は思ったのでした。そこには地上からの投書だって届けられるのではないか、と僕の想像力は疾走したのでした。そんな架空のラジオを、なんと! 現実のラジ