●来庁者、被災地思い鑑賞 射水市出身の漫画家高松美咲さんの作品「スキップとローファー」の複製原画展が射水市役所で始まった。珠洲市が舞台モデルとなっている作品でファンや来庁者が被災地を思いながら作品鑑賞に浸っている。 「スキップとローファー」は石川から東京の高校に進学した主人公の生活がコミカルに描かれており、主人公の出身地は高松さんの母方の実家がある珠洲市がモデルとなっている。 今回の原画展では物語の冒頭や主人公とクラスメートとの出会い、能登に帰省した際などのワンシーンを描いた複製12点が並べられた。鑑賞目的で来庁する人も多く、作品との写真撮影を楽しむ姿も見られる。 作品の掲載誌「アフタヌーン」編集部は1千万円を石川県に寄付した。単行本「能登半島地震応援版」の収益が1千万円を超えた場合も追加で寄付金が贈られる予定で、高松さんは「連載初期から地元の方々の応援を励みにしてきました。大変な状況が続
A24×アレックス・ガーランド監督(『エクス・マキナ』)が贈る新作映画『シビル・ウォー/Civil War(原題)』(2024年4月12日全米公開)の海外の反応が到着した。 本作は14日、米「SXSW Film & TV Festival」でプレミア上映され、観客からは「ガーランド史上最高傑作」「今年一番」といった絶賛の声が相次いでいる。 近未来のアメリカを舞台にした『シビル・ウォー』は、ジャーナリスト(キルスティン・ダンスト)とその同僚が、権威主義的な3期目の大統領(ニック・オファーマン)にインタビューするため、敵対し分裂したアメリカ各州を横断する姿を描く。 以下、プレミア上映を鑑賞した観客の反応 エリック・デイヴィス「#CivilWarは、これまで観たことのない作品。苛烈で、アクション満載の戦争映画だ。ガーランドの最高傑作-完璧な撮影と、最初から最後まで手に汗握る展開。」 ペリ・ネミロ
「心は女性」などと言って女装した写真も見せた上でマッサージだとウソをつき、自身が代表を務める障害者支援団体の従業員や利用者の女性3人に性的暴行を加えたり、わいせつな行為をしたりした罪に問われている男に対し、大阪地裁堺支部は27日、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。 大阪地裁堺支部は「性自認を偽りマッサージ名目で犯行に及んだその手口は狡猾であり、繰り返している点から性的ゆがみがあるのは明らか。立場上優位であるのを利用した点も強い非難にあたる」と指摘しました。 ■SNSに女装の写真…「心は女性」「マッサージの知識がある」誤信させ犯行繰り返したか 起訴状などによりますと、大阪府高石市にある障害者支援を行う事業所の代表・渡辺和美被告(57)は、2021年、事業所の従業員や利用者の女性3人に対し、マッサージを装い、性的暴行を加えたり、下半身を触るわいせつな行為をしたりした罪に問われています。 これ
春は入学や就職、転勤のシーズン。長年暮らした家を離れる人も少なくないだろう。賃貸住宅を退去する際、あまりに高額な修繕費用を求められたら要注意だ。「賃貸住宅の原状回復トラブル」に関する相談は今年度だけですでに公的窓口に1万件以上寄せられている。勘違いしやすいケースを把握しておこう。 【イラストで解説】引っ越し費用を抑えるコツ ■壁紙13万円に「えっ」 東京都中野区の女性会社員(39)は昨年、賃貸マンションを退去し、家族で引っ越した。マンションの貸主(大家)に立ち退くことを伝えると、修繕費用の見積もりが送られてきたが、計上額は約37万円。2DK(約55平方メートル)すべての壁紙の貼り替え費用約13万円も含まれていた。 暮らしたのは約12年。女性の前には7年ほど別の住人が暮らしていた。寝室の壁には子供が落書きをし、女性がそれを拭きとった跡は一部にあったが、経年変化によるとみられる色落ちもあった。
「アフタヌーン」(講談社)にて連載中の『スキップとローファー』(著者:高松美咲)について、本作の単行本最新10巻が、3月22日(金)に発売となる。これを記念し、渋谷駅と大阪梅田駅にて「37色の赤面広告」を掲示することを発表した。3月18日より掲出が始まっている。 【画像】単行本10巻発売情報・広告掲出イメージ この広告は恋愛の興奮や嫉妬、怒りなど、作中で数多く登場する「赤面シーン」に注目した色で訴えかけるようなデザインになっており、キャッチコピーは「赤くなったら、青春だ。」。同時に、アフタヌーン公式Twitterアカウントでは、広告に用いられた37種類の赤面を縦長に並べた広告の掲出画像も公開されている。(本記事アイキャッチ) また、新刊の発売日と同じ3月22日(金)には、全国の一部書店にて「赤面しおり」を配布する予定で、デザインは全8キャラクター、10種類となっている。 さらに、高松美咲さ
22年5月から体調不良を訴え、同7月から休養と療養を続けていた、ロックバンド・サカナクションのボーカル&ギタリストの山口一郎(43)が18日、X(旧ツイッター)を更新。病気の現状についてつづった。 【写真】病気の現状を表した一言 山口は3日の投稿で「改めて、病気になる前の自分には戻れないと実感した一日だった。新しくならなきゃ」との思いを吐露していたが、今回「この病気は揺り戻しの繰り返し。どんぶらこ、どんぶらこ」と、現在も症状が繰り返されている状況を明かし、多くのフォロワーから励ましの声が寄せられた。 山口は、22年5月18日にツイッターで「病院行ったら帯状疱疹(ほうしん)だった」と報告。同6月1日には「ここ数週間で、皮膚科行って、整形外科行って、耳鼻科行って、ペインクリニック行って、昨日、肛門科行きました痔です。でももう元気です」と新たに痔(じ)であることが判明したと報告していた。 また、
大石静さんが脚本を手掛け、『源氏物語』の作者・紫式部(演:吉高由里子さん)の生涯を描くNHK大河ドラマ『光る君へ』(総合、日曜午後8時ほか)。第九話は「遠くの国」。東三条殿に入った盗賊の正体は直秀ら散楽一座だった。直秀らは道長(柄本佑さん)の命で検非違使に引き渡されるが――といった話が展開しました。一方、歴史研究者で東大史料編纂所教授・本郷和人先生が気になるあのシーンをプレイバック、解説するのが本連載。今回は「正直な感想」について。この連載を読めばドラマがさらに楽しくなること間違いなし! 本郷奏多さん演じる花山天皇に入内した井上咲楽さん演じるよし子は、そのまま「夜御殿」で…ってそもそも「入内」とは? * * * * * * * ◆「本郷さんは武士が好きだよね」 『光る君へ』は平安貴族を中心としたドラマです。なので、いわゆる武士という存在はでてきません。 一方、ぼくに対して「本郷さんは武士が
NHK「ブラタモリ」は今月でレギュラー放送が終わる。「まもなく80歳になるタモリに地方のオールロケはつらい」「9年間270回近い放送でめぼしいところはほぼ行きつくした」「収録に時間とカネがかかりすぎる」などなどいろいろ言われているが、終了のいちばんの理由は実は「近ごろ面白くなくなった」ということではないのか。 70代高齢芸能人の満身創痍ぶり 和田アキ子は立って歌えず、神田正輝は番組5週連続欠席 「タモリさんは仕事が休みになると、以前からデジカメを持って東京都内や近郊の街歩き、坂道巡りを楽しんでいました。そのブラブラ散歩に付いて行ったら面白いんじゃないか、というのがこの番組のスタートでした。実際、見慣れた街並みに歴史の痕跡を発見したり、その土地の地学的な成り立ちを考察したりと、タモリさんの好奇心と博識に引っ張られて番組は進み、それが魅力なわけです。ところが、最近は観光案内のようなことも多くな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く