そのことが分かっていない、説明してもわからない、仮に分かったとしてもすぐに忘れて意味がない、しかも健康的で歩きまわると、そういう要素をまとめるともう強制的に壁を作って間を封鎖する他ないなと考えるようになった。トランプがメキシコとの間に壁を作っていたが、ああいう壁はけっこう必要だなと。しかしこれ実現化したらものすごく差別的で意図が明らかで本当に人を不快にさせるものなんだが、果たしてこのアイデアはどうなんだろうかということを考えていた。 ・差別の歴史を振り返っても、黒人差別は悲惨だったわけだし、日本でも部落差別はろくなことに繋がっていない。別に効果的であるならばアイデアとしてどのような形だろうが壁を作るということをやるのはありだとは思っているものの、やる側にもそれなりの反響みたいなものはあるものなんだよなあと思う。「差別＝ダメぜったい」な教育を受けてきた人間でもあるからなのかいろいろ迷うことが

痰と言ってもいわゆるあの液体っぽい鼻水という感じではない。そんな生易しいものではなくて、例えて言えばスライムとかホイミスライム状態みたいな、異常な厚みを伴ってできるのが特徴である。先日の血で真っ赤な痰も、厚さがとんでもなくすごかった。こんなものがのどに入ってたらそりゃ苦しいわと納得がいくものだった。 まさか～、おじいちゃんじゃあるまいし痰がのどに詰まって死ぬとかあり得ませんよ～と言いたいところだが、実際のところこういうものが出来上がってのどに引っかかって軌道を圧迫するというのは相当苦しいものがある。これによって強制的に咳をすることにもつながる。咳をして排除しようとするのだが、そう簡単には排出されない。咳が増える。治りかけ状態もコロナをうつすことは有名だが、これによって周囲に感染者を増やすということを考えると、なんというか妙によく考えられているウイルスだなと思われてくるくらい。えらい論理的な

タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 今朝38.5度くらいあったが、気づけば熱がなくなっていた。本当にしつこくぶり返してきて、38→36→39→39→39→36→38→36みたいな推移をした。風邪なんか何回も引いたことはあるが、コロナは明らかに風邪とは別物だった。のどが痛くて痰を出すと、真っ赤な痰がでてきて、これだけの血の塊が出てくるなら、そりゃあ痛いはずだわと妙に納得させられたものだった。この真っ赤な痰というのがなんだか珍しいようできれいにも見えるものだが、まあたいそう気色の悪いものだった。 ・結局味覚は元には戻らんのかなーと思いつつ生活しているが、その反面奇妙なことに嗅覚は一段と鋭くなった気が

タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 というわけでコロナにかかってるわけだが。 多分途中までは最高の処世術ができていたと思うのだ。自分以外かかっているものと想定して、だからまず高い確率で自分にもかかると想定すると。結果的にはこれは正しかった。途中まで自分だけが生き残っていたわけだし。 だから同じ部屋に長居しないとか、極力話さないとか、手洗いやうがい、顔洗い(これも効果的だとコロナ初期に出ていた)消毒を徹底。マスクも二重マスク。 ところが一人入院した段階で予定が狂ったというか。 まあややボケてる婆さんがいたわけなんだけど、これが最悪だった。その一人がいないってのがどういうことか分からない。どっかをほ

タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 ということで四日目終わって、あー疲れたよくやったなあさっさと風呂入って寝るかーと思いきや。 風呂で両手を顔面に当てると、顔面全体が痺れている。まるで長時間座って足が痺れてるように。 …………。 え、まさか、これけっこうヤバいやつなんじゃないか？と思いつつも、調べてみると痺れったって顔面が痺れて引きつって動かないという方向ではない。そうだと非常にまずい。 というか「しびれ」って言葉が何かもっと別のいい言葉ないんかいな？と多少いらつきながら思った。というわけで調べても出てこない。 まあみんな快方に向かってるようだし、四日もたせたし、まあ言うことはないなと。入院者も

ということでコロナ禍生活三日目となりましたが、見事に壊滅しております。私以外全員コロナにかかっており、一人は救急で運ばれまして入院、もう一人が運ばれそうかなという感じですね。命の危機に関わるような事態にまさかなるとはというので結構愕然としました。 今回のクラスターの発端は何かって言ったら、老人ホームでクラスターが発生したというまあ非常に典型的パターンなんですね。で、陽性者が出たので検査したら陽性でした、こんなパターンそんなに特殊なものでもなんでもなくてよくあるパターンなわけです。100点のテストで考えたら、まあ80点分はこれかなというくらい、ヤマ張るのもそんなに難しくないものなんですね。で、そういう事態が起きたのにモロに食らったのだとすれば、要するにシミュレーションが全く機能していないわけです。ここが最大の問題だと思ってまして、そういう事態を想定もできていなければ、当然それに沿って動くこと

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まあなんといっても感染のリスクがものすごく高いので大変です。昨日は微熱、今日はのどがいがらっぽい感じがありましたが、気が付いたら消えてました。ああオレもとうとう感染したかと思いきや消えてたので「？？？」という感じです。ワクチンが効いているのかもと思いつつ、いやーそれだったら誰も重症化しないかとも思いつつ。巷によくある「コロナはただの風邪」論を聞くたびに何言ってんだこの野郎と思ってましたが、確かに軽い風邪程度だなあとも実感としては思ってます。 ・コロナに接して思ったのは、全滅のリスクが常にあるということですね。明日には罹患者が増えているかもしれない。そう思うと全員かかるというのは最悪ですが、次に悪いのは順々にかかっていくということですね。一人が治ったらまた一人かかった、また一人治ったら……というのを繰り返していくと一生コロナから回復できない。しかもコロナ特有の悪いところが出てくるガチャがある

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いろいろとデータを収集するのが好きなのだが、ふと思いついて、自分についてデータを収集し分析したら面白い結果が出るのではと思ったので早速チェックしてみた。 すると面白い結果が出た。今10連敗くらいしているんだけど、そのどれもが実際には最初の予測通りにかなり正確に当たっていると。未来を予測する力はかなり強い。95点くらいの結果が出た。これには驚いた。 ところがそれで全敗しているということは、これは何か問題があるなと。明らかに問題を抱えているなというのが分かった。PDCAみたいなので言えば、プラン段階では95％以上思い通りになっているのに、実行段階では壊滅していると。5点もない。予測する段階では強い、その瞬発力に関しては非常に強いのに、それを持続する段階では異常なほど弱い。弱いというか脆いというか、これはもう何か精神的に病んでいるなと思わせる結果だった。社会は95点なのに、数学3点みたいな。で最

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タルムード翻訳中。少々時間かかりそう……まあ多分少なくとも数年くらいは必要かなと(笑)解説書より本体を丸ごと読むんだよと思っていたものの、解説書をかじる方が賢明かもしれません。 300円くらいの安いやつ読書してみては。読書のすすめ。 掃除していたら、足元にアシナガバチらしきものがよたよたと歩いているのが見えた。そうか、寒くなったからなあ、お前も大変なんだろうなあ、がんばれよとか思っていたら不意にぶーんと飛んで足にくっついて刺されたという(笑)痛みと怒りでぶっ飛ばしましたが、その痛みたるやもうとんでもないもので。ハチの中で最も痛い部類がアシナガバチとはいうものの、まさかこんなに痛むとはというほどの痛みで驚くほどでした。正直舐めていた。

この動画面白いと思うのは、もっと盛り上がろうと思うのであればもっといい曲あるだろと思えるのだが、よりによってしっとり系というか超悲しい系の曲で踊って盛り上がろうというのがおいおいなんでそうなるんだよと(笑)いい曲だからやらざるを得ないというのはあるにしろ、多分ライブの進み具合であまりにもしっとりしすぎると進行に支障が出てくるってのもあるんだろうなあと以前は思っていたが。 最近思ったのは、ものすごく悲しいことであってもノリと勢いで踊って楽しくやり過ごそうぜという一種の生活の知恵（？）みたいなものもあるのかなあということで。そういう風にいろいろ考えていると曲への理解が深まるというか、そういう生き方もあるのかと感心させられる。だとすればそれはそれでおもしろいいい文化だなと思った。苦しいこと悲しいことも一過性のにわか雨みたいなものってことですかね。 例えば英語の教育。海外から日本へ留学してきた人が

月曜日に請求書の束が届くってところが時代を感じさせますね。このアルバム300円で売ってたんで持ってたんだけどどっか行ってしまった。今ならけっこう相当レアなＣＤな気がするのでもったいないけど、まあかさばりますから。 ・真のリスクとは何かということを考えると、究極的には知らないということに行きつくのではないかと思う。知らないといってもいくつかあって、知っているけど熟知はしていないということ、あるいは本当にそれそのものを知らないということ。そういういくつかのパターンがある。じゃあそれらのどちらに軽重があるのか、大なり小なり（＞、＜←これですね）はどうなのか。一般的には熟知していないのが生兵法で悪いとは言われるけど、個人的にはどちらも悪いということでそう大差ないのではと思っているところ。問題はそれを知っていても詰めようとしないこと、そういう姿勢そのものが悪いのであって、基本的には知らないというのは

・日本人ってのはとりわけまじめで向上心と成長を心掛ける民族だと思うわけで、その意味では多分人一倍その性質が自分は強いんじゃないかなと思うわけだけど、でもそれってそんなに手放しで喜べることなんだろうかと。多分「向上心が大切、成長が大切」という言説を誰もが否定はしないしできない、しかしこれほど当然であり常識のようである価値観が全く危うくないということはないのではないかと思えるのだ。特にこれに関してはずっと首を突っ込んできた気がするので少し考えてみることにする。 例えば一日16時間とか勉強していたら確かに立派に見える。でもここにある「立派」ということは「異常」ということと不可分の関係にあるといえる。その根底を考えてみると、己はまだ未熟で至らない人間であるがゆえに刻苦勉励が必要であると。そういうことになる。これが卑屈さによるものか謙遜によるものかはわからないが、とにかくそういうものがあるがために、

これによると、酒に弱いというのは進歩によって獲得されたものであるということだった。アルコールをアセトアルデヒドに分解するものの、このアセトアルデヒドをなかなか分解しないということで、体内にいる寄生虫をぶっ殺すことを我々は必要としたのだと。その歴史が酒に弱いという体質を生み出したというたいへん面白い記事だった。 ・実は先日、40日くらい前か、蛇毒を打ってから得体のしれない体調不良が続いていて(笑)、毒でこうなるはずがないんだけどもしかして寄生虫かなあと少し疑っていたところだった。本当にものすごく弱い頭痛、しかも場所を変える頭痛とか、背中のなんか覆いかぶさっているようなだるみとか、ドラクエでいうところの10歩でHPを1持っていかれるような、きつくはないんだけどこの違和感はけっこう気になるというものだった。もしも寄生虫だとしたらまずい。蛇毒の効果を試すはずが全く違う要因で体調不良となると結果が全

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「運か努力か、人生において重要なのはどちらか」なんて話が聞かれるようになったのは20年くらい前だろうか、これについては何言ってんだ、人生は努力だよ、努力:運＝99:1くらしだよという圧倒的努力派だと思っていたが、一日なんとなくこれについて考えてみると意外とそう単純でもないなとふと思わされた。とにかく自分の人生を振りかえってみると、要所要所で運が悪い。 ・どっかでは書いた気がするが、陸上部をやって三年、もっと長くから走ることに関してはやってきていたわけだけど、その最後くらいの大会でのこと。オレは一位を目指せる位置にいて、余力も十分、余裕で一位を目指せることに感動しつつ、ラストスパートに入った。その瞬間短パンがズレてきて(笑)、なんと短パンのゴムが切れたということがあった。え、嘘だろ、こんなことある？と動転して頭が真っ白になったけど、結局短パンなしで走ろうかとも思ったが(笑)、そんなことはせず

と言って死んだが、これは何を言おうとしたかって「オレのすべてを奪った」ということを言おうとしたんだと。これは公式が見解を出していて、これはもうこれで確定している。ということでこれを知ったファンからは「な～んだ」という声が聞かれ、もうこのことについては振り返られなくもなっていると。だからこれはもうきちんとした回答が出されているわけだし、それはもうれっきとした事実の表現なわけで。先輩も親友も恋人も殺されたジェリドが「お前は私のすべてを奪いましたね」っていうことはもう単なる事実の列挙でしかない。じゃあここにはもう掘り下げる余地がない、ということになる。 しかし果たしてそうだろうか。ここにはもうちょっと考えを挟む余地があるのではないかと思うのだ。ジェリドは話が進むにつれて急速に進化していく。最後にはなんとエースであるカミーユの背後にぴったりとくっついて気づかれもしていないという神業をやってのけてい