ブックマーク / behappy.pink (56)

  • 運を下げないために大事なこと

    朱に交われば赤くなる 属に言う”付き合う友達を選べ”という言葉は、エネルギーの観点でも理にかなっていますが、実は人間関係に限らず、職場や住環境なども同じです。 人間は、日々、周囲のエネルギーの影響を受けているからです。 住環境から受ける影響 波動の低い家 私の知り合いで、同じマンションに住んでいる人たちがいますが、彼らの住居は”波動(エネルギー)の低い”場所です。 彼らはみんな、少なくとも3年以上そこに住んでいるけれど、彼らの大半は住居に見合うほど波動が低くないし、一帯の土地も特に悪くないので、それとなく話を聞くと、約1年半前に管理人が変わったそうでした。 物質は扱われ方によって波動が変わるので、おそらく管理人きっかけで波動が下がり、下がった波動と釣り合う波動の人たちが入居し続けた結果、その状態になったのだろう、と思いました。 たとえ人たちが悪くなくても、環境からはそれなりの影響を受ける

    運を下げないために大事なこと
  • 自分を傷つける親に縛られる女(6)

    占いを利用する(1) 恋人に感じる満足と違和感 これまでサクラちゃんの話のところどころに、潜在的な”迷い”を感じることがありました。 とはいえ、恋する乙女はみんなそんなもんだし、彼女の性格ならこのまま結婚するだろう、と思っていました。 彼女は、彼と一緒にいると楽しいし、楽な気分になれる。 それは、とても大切なことでしょう。 彼には長年没頭している趣味があり、お金がかかるので結婚後は共稼ぎを希望していますが、仕事好きなサクラちゃんにとっては願ったりです。 「結婚しなきゃ」と思う年頃だし、家庭を作れば生家から独立できます。 彼が、性的に自分だけ満足したり、片付け(特に衛生面)が極端に苦手だったり、物事を勝手に進めがちなどは、彼が初彼で、最初から遠距離恋愛だった彼女には「そういうものかな」としか評価できない情報です。 BBAの目線 アラフォー女性の目線から言うと、彼女が彼と結婚してもそれなりにや

    自分を傷つける親に縛られる女(6)
  • 自分を傷つける親に縛られる女(5)

    感情の開放 顔を覆って泣くサクラちゃんの、エネルギーが淀んでいる場所を背中からゆっくりと撫でたり軽くたたいたりしながら、彼女が年上の友人(私)に遠慮して感情の開放を止めたりしないように、 結果がまだなんだから、ダメと決めつけるのは早いわよ? と励ましたり、 入社したいんだから、きっと心を開いて臨んだんでしょうね、 無防備なところを刺されるのは、 普通に刺されるよりずっと痛いよね、 と共感したり、深刻になりすぎないように 私がそんなことを言われたら、○○(一見爽やかだけどめっちゃ毒)って返しそうだわ、 と軽口を挟んだりしながら、終始、彼女の悲しみを支持し続けました。 ”負”のエネルギーは、ヒーラーが手動でちまちま取るよりも、人の感情で洗い流した方がはるかに根的かつ効率よく除去できるからです。 サクラちゃんの恋 理想の彼氏 サクラちゃんがひとまず落ち着いた後、お茶と秘蔵の甘味を出してだべっ

    自分を傷つける親に縛られる女(5)
  • 自分を傷つける親に縛られる女(4)

    非力な自分という”困難” 非力な子供時代 私は、前世の自分が望んだとおり(詳しくは「あなたの前世を知る方法」、前世の私が”来世を決める”エピソードは(3)です)、”平均的”な家庭に生まれ、健全な両親のもとに育ちましたが、むしろそうであったがゆえに、両親は私はスピリチュアリティを全く理解できませんでした。 自分では如何ともしがたいことによって誤解や攻撃を受けて傷つき、どうにかしようとしたところで子供の知恵などたかが知れています。 泣こうが怒ろうがふてくされようが、誰かが助けてくれるどころか、逆に、叱られたりする。解決のヒントすらない。 一番苦しんでいることに、(当なら一番頼りになるはずの)親を頼れないのは深い孤独と絶望と恐怖です。 子供だった私は、(表現は少し乱暴ですが)”自分でどうにかしなければ終わる”と思いました。 ”頑張る”理由 私は、情報処理の速さと合理性を生命線に、ここまでやって

    自分を傷つける親に縛られる女(4)
  • 自分を傷つける親に縛られる娘(3)

    ほどけるサクラちゃん 荒乙鑑賞会 サクラちゃんと私は時々、おすすめ動画や作品情報を交換し合っているので、以前私が”面白い”と思った作品がうちで視聴可能な動画配信サービスにアップされた時、一緒に鑑賞しようと誘いました。 彼女はスイーツマニアでもあるので、彼女が気になっている(けど、お値段がそれなりの)お菓子を好きにチョイスしてもらい、お代は折半でむさぼりながら約5時間ぶっ続けの一気見を敢行した後、お茶を淹れなおしてあれやこれやとお喋りしていました。 ちなみに、その日見たのは「荒ぶる季節の乙女どもよ。」 精神と性欲のはざまで揺れ動く少年少女のセキララな青春群像劇ですが、懸命だが極端に走りがちな若さが生み出すドロドロエピソードと、終盤の怒涛の収束が堪えられない名作です。 amazon primeにて配信中です(リンク先は第一話)。 面接帰り その日、彼女は仕事の面接を受けてからうちに来ていました

    自分を傷つける親に縛られる娘(3)
  • 自分を傷つける親に縛られる娘(2)

    学びに占いを活用する 前回書いたように、学びのエネルギーは、幼年期のトラウマによって、「漠然とした」「嫌なもの」と認識されてしまうこともあります。 そのままにしておくとエネルギーは増大するし、また、エネルギーには現実化する性質もあるので、これらが合わさって「増大したエネルギーが現実化した結果、とんでもなくハードな出来事になる」場合もあります。 そうなると、ますます学びに取り掛かりにくくなってしまいます。 ここでちょっと正直に言うと、私は当は、学びは別に義務じゃないし、しようがしまいがその人の自由だと思っています。 ただ、学びの性質を踏まえてトータルで考えれば、なるべく今世で取り組み、解決できるに越したことはない、とも思っています。 だから、一応「今世の学びは今世のうちに」スローガン推進派なのです。 この話は、多分そのうち書きます ともあれ、今回のシリーズは、自分の中の”嫌なモヤモヤ”を、

    自分を傷つける親に縛られる娘(2)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(10)

    生き続ける母 今から始まる学び 母の学びは、これで終わりではありません。 今までスルーしていた課題に向きあったばかり、いわばスタートラインに立ったところでしょう。 母の”残り時間”を計ると、今世でその学びが完了するか怪しい気もしますが、すべては神と母の間の契約なので、いずれの段階でも”完璧”なはずです。 もしかすると最初から”このタイミング”で気づく計画だったかもしれないし、数回の転生にまたがる予定かもしれない。 真実は、人知の及ぶところではありません。 私は、他の物事と同じように、自分ならではの立場を味わい、やりたいようにやるだけです。 それは、きっと、どんな状況にある誰であっても、そうするしかないことでしょう。 物事は目に見える通りではない 父と母の関係は、一見不平等かもしれません。 でも、父と母は、エネルギーの観点から言えば、”同じ種類の人間”です。 そもそも質が同じでなければ引き

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(10)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(9)

    その後 毎日膣から”汚物”は出続けましたが、定期的に血液検査を行い、心配されていた項目の数値がほぼ問題なくなったため、それから一か月足らずで母は退院しました。 帰宅後も、汚物の様子は相変わらずでしたが、1年半経った頃、全く出なくなりました。 その間、何度か手術を勧められましたがしなくてすみました 私が見る限り、かなり早い段階で母のエネルギーは”治っていた”と思います。 エネルギーと肉体の状態にタイムラグがあった理由は、母(の潜在意識)が「元気になれば、自分の立場が元に戻るかもしれない」と考えていたからだと(私は)思います。 病気のままでいれば、父は今までよりは家のこともやるし、母を気遣います。 少なくとも家族思いではあるからです。 でも、母自身が交渉してそれを実現することは難しい、と母(の潜在意識)は思っていたのでしょう。 母を生かすためにしたこと やりたいことをやる 母を長らえさえるため

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(9)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(8)

    手術当日の急展開 手術当日の昼過ぎに父から電話があり、神妙な口調だったので少し警戒していたら、「(手術が)取りやめになった」と言われました。 私がまず最初に思ったことは、「最適解に収束してよかった」でした。 前に書いた通り、私は、手術が実施されれば”母の死”ルートのフラグが立つと思っていました それにしても、あの状況でどうして流れが変わったのか不思議でしかたなく、詳しく聞いたところ、私にとっては「さすが、”神”は”合理的”だけあるよな」と改めて納得させられるような内容でした。 母の身体に起きたこと 手術当日の深夜二時頃(起床すれば手術)、眠れなかった母がベッドの上でぼんやりしていたら、突然、カーッと下腹部が熱くなり、熱くてドロッとした(生理のような)ものが出てくる感じがしました。 慌ててトイレに行くと、(血と膿が混ざったような)悪臭のする物体が下着にベットリと付いており、なおも出続けていた

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(8)
  • 「病気から自由になる具体的な方法」更新のお知らせ | 一陽来復

    いつもお世話になります。 シリーズを最初からリライトしたところ、先ほど更新した最新話は(7)に上書きするはめになりました。 枝葉末節を大幅に削ったら、まるまる一話分になりました(後日、それぞれ独立したテーマで書きます) よかったら、(すでに公開中の)(7)に遊びに来てくださいねー。 HOME

    「病気から自由になる具体的な方法」更新のお知らせ | 一陽来復
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(7)

    ヒーラーの私が具体的にしたこと 私の目標は、「手術回避」一択でした。 自分のスキルを総動員する まず、一日おきに病室に通って母の腹部を中心に”マッサージ”をしながら、 相手の「ここがヤバそうだ」と感じる体の場所をしばらく軽く撫でたり摩ったりしていると、私からげっぷやあくび(どっちも乙女にあるまじき凄まじい音声)とドロドロの涙が大量に出るのです 私たち兄弟の子供の頃や母の若い頃、昔の祖父母のエピソードなどを聞き、母の気持ちがポジティブなら大き目に反応して話の続きを促し、ネガティブなら否定はしないが同調もしないで淡々と、そしてチャンスと感じたタイミングではすかさず、 「これまでの(辛い)出来事は、お母さんが生まれる前に『こんな風な経験をしたい』と決めてきたことだから、もう十分やったんじゃない?」 とか、 「お母さんが生まれる前に決めてきたことって何だろうねー」 (知ってるけど) などと、学びに

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(7)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(6)

    病気は「学び」を報せる情報 チャクラ 私が”知覚”する、母の学び(の一つ)は「自尊心」です。 ヒンズー教や仏教では、人の身体には”チャクラ”と呼ばれる7つのエネルギーセンターがあり、それぞれには性質がある、とされています。 この概念を用いれば、母の学びの内容は第3チャクラに対応しています。 ”傍流”のタスク だから、来、母の病巣は(常に患っている場所よりも)もう少し上であるべきでしょう。 そうでなかった(実際の病巣が常に下方にずれていた)理由は、母が母の人生を生きる中で、 メイン以外のタスクが大きくなりすぎて、筋にとりかかれない状態 タスク=「仕事を構成するための小さな単位の作業」 だったからです。 学びをやらなければ起こること 来の学びができない スピリチュアルに限らず、普通の仕事や勉強でも、筋とは直接関係ないけれど、目的を達成するためには必要な作業が発生することはよくあります。

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  • 【作ってみた】業務スーパーの本格レシピ「ココナッツ汁ビーフン」が本格的すぎる件【一つだけ問題あり】

    業務スーパーのミラクルレシピがすごい みんな大好き、庶民の味方でおなじみの?業務スーパーですが、公式ウェブサイトのミラクルレシピが素晴らしいことをご存じでしょうか。 調理手順が3ステップまでの簡単調理から、棒棒鶏や枝豆のポタージュやガパオライスなど、総菜やレトルトを買いがちな料理、さらには、ウラプウラプやモヒンガーなど「特撮系怪獣の名前かな?」と思うような料理まで、多様なニーズに合わせて掲載されています。 献立の幅が広がるなんてもんじゃありませんよ、奥さん。 なお、私が特に気に入っているのは、レシピ内に設置されている「材料検索」です。 たとえば、店頭で、Yes!黄豆やアルフレッドトリュフソース、アヒル卵の塩漬けなどを見かけるたびに、「めっちゃ気になるけど、使い方が分からないー!」とモヤモヤしていたのですが、これのおかげで具体的なレシピを見つけることができました。 今回は、レシピの項目で

    【作ってみた】業務スーパーの本格レシピ「ココナッツ汁ビーフン」が本格的すぎる件【一つだけ問題あり】
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(5)

    ネガティブなエネルギーが生まれる背景 母の病のポイントは、病巣が常に腹ということです。 彼女は、娘時代からひどい生理不順で、妊娠した時は出産予定日を大幅に超過しても産気づかなかったため、子供は全員帝王切開でした。 30代で子宮筋腫のために子宮を摘出し、50代で大腸検診で医療ミスに遭い、大腸カメラで腸壁を突き破られました。 目立った出来事がない時も、常に便秘と下痢に悩まされ、毎日必ず整腸剤か消化剤を服用していました。 母が、そんな病気を生み出すエネルギーを抱えるようになった背景を説明しましょう。 生い立ち 母の生家はざっくり言うと”没落貴族”だったので、裕福でもないのに兄(私の伯父)たちが大学進学したため家計が逼迫し、女の子だった母は高校卒業後、地元企業に就職せざるを得ませんでした。 私の祖父は頭がよかったけれど世渡り下手だったので、男勝りでプライドが高く外交的な祖母とは相性が合わず、冷え切

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(5)
  • サルでも作れる時短ヘルシー朝ごはん、鹹豆漿(シェントウジャン)

    シェントウジャンってなんぞや たとえ身体には優しくとも、その生ぬるさと感がゲ○っぽいホットヨーグルトとは違い、湯豆腐的系の包容力が心にまで優しい「鹹豆漿(シェントウジャン)」。 ホットヨーグルトは精神的ブラクラ 酢と醤油に豆乳を注ぐだけなので、お財布にも、忙しい朝にも優しいすぐれもの。 きっと、バファリンの半分は、鹹豆漿でできているに違いありません。 ネット検索すると、たいてい”台湾でポピュラーな朝ごはん”というキャッチフレーズがワンセットでついているので、知り合いの台湾人留学生に当かどうか聞いたところ、 「えっ、酢?!?!」 「砂糖でしょ?!」 とひどく驚愕されたので、もしかするとネット情報はまるごとガセかもしれませんが、まあ、普段の彼はおやつのバナナを房ごと鞄に入れるようなワイルドボーイなので、たぶん豆花あたりと間違ってるんだと思います。 豆花↑ ざっくりいうと豆乳プリン(出典:b

    サルでも作れる時短ヘルシー朝ごはん、鹹豆漿(シェントウジャン)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(4)

    突然の入院 診察結果 私が実家に通い始めて数週間後、突然母は入院しました。 激しい腹痛を訴えた母を、父がすぐさまタクシーを飛ばして病院に連れて行ったところ、 大腸の、壁の薄くなった部分が腸の圧力で外側に向かって袋状に飛び出し、その中で細菌が繁殖しており、 放置すると動脈が破れたり、腹膜炎を引き起こす恐れがあるため、まず投薬治療をし、効果がみられなければ手術することになったのです。 死のトリガー 母の主治医はキャリアが長く、患者からの評判もよい人で、私も回診時にお会いして「この先生で良かった」と思いました。 父は、「手術やむなし」という態度だったし、私も「医師の判断は正しいに違いない」と思っていました。 だけど、それと同じくらい、 「母は手術したら死ぬだろう」 と思っていました。 手術によって、肉体とエネルギーの両方が影響を受けます。 手術はきっと医学的には正しいけれど、手術によって変化した

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(4)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(3)

    スピリチュアル嫌いの父 私の父は、年に一度の墓参りは欠かさず、親の位牌や先祖は大切に祀るのに、なぜか私のスキルのような種類のスピリチュアリティを全く理解しませんでした。 母が「私のマッサージで体が楽になった」と賞賛したり、(病の”当の”原因に思い当たる)私が(目に余った時だけでも)説明しようとすると、嘲ったり、露骨に嫌な顔をして遮りました。 父は、「”根拠”に基づく構造化のみを”論理”だと信じる」タイプの理系で、「自分のフィールドで適用される概念のみを”常識”だと疑わない」タイプの”お堅い”職業で、「子供が自分より(特に、社会的に)実力を発揮するのを、心では快く思わない」タイプの父親ですが、その上で何よりも「身内意識が強い」。 彼にとって、大切に育て、しかもそれなりの教育を受けさせたはずの娘が、真顔で意味不明な理屈を語るのは、生理的に受け入れ難かったのでしょう。 そのわりには、私が子供

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(3)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(2)

    「学び」と「気づき」 どちらも、スピリチュアル視点から病気にアプローチする時、とても重要な概念です。 学び 「学び」は、生まれてくる前に決めてきた「魂の課題」のことです。 この世に生まれる理由と目的のひとつは、(人生のどこかで)その課題に取り組み、解決することです。 だから、誰もが必ず(その人なりの)学びのテーマを持っています。 気づき その人に起こる出来事は、その人自身のエネルギーが現象化したものなので、魂の中にある学びのテーマを反映しています。 出来事を”情報”と捉えて、客観的に分析すれば課題解決の手がかりが得られます。 それを、「気づき」と呼びます。 「気づき」を基に、あなたの中の学びに関する部分のエネルギーを変化させることができれば、あなたの今世の学びは修了です。 決めてきた学びが一つだけとは限りませんが 病気と学び 病気も、その人のエネルギーが現象化した出来事なので、学びのテーマ

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(2)
  • スピリチュアルを病気の治癒に利用する(1)

    はじめに 今回は、スピリチュアルな特技がある=ヒーラーである私が、実母の病気にかかわった経験を踏まえて、スピリチュアル的視点からの病へのアプローチについて書いてみたいと思います。 最初に明言しますが、私は、身体の調子が悪いなら、まずは病院にかかるべきだと思います。 時々誤解されるようですが、スピリチュアルの扱うジャンルは魂やエネルギーであり、西洋医学とは異なるので、スピリチュアルが西洋医学の上位互換ではありえません。 稿が、病気と適切なスタンスでつきあい、病気が報せようとしていることを正確に受け取るための手助けになれば、と願っています。 病気から自由になる方法 病気を生み出したエネルギーを”変える” まず、スピリチュアル的視点では、病気を生み出した原因は、自分自身の中にある(特定の)エネルギーです。 (特定の)エネルギーが3次元化した結果が病気なので、病気の元となるエネルギーの状態を変え

    スピリチュアルを病気の治癒に利用する(1)
  • 運の悪い人が棚ぼたラッキーで最悪な事態を回避する話③ | 一陽来復

    (1) (2) (3) 見えない人のお導き 偶然その1 それは、私の転居数日前のことでした。 冷蔵庫の残りをまとめて片付けるためのメニューの、味の決め手になる調味料をうっかり切らしていたことに気づき、「ああっ、この忙しい時に……」とイライラしつつ、うちから少し遠い輸入品店に向かいました。 電車に乗りこみ、空いた席に座って顔をあげたら、まさかの、 なんと、向かいの席にさつきちゃんが座っている ではありませんか。 しかも、お互い、普段使っているのとは全然違う鉄道会社。 聞けば、彼女は、最近出産した友人の家を訪問した帰りだそうでした。 「うわあ……すごいタイミング」 と、驚きつつ、荷造りの進捗の話をしていたら、さつきちゃんは、 「私、全然やる気がでなくってぇ」 「まだ、段ボールすら用意してないんですー」 と、全く切羽詰まっていなさそうな口調で言いました。 (あー、誰にでも直感はあるからねえ……

    運の悪い人が棚ぼたラッキーで最悪な事態を回避する話③ | 一陽来復