時をかける少女に関するkawaikyoのブックマーク (12)

  • 極東ブログ: [映画]時をかける少女(細田守監督)

    細田守監督作品「時をかける少女」(参照)は2006年7月15日の公開なので私は二年以上経って見たことになる。気になっていた。夏雲を見上げたら、見るころじゃないかなと。見た。傑作でしたよ。これはすごいなと。これは大人の映画だなと。いろいろな見方があるだろうし、いろいろと感動(あるいは罵倒)を胸に溜め込んでいる人も多そうな感じはする。まあ、私が思ったことでも少し書いておきますか、くらいな話を以下に。 まいどまいど自分語りがくどくて申し訳ない。1957年生まれの私は1972年に放映されたNHK少年ドラマシリーズ「タイム・トラベラー」をべたに見ている。べたなターゲット層だし。深町くんことケン・ソゴルもよく覚えている。ラベンダーもこの番組をきっかけで知った。1983年大林宣彦監督映画「時をかける少女」は見ていない。原田知世も角川映画も好きだったがなぜだろうか。理由はよくわからない。ユーミンの「VOY

  • アリゾナの老人、時をかける少女を語る

    (゚Д゚)ハァ?

    アリゾナの老人、時をかける少女を語る
  • 「耳をすませば」と「時をかける少女」の違い - Diary Blog of Dary

    kanoseさんところで「耳をすませば」と「時をかける少女」でになる話を見て、そういえば自分は耳すまはちゃんと見ていなかったのを思い出した。 ちょうどレンタルビデオの会員の更新で1借りれるので耳すまを借りてきて見てみた。いやあ、これは破壊力あるんだろうなあ。自分の場合は、酒を飲みながらブログのネタにするという視点で見ていたので大丈夫だったけど、ちゃんと見たらヤバイのかも。見る前から「耳すまと時かけの違いは描かれているテーマが違うんだろうな」と思っていたが、見た後も案の定そうだった。耳すまと時かけは中高生時代の等身大の人間を描いている点では共通しているが、その中心としている物が違っている。 耳すまは完全に恋愛を中心として物語が進んでいく。最初は図書館の貸し出しカードの名前から気になっていた男子(それも相思相愛)とひょんなことで知り合ってと瞬く間に恋愛が成功していく過程を描いている。途

    「耳をすませば」と「時をかける少女」の違い - Diary Blog of Dary
  • 架空の裏庭

    で出版されたメグレ警視シリーズの中で、最も入手困難と言われている。昭和11年に刊行されて、なぜか同じ年にアドア社から出し直された(書名は『倫敦から來た男・自由酒場』らしい)が、戦後は一度も再刊されていない。『倫敦から來た男』だけは戦後間もなく再刊されている。 江戸川乱歩が序文を書いていて、表題作の『倫敦から來た男』を絶賛している。メグレものでは、『男の頭』(男の首)と『聖フオリアン寺院の首吊男』を誉めているが、『自由酒場』については一言も触れていない。 序盤のあらすじ カンヌに近い観光地アンチーブで、ブラウンという男が殺された。ブラウンは戦時中、フランスの情報局に勤めていて、事件の背後に国際的な陰謀が隠れているのではないかと、新聞が騒ぎ立てていた。パリから派遣されたメーグレは、被害者に近しい人間たちから調べて行き、やがて被害者がよく通っていた「自由酒場」にたどり着く……。 メグレ警視

    架空の裏庭
  • 野尻ボード サイン会より帰還

    スキンタイトスーツ姿のイラストは、版元に読売新聞が依頼して入手した模様です。おかげで目を引く記事に仕上がっていて良かったです。どうもありがとうございました。 スラドにもトピックスがあらわれ、2chにも関連スレが3つ立ちました。一時Yahooニュースの総合アクセスランキング8位もマークしました。初戦はまぁまぁの滑り出し、と言ったところでしょうか。しかし勝負はこれから。どのようにして盛り上げていけるか、重要な局面です。僕としては導入はエキセントリックでも良いですが、知れば知るほど”なるほど”と納得して貰える企画に仕上げていきたいと思っております。内容に関してはそこそこの自信はあるので、次の問題はメンバーとなる女子校生ですね。まずは30人集めてくることが重要ですが、それよりなにより話題の提供できる個性豊かなメンバーとしたいと考えております。 今後ともよろしく御願いします。 どうもです>飛さん。と

  • bpspecial ITマネジメント

    新連載のコラム「ビジネスを考える目」は、コンサルタントの鈴木 貴博氏(百年コンサルティング 代表取締役)。鈴木氏が、日常生活 や仕事の場面で気づいたちょっとした「ビジネスのヒント」を毎週紹 介してもらう。携帯電話からユニクロまで、「消費者」と「ビジネス」 のちょうど中間に立った視点で、日のビジネスをじっと見つめて、 考えるコラム。 それでも吾朗監督を応援したくて スタジオジブリの『ゲド戦記』を観て、その翌日、『時をかける少女』を観た。既に2つの作品の評価が大きく隔たっていることは、ネット上のレビューを見て知っていたが、実際、残酷なまでの才能の差を目の当たりにすることになった。 『ゲド戦記』の監督は宮崎吾朗氏──そう、スタジオジブリの宮崎駿監督の息子である。つまり2代目にあたる。一方の『時をかける少女』の監督は細田守氏。細田守氏も、実はジブリとは因縁ともいえる関係がある。 東映アニメーシ

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題

    あー、こういった流れはそれとなく知ってはいたんですがそれは資というかメディアというか、全国区なものになってしまっているもので、その部分が(差異化ゲームとかでなしに競技や娯楽として)発展していくのは良いことなんだけど、その流れによって狭い部分での差異化がスポイルされていたりするんではないかな、というのがあります。あ、でも(ただの優越感比べ的な)差異化がなくなればそれはそれでいいのか。いやでもそういった差異化から生まれてくるものもあるのでは、といったような。 んー、繋がってないな情けない。メディア/現場というところで引っかかったんだけど。 http://d.hatena.ne.jp/nitino/20060831 を読んでいて変な感情*1が湧き上がってくるのを強く感じたので薄ぼんやりと考えていたところ 恐らくhttp://d.hatena.ne.jp/setofuumi/20060705#p

    瀬戸風味@はてな - 時かけ高瀬君問題
  • 「時をかける少女」がヒットする理由・大ざっぱな当座の解釈として 【▲→トーノZERO→アニメ感想→時をかける少女《細田守監督版》】

    細田守監督の「時をかける少女」が(特にオタク層に)熱烈な支持者を得ている理由について、ごく大ざっぱに考えてみました。絵コンテや関連書籍を見る前なので、あくまで間違っている可能性を大きく留保しつつ、当面の考えとして書きます。 タイムリープの質とは何か § この映画で主人公がタイムリープを行う理由は、イヤなこと、怖いことを回避する目的が多いと感じられます。 この中には、一定以上に他人との深い関わりを持つような会話の回避も含まれます。 告白されてタイムリープして無かったことにする……というのは、このようなタイプの行為と言えます。 これらをまとめて「苦痛の回避」と称してみたいと思います。 さて、2006年の今、社会には「苦痛の回避」が満ちあふれていると言えます。 たとえば、相手と深く関わらない人間関係は珍しくもないし、インターネットの掲示板で匿名で書き込むことも一種の「苦痛の回避」です。それが限

  • 観なかったことにしたいアニメ『時をかける少女』: tokyojoe's 食玩三昧

    まず、細田守監督のアニメ版『時をかける少女』を語る前に、すこしだけ『時をかける少女』とボクとの関わりについてご説明したいと思います。 以前ボクはここで、ファンロードのオープニングアニメに関わっていたことがあると書きました。実はその時、ファンロード誌の方もほんの少しだけお手伝いさせていただいたのです。 1983年は大林宣彦監督の映画『時をかける少女』が公開された年でした。自他共に原田知世ファンを任じていたボクは、原田知世が生で見られるという言葉に誘われ、角川事務所の記者会見に帯同してファンロード誌に『少年ケニア』のケイト役を務める原田知世の記者会見レポートを発表したりしたのでした。 自他共に認めるといっても、原田知世ファンは当時決して珍しい存在ではありませんでした。大林監督が『時かけ』に焼き付けた原田知世の美少女ぶりはまさに映像の奇蹟そのものであって、それがプロアマ問わず多くの

  • 時をかける少女

  • 「時をかける少女」を観る - 松浦晋也のL/D

    宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

    「時をかける少女」を観る - 松浦晋也のL/D
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