「踊るミシン」は現在絶版となっていますが、今また雑誌、本、ネット等で評論・紹介が書かれ、マイナーな作品ながら復刊を求める声が膨らみつつあります。プチブレイク(?)な感じのいま新装版で出したい!というプロジェクトです。 このプロジェクトで実現したいこと 初めまして。「踊るミシン復刊会」です。 伊藤重夫の『踊るミシン』が古書店やネットオークションで20,000円越え、ときに30,000円…と知ったのは最近のこと。同じ著者の『チョコレート・スフィンクス考』という短編集(330余頁)も10,000円近くで取引されていました。そこで改めてネットで検索すると、復刊本サイトのリクエストやブログ・SNSでの作品批評や復刊を望む声が今も挙がっており、なにやら騒がしいことになっているではありませんか!? 「マンガ本で数万円って…。ちょっと手が出る値段じゃないよねぇ〜」。でも、しかし、ならば! と作者の友人知